わが友ホロゴン・わが夢タンバール

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673.01 ホロゴンデイ169「2016年11月21日弘法市はやはりホロゴンで」1 セワシ


さて、久しぶりにホロゴンをフィーチュアするホロゴンデイです。
定番の京都東寺の弘法市。
毎月21日の市です。
例によって、ほとんどノーファインダー。
でも、ソニーα7に付けたフォクトレンダーのMマウントアダプタ。
これが威力を発揮して、hologon15㎜f8では珍しいマクロ写真も。
磯釣りで言えば、まさに入れ食い状態。
沢山ありますので、おそらく9回シリーズとなりそうです。
ごゆっくり画角110度の世界をお楽しみください。

27日から、我が家の「師走」が始まりました。
もっとも、私はいかなる意味でも「師」ではないので、
「セワシ」でした。

妻が小さなマンションの一室を母親から残されたのですが、
その大掃除の分担分とガス点検立ち会いに出かけたのです。
本来下車するバス停を2つ乗り越すと、
奈良でも有数の古い住宅地高畑町(タカバタケチョウと読みます)。
そのあたりから撮影しながら、目的地に行こう、
そう考えました。

20枚ばかり撮って、はっと気づきました。
マンションの鍵を忘れた!
これを含むエキストラの鍵を入れた小銭入れを
バッグの中にいつも入れていたのですが、
私一人で行くことはないので、この小銭入れを
いつしか部屋に残してしまったのです。
40分ほどかけて鍵を取りに戻り、
5階でエレベーターを降りたら、
部屋の前にガス点検員が待っていました。
「悪い、悪い、申し訳ない」
ガスの点検を無事済ませ、
私の分担の大掃除を手早く済ませました。

ガラス戸、窓、鏡、棚のガラスは、
重曹液を作ってスプレーでシャッシャッ、
入手したばかりのスタイリッシュなハンド窓拭きでシュッシュッ!
各種棚やもの入れの扉、玄関扉、窓の桟等も
重曹スプレーとタオルでサッサッ。
シンク、ガスコンロ周り、洗面所、バスは念入りに。
義兄の絵や義母の書道はさらに丁寧に清掃。
あれやこれやで、1時間半。
ふっと、妻が年始の孫たちのために、
ドンクのハードトースト等のパンだけ買い残しているので、
年末一度西大寺の近鉄百貨店に行くと行ってたのを思いだし、
僕が足のついでに行って来るよ!
(献身的な夫なのだ、と、一人、感動)




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by hologon158 | 2016-12-29 18:38 | ホロゴンデイ | Comments(0)

672.05 ホロゴン外傳190「2016年10月22日エルマジ95㎜で生駒リユニオン」5-完-歳末大掃除



ああ、師走ですね。
27日から歳末の大掃除を始めました。
大掃除の分担は決まっています。
妻が仕事表を作ってくれます。
私が実施します。
あらがえぬ運命の一種ですから、
てきぱき片付けていくことにしています。

今日は、我が家の裏の道、実は農道なのですが、
その我が家に面する範囲の整備。
この農道、私の東隣の年配の未亡人の通路です。
一本道を残して、葦のような堅い幹の雑草がはびこっています。
お隣のご婦人は、ご主人を失って、
原則どおりに、生き返ったようにお元気になり、
この道を使って自転車でお買い物に出かけます。
反対の西隣のご主人は庭いじりが好きなので、
農道を超えたところに菜園も借りて、お野菜を栽培し、
農道もしっかり管理しています。
公道に出るためには西側にさらにまだ3軒分あるのですが、
この3軒はいずれもなぜか裏に出入り口をこしらえていないので、
草ぼうぼうですが、みんな柔らかい雑草たちなので、
踏み分け道ならぬ自転車道がちゃんとついています。

というわけで、お隣のご婦人のためにも、
しっかりと整備しておかなければならないのですが、
私たち夫婦はこの道を全然使わないので、つい怠けてしまいます。
年末にたった1回、完全に平地にしてしまうのが習慣。
どうするか?
このあたりにはびこる草は葦のように固い茎を持ちます。
草刈り鎌では容易に切れないほどに強靭。
やむなく電動草刈り鎌を持ち出して、ブィーンと一掃。
道の反対側は完全に放置されて、ススキと葦状の草が蔓延る野原。
農道を塞ごうとする葦状の草はその進出組なのです。
ということで、その隅の窪地に放り込んで、
カエサルのものはカエサルに、葦原のものは葦原に、
しっかりお返しさせていただいているわけです。

刈り取った草たちは、しばらくすると、大地に戻ってしまいます。
野原に栄養を与えているようなもので、翌年には葦が繁茂し、
おかげさまで農道にまた進出して来るのですから、
完全な悪循環。

でも、一つだけ、プラス要素があります。
1年に1度、見違えるようにすっきりとした農道が甦るのです。
こんな感じで、私も甦りたいものです。




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by hologon158 | 2016-12-28 14:06 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

672.04 ホロゴン外傳190「2016年10月22日エルマジ95㎜で生駒リユニオン」4 ブログ人気!


2016年12月23日、写真の友人たちと忘年会を楽しみました。
席上、我がブログのことが珍しく話題に上りました。
友人の一人が不人気の理由の一つを説明してくれました。
「記事と写真が一致していません」

私、思わず、にやり。
そうでしょう、そうでしょう。
わざと、そうしているのですから。

本ブログに偶然ぶつかった方は、途方に暮れるでしょう。
表題に書かれたレンズと、本文とがなんの関係もない。
それどころか、別のレンズのことが書いてある。
でも、レンズのことなんか、なんの関心もないから、
昔のレンズの話を読んでもなんの意味もない。

それに、なんだかプライバシーに関わる話題がどっさり。
この人、自分のことを平気で書きまくっている。
日記なのだから、当たり前です。
でも、本ブログが日記であることに気づくはずがないから、
なんだか決まりが悪い。

写真がまた、なんだか意味がぜんぜんない!
それどころか、肖像権侵害の写真が一杯!
(路上顔を曝して、肖像権なんて、ナンセンスなことに、
気づいていないね、あんた)

友人の言葉で、私のポリシーが成功していることを確認。
だから、私の友人たちでさえ、私のブログはたまにしか観ません。
まして、なんの関わりもないあなたが、
訳の分からぬこのブログを気に入る可能性は?
ゼロ。

ブログはかなり長い間残るようです。
でも、ブロガーはどんどん去って行くようです。
ネットとのつながりを保つとすれば、どんなオルターナティブがあるか、
私はよく知らないのですが、たとえば、フェイスブック。
どんどんと友達の輪が広がるので、自然、読者も増えるようです。
そして、コミュニケーションがスムーズのようです。

私も、友人が作ってくれました。
でも、私はそんなに沢山友人がいらない人間です。
今の所、「友達」はたった二人。
その二人との連絡にしか使っていません。
実は、実名で登録したので、あまり広がって欲しくないのです。

その点、ブログは、私には最適。
日々の創造的生活の糧に使えます。
記事を作る、記事に掲載する写真を撮る、
そんな日々の目標ができたのですから。
8年の間にかなり沢山のお気に入りができましたが、
今、私のお気に入りとなっているのは、ほんの僅か。
かなり多くのブロガーが去って行きました。
コミュニケーションを深化する方向にお進みなのでしょう。
次第に、ブログは孤独を好む者のオアシスになりつつある、
そんな感じがするのですが....................




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by hologon158 | 2016-12-26 23:08 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

672.03 ホロゴン外傳190「2016年10月22日エルマジ95㎜で生駒リユニオン」3 記念日


12月3日は一つの記念日になりました。
揚琴のスティック技法発見の日。
習い始めて10年以上経って、今頃?
笑わば笑え、ですね。
ひたすら手首を回して、弦を叩き続けてきました。
朝のストレッチでも、夜の半身浴でも、
手首のエクササイズを延々続けてきました。
でも、スティックをなめらかに細やかに回して、
美しいトレモロのサウンドを響かせることなど、
夢のまた夢でした。

この2年、二胡も習ってきました。
こちらも同様でした。
弦楽器はすべてそうなのかも知れませんが、
弦を弓で擦っても、美しい音は出ません。
揚琴の二胡伴奏を習っている陳少林先生の言葉が面白いですね、
「二胡は弓を強く弾くと音が小さくなり、
軽く弱く弾くと、音が大きく響きます」

なぜか?
二胡は、弓の弦を二胡の2本の弦の間に入れて、
前に出したり、後ろに押しつけたりして音を出すのですが、
内弦は、たしかに洋楽の弦楽器のように、弦を擦りあわせる奏法なのですが、
外弦は違うのだそうです。
弓の弦を張っている竹の竿を二胡の胴に張った錦蛇の皮を上を滑らせることで、
その動きに伴って、弓の弦と二胡の外弦との間に玄妙な摩擦が起こることで、
あの繊細微妙な二胡サウンドを生み出すのだそうです。
たいていの二胡奏者はどうやらそうは考えていないようで、
グイグイと外弦と弓の弦を擦りあわせて演奏しています。
それでも美しい音は出ます。
でも、摩擦音なので、かなり強い響きで、
繊細微妙なニュアンスを出すことができず、
一本調子のサウンドになります。
私の見るところ、日本で一番有名な二胡奏者も、
中国の民族音楽の大家、朱昌耀さんもそうです。
その証拠は歴然。
お二人とも、とても美しいサウンドですが、
どんな音楽を弾いても、同じ音しか聞こえてこない!

RJ先生は違います。
そのサウンドは音楽、ニュアンスに応じて変幻自在です。
その先生に教わって、2年でようやく少し音が出るようになりました。
たいていの二胡教師につくと、もっと早く音が出るようになり、曲を弾けます。
でも、それは摩擦音、というわけです。
じゃ、本物の音はどうやって出すのか?
左右の手のほんの1個所だけに力を入れて、他は原則として脱力するのだそうです。
手で弾くのではなく、全身で弾くのです。

よく考えてみます、すべての楽器の名手がそうしているのでしょう。
たとえば、ピアニスト。
フォルテッシモを鳴らすのに、
両手を振りかぶって、鍵盤をバシンと叩くなんてことはしませんね。
両手が蛇のようにしなやかに鍵盤に延びるだけ。

突然、閃いたのです。
そうだ!
揚琴も手首で弾くんだないんだ!
脱力した全身で弾くんだ!

こんな閃きって、どなたでもそうでしょうけど、
ただちにメモするか、実行に移すかしないと、
露となって消えてしまうものです。
「天使のささやき」
あなたの場合は「悪魔のささやき」かも?
仕事でも、時々これが起こりました。
朝方の目覚めの瞬間に起こることが多いのですが、
7月3日水素吸入器Beautyflyを使い始めて以来、
なにしろ完全暗黒の熟睡から突然ぱっと目を覚ますようになって、
閃きも去ってしまった?
なんてことはありません。
どうにかした拍子に、リラックスした瞬間、起こります。
今回は起こった瞬間、階段を駆けあがり、
揚琴のカバーをさっとめくって、実行!

肩の力を完全に抜いて、
散歩のときのように、手をぶらぶらさせて、
手首も自由にゆらゆら揺れるようにして、
体の中から波動が手先に向かうようにしました。
これだ!
こうしてHologon158は、揚琴奏者となって幸せに暮らしました....
なんてことには、感嘆になるものではありませんねえ....

単に、10年以上経って、ようやく出発点に立った、
それだけの話。

それだけにしても、よくよく考えてみますと、
すべて、人間の自然な体の動きの基本は、
緊張と脱力のバランス、
これに尽きますね。

40年以上も写真を続けてきますと、
どんなに素人と言っても、
カメラを持つ人、写真を撮る人を見ますと、
たちどころにどの程度か分かりますね。
物腰、眼差し、動き、撮り方、全部違いますね。
でも、こんなこと言って申し訳ありませんが、
今では、鷹の眼差し、豹の物腰の写真家なんて、
ほとんど出会いませんね。
あれはオートワインダーなんて装備されていないカメラで、
銀塩フィルムを使って、一発勝負をしていた時代の写真家の姿でした。
RAWで撮って、明日、現像して、写真に仕上げよう、
なんて気持ちで撮っている限り、
振り返りざまの居合い抜きなんて、お笑い、
「なんで、そんな必要あるの?」

ちょっと話が逸れましたが、
要するに、これから揚琴がますます面白くなりそうです。





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by hologon158 | 2016-12-25 22:36 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

672.02 ホロゴン外傳190「2016年10月22日エルマジ95㎜で生駒リユニオン」2 記念日


12月3日は一つの記念日になりました。
揚琴のスティック技法発見の日。
習い始めて10年以上経って、今頃?
笑わば笑え、ですね。
ひたすら手首を回して、弦を叩き続けてきました。
朝のストレッチでも、夜の半身浴でも、
手首のエクササイズを延々続けてきました。
でも、スティックをなめらかに細やかに回して、
美しいトレモロのサウンドを響かせることなど、
夢のまた夢でした。

この2年、二胡も習ってきました。
こちらも同様でした。
弦楽器はすべてそうなのかも知れませんが、
弦を弓で擦っても、美しい音は出ません。
揚琴の二胡伴奏を習っている陳少林先生が面白いことを言われました、
「二胡は弓を強く弾くと音が小さくなり、
軽く弱く弾くと、音が大きく響きます」

なぜか?
二胡は、弓の弦を二胡の2本の弦の間に入れて、
前に出したり、後ろに押しつけたりして音を出すのですが、
内弦は、たしかに洋楽の弦楽器のように、弦を擦りあわせる奏法なのですが、
外弦は違うのだそうです。
弓の弦を張っている竹の竿を二胡の胴に張った錦蛇の皮を上を滑らせることで、
その動きに伴って、弓の弦と二胡の外弦との間に玄妙な摩擦が起こることで、
あの繊細微妙な二胡サウンドを生み出すのだそうです。

たいていの二胡奏者はどうやらそうは考えていないようで、
グイグイと外弦と弓の弦を擦りあわせて演奏しています。
それでも美しい音は出ます。
でも、摩擦音なので、かなり強い響きで、
繊細微妙なニュアンスを出すことができず、
一本調子のサウンドになります。
私の見るところ、日本で一番有名な二胡奏者もそうです。
その証拠は歴然。
とても美しいサウンドですが、
どんな音楽を弾いても、同じ音しか聞こえてこない!

私の師匠RJ先生は違います。
そのサウンドは音楽、ニュアンスに応じて変幻自在です。
その先生に教わって、2年でようやく少し音が出るようになりました。
たいていの二胡教師につくと、もっと早く音が出るようになり、
もう今頃は曲を弾いていることでしょう。
でも、それは摩擦音、というわけです。

じゃ、本物の音はどうやって出すのか?
左右の手のほんの1個所だけに力を入れて、
他は原則として脱力するのだそうです。
手で弾くのではなく、全身で弾くのです。

よく考えてみます、すべての楽器の名手がそうしているのでしょう。
たとえば、ピアニスト。
フォルテッシモを鳴らすのに、
両手を振りかぶって、鍵盤をバシンと叩くなんてことはしませんね。
両手が蛇のようにしなやかに鍵盤に延びるだけ。

突然、閃いたのです。
そうだ!
揚琴も手首で弾くんだないんだ!
脱力した全身で弾くんだ!

こんな閃きって、どなたでもそうでしょうけど、
ただちにメモするか、実行に移すかしないと、
露となって消えてしまうものです。
「天使のささやき」
ときには「悪魔のささやき」かも?
仕事でも、時々これが起こりました。
朝方の目覚めの瞬間に起こることが多いのですが、
7月3日水素吸入器Beautyflyを使い始めて以来、
なにしろ完全暗黒の熟睡から突然ぱっと目を覚ますようになって、
閃きも去ってしまった、なんてことはありません。
今でも、どうにかした拍子に、リラックスした瞬間、起こります。
今回は起こった瞬間、階段を駆けあがり、
揚琴のカバーをさっとめくって、実行!

肩の力を完全に抜いて、
散歩のときのように、手をぶらぶらさせて、
手首も自由にゆらゆら揺れるようにして、
体の中から波動が手先に向かうようにしました。
これだ!
こうしてHologon158は、揚琴奏者となって幸せに暮らしました....
なんてことには、簡単になるものではありませんねえ....
単に、10年以上経って、ようやく出発点に立った、
それだけの話。

それだけにしても、よくよく考えてみますと、
すべて、人間の自然な体の動きの基本は、
緊張と脱力のバランス、
これに尽きますね。

40年以上も写真を続けてきますと、
どんなに素人と言っても、
カメラを持つ人、写真を撮る人を見ますと、
たちどころにどの程度か分かりますね。
物腰、眼差し、動き、撮り方、全部違いますね。
でも、こんなこと言って申し訳ありませんが、
今では、鷹の眼差し、豹の物腰の写真家なんて、
ほとんど出会いませんね。
あれはオートワインダーなんて装備されていないカメラで、
銀塩フィルムを使って、一発勝負をしていた時代の写真家の姿でした。
RAWで撮って、明日、現像して、写真に仕上げよう、
なんて気持ちで撮っている限り、
振り返りざまの居合い抜きなんて、お笑いの種でしかないでしょう、
「なんで、そんな必要あるの?」

ちょっと話が逸れましたが、
要するに、これから揚琴がますます面白くなりそうです。





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by hologon158 | 2016-12-22 23:20 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

672.01 ホロゴン外傳190「2016年10月22日エルマジ95㎜で生駒リユニオン」1 人生を謳歌

 
2016年10月22日は再会の日でした。
一緒に写真展を幾度もした写真仲間の女性は、
ストリートフォトの名手なのですが、
両膝の人工関節手術をされたうえ、ご主人も亡くされて、
写真を撮りたくても撮れない状態。
写真仲間全員がお住まいの生駒を訪ねて再会しました。
自由に歩行することもできず、写真も撮れず、
かなり気力を失われているのではないか、と恐れていたのですが、
歩行はままならないのに気力十分、
人生を謳歌しておられる風情。

それに引き換え、久しぶりに全員集合した男性陣は、
私も含めて、それぞれに「ああ、歳とったなあ」的雰囲気。
知り合った20年前はみんな若かった!
この再会のことはすでに書きました。
文章が先行し、写真が今ようやく追いついたというわけです。

持参したセットは、
ソニーα7
エルマジ95㎜f2.4
私が所有するペッツヴァールレンズの白眉。

でも、正直なところ、ペッツヴァールとして優秀か、と言いますと、
まあ、それほどでもない、というところ。
でも、おそらく19世紀末の湿板カメラ用ですが、
ゆったりと余裕のある描写で、私は大いに気に入っています。
私は、よほどの事情がない限り、すべて開放で撮りますが、
このレンズ、背景がおっとりとぼけてくれるようで、
焦点の合った部分も柔和そのもの。
これみよがしに性能を誇示するところがなくて、
写真がとても穏やか。
近頃は、いわば「ブイブイいわせて闊歩する」そんな写真が多いので、
この古めかしくおっとりとした写真たちを楽しめることが嬉しいですね。

180枚を6回に分けて、ご覧頂きます。




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by hologon158 | 2016-12-21 13:45 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

671.03 ホロゴン外傳189「2016年10月20日天神橋筋商店街はアポクアリアデイ」3-完-褪せた印象

前回、人生、すべて持続が秘訣、
そう感じたことを書きました。
実は同じことを映画とドラマの比較で感じたのです。
はっきりとそう感じたのは2日前のことでした。
ふと、映画「デリカテッセン」を見直したのです。
ジャン=ピエール・ジュネ監督のブラックユーモアの近未来SF。
十数年前に見たときは、画像のコクの濃さ、画面の独創性、
物語の奇想天外な展開に夢中になったものでした。
でも、今回見て、感じました、
なんだ、つまらない。
説明不足。
物語の展開もでたらめ。
画像もなんだか汚いだけ。

前回の印象と大きな違い。
なぜなんだろう?
はっと気づきました。
2007年以来、韓流ドラマを見てきたせいだ!
まだ9年しか経っていない。
でも、「冬のソナタ」をふと観る気になって、
冒頭のチェ・ジウ扮する高校生が駈けるシーンを見た瞬間、
私が求めていたものが見つかった、そう悟りました。
以来、映画をすっぱり観ていなかったのです。

よくできた韓流ドラマでは、物語は起承転結がしっかり描かれます。
基本精神はこうです。
人間は変わる。
理由なく、変わらない。
どのような人間にも、立場がある。
絶対的な悪人はいない。

この基本精神に忠実に物語は展開します。
さまざまな危機、苦難は、上記の基本精神に従って起こるべくして起こり、
波乱を巻き起こし、修羅場を経て、
やがて正しき者が勝利し、悪しき者は敗北しますが、
それなりに和解や是正があって、
悪しき者も正道に復することで、
誰もが納得する大団円に至ります。

人生は複雑なもの、カオスで、
正しき者が勝つとは限らない、
さらには、なにが正しく、なにが悪いかなど、決めることもできない、
世の中、不合理、非合理だらけのカオス、
むしろ強い者がいつも勝つ、
こんな風に考えている方は、
韓流ドラマなんかおとぎ話、そう見えるでしょう。

でも、演技者たちが性根の座った演技を展開するので、
迫真のドラマに仕上がることがかなり多い。
そのせいで、飽きないのです。
日本のテレビドラマとの違いがそこにあります。
脇役、端役に至るまで、大写しに耐える顔、耐える演技。
顔だけで、目だけで、なにを感じ、なにを考え、
なにをしようとしているか、
観る者に分からせてしまいます。
日本のドラマをご覧下さい。
大写しすると、なんにも考えていない顔、
なにも感じていない顔がそこにあるだけ。

韓流ドラマに移る前に観ていたのは、映画でした。
ほとんどは洋画ですが、かなり邦画も観てきました。
邦画も含めて、演技者は常にしっかりしています。
韓流ドラマよりも巧い演技者もたまに居ます。
韓流ドラマを見てしまうと、
約2時間の中に人生ドラマを封じ込めること自体、
私には耐えられなくなったのです。
あまりにもぶつ切りすぎ、あまりにも恣意的すぎる。
そこに深い含蓄を見いだす人はきっと私より賢いのでしょう。
でも、私には、常に説明不足、理解不足、解釈不能の暗部が残り、
そんな状態に置かれたままにドラマが終焉してしまうことが、
ほとんどの場合、我慢できないのです。

このような私であれば、どんな映画も耐えられない、
だから、今回、「デリカテッセン」は犠牲になったようなものかも?
そう言いたいところですが、そうでもなさそうです。
やっぱり私には、この映画、荒唐無稽すぎる、
私たちの人生になにも付け加えてくれない、たわいもないお話を、
映画の作り方で印象的なものに見せようとしたにすぎない映画、
そんな感じがしてなりません。




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by hologon158 | 2016-12-19 22:23 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

671.01 ホロゴン外傳189「2016年10月20日天神橋筋商店街はアポクアリアデイ」2 エクササイズ

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近頃、2つエクササイズを採り入れました。
2つとも簡単にできます。

① 腹筋体操

あなた、お腹がたるみはじめていませんか?
私の友人の多くもふっくらと体を重そうに運ぶようになりました。
私も7、8年前ほんの少し膨らみました。
腹囲が83㎝ほどになりました。
85㎝を超えると、メタボと診断される危険があります。
アセチノメガシェイプという全身マッサージ器を採り入れました。
私の知る限り、入浴中に使える唯一のマッサージ器。
大成功でした。
毎夜30分間の半身浴の間、浴槽の中で全身をマッサージできます。

もちろん、揚琴、写真撮影も腹筋を使います。
たいていの方は風景なので、腹筋を使わず、三脚を使います。
私はロボグラフィなので、毎ショット、しゃがんだり、
伸び上がったり、体を傾けたりと、たえず運動します。
毎朝15分間のストレッチは当然続けています(20年になります)。
これらの運動に、上記のマッサージも相まって、腹筋が鍛えられ、
お腹は引っ込んでしまいました。

でも、このお腹なるもの、油断したら、すぐ出しゃばってきます。
そこで、今回採り入れたのは、ネットで知りました。
腕立て伏せの最初の姿勢の持続。
頭をしっかり水平にし、全身を少し山形に持ち上げて、ホールド。
毎日、10秒ほどからだんだんと持続時間を延ばしていくのです。
私は5秒ずつ。
ときどきお休みの日を挟みましょう。

1ヶ月も続けると、お腹はたいてい引っ込むのだそうです。
よし、これだ!
ということで、始めました。
最初はなかなか苦しいですね。
でも、それを超えてがんばれば、
かなりの持続時間に延ばせるのではと期待しています。

どのようなエキササイズも、
成功の秘訣はひたすら持続、継続、辛抱、意志ですね。
初めても続かない人がいます。
基本的にモチベーションも持続の意志も足りない。
でも、悪いこと言いません、
その「何事も続かない」癖は直しましょうね。
人生、実はすべて継続、持続のプロセスです。
ちょっといやになったら止める、これを繰り返して行くと、
なにもかも中途半端な人生になってしまいますよ。

② 目の体操

これも実にシンプル、簡単!
要するに、顔筋のエクササイズです。
こうです。
10秒間、目をしっかりぎゅっとつぶる、
これがいわば基本動作。
各エクササイズはこの基本動作に戻りつつ、
すべて10秒間体操。

①ぎゅっ
②目を開き、頭をしっかり直立不動のまま、
目だけ動かして、左を見つめ続ける。
(片手で顎をしっかり押さえて、頭の向きをホールドしましょう)
③ぎゅっ
④(②に準じて)右を見つめる。
⑤ぎゅっ
⑥上を見つめる。
⑦ぎゅっ
⑧下を見つめる。
⑨ぎゅっ
⑩右手をしっかり延ばして、
親指を立てて、右から左、左から右に動かし、
頭を動かさず、これを目で追う。
⑪ぎゅっ
⑫⑩を上下動に変える。
⑫ぎゅっ
以上で完了

あなた、近頃、視力が急激に低下しつつありませんか?
携帯、パソコン、テレビなどの見すぎで、
文明社会の人間の視力は劣化の一途なのかも知れません。
眼科医からは、
「そんなことで目は悪くなりません」と聞きました。
でも、たとえそうだとしても、老化の一つが視力の低下にあることは疑いがありません。
やってみる価値のあるエクササイズです。

私が7月3日以来採り入れて、大成功のBeautyflyも、
私が幾度も本ブログで推薦しましたが、
心を動かす方はおいでにならないようです。
体を鍛える、
老化を防ぐ、
すべて断固たる意志で長期間持続しない限り、成功しません。
でも、持続こそ、人生の秘訣ではありませんか?
何事も辛抱強く長年月継続してこそ、結果が出るものです。
もし、そうした持続をする自信がない方は、
なにかシンプルな持続から初めて、その成功体験をバネにして、
もっと大きな持続ができる精神的基盤を作った上で、
志を果たしましょう。
それには、自分のお好きなトレーニングを選択されればよいのです。
今回のは実にシンプルだし、うれしい成果を伴うのですから、
トレーニング筆下ろしには適当ではありませんか?

さあ、今日から、なにか始めましょう!
by hologon158 | 2016-12-18 13:32 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

671.01 ホロゴン外傳189「2016年10月20日天神橋筋商店街はアポクアリアデイ」1 吉田正写真教室


10月20日は吉田正さんの写真教室でした。
この記事を書いた前日、12月15日も。
その間の11月の教室は私の孫用緊急出動で欠席。
それにしても、10月20日の記事を書くまでに、
3回の吉田正写真教室を経たわけです。
光陰矢のごとし、と言いますが、
我がブログ、亀のごとし、というわけです。

10月20日の教室の後、生徒8人で天神橋筋商店街に繰り出しました。
藤原ビルに案内する約束だったからです。
11月の教室では、10月20日の成果を持ち寄ることになっていました。
欠席してしまったので、折角の皆さんの成果を見ることもできず。
所変われば品変わる、と言いますが、
人が変われば、写真も変わる。
楽しみにしていたのに、残念。
私の結果はこうしてブログで報告させていただきましょう。

なお、吉田正さんの写真クラブが写真展を開催中です。
私の感想はまた書きますが、とにかく素晴らしい写真展です。
ぜひおいで下さい。

  写真楽園Club SEI-G 写真展 2016 「心の風景」

     カメラは 紡ぐ
     時を 人を 空間を
     切り取りながら 未来を紡ぐ
     紡いだ夢を あなたの胸に
     お届けできると
     うれしいな

 会期:2016年12月13日(火)~25日(日) [12月19日は休館日]
 時間:10:00~17:30 (最終日は16:00まで)
 会場:西宮市立市民ギャラリー 3F 第3・第4展示室

 662-0944 西宮市川添町15-26 / 0798-33-1666
 (市立中央図書館・郷土資料館と併設)

     阪神 「香櫨園駅」 徒歩6分
     JR 「さくら夙川駅」 徒歩15分
     阪急 「夙川駅」 徒歩17分






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by hologon158 | 2016-12-16 11:41 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

670.05 ホロゴンデイ168「2016年10月18日三重関宿にホロゴン見参!」5-完-ミスタッチを恐れるな Part 3

どんなに練習しても、人前で独奏すると、必ず上がり、
必ず思い通りの演奏にならない。
この悪循環をなんとかしたいもの、
そういつも心の隅に考えてきました。
1ヶ月ほど前、書店である本を見つけたのです。

ウィリアム・ウェストニー著
「ミスタッチを恐れるな The Perfect Wrong Note」
(ヤマハミュージックメディア刊)

書店で、この題名を見た瞬間、感じました、
「これだ!」

アマチュア音楽家への目配りは忘れませんが、
本質的には、プロ音楽家を目指す学生たちへのアドバイス。
ピアノだったら、こんな風に段階を追ってソルフェージュしなさい、
なんて、優等生向けのものでは全然ない!
詳しいことは書きません。
楽器をしない人はどうせ読まないし、
楽器を修得しようと志を立ててがんばっている人なら、
たった2300円です。
さっそくアマゾンで取り寄せましょう。

要するに、型を破りましょう。
型どおりに練習することなど、全部やめましょう。
反復練習じゃなくて、目標を定めて、
弱点、難点を一つ一つ徹底的に克服していこう。

簡単に一例。
楽器に向かったら、音階とか練習曲をちまちまとお行儀よくやるなんて、
よしましょう。
まず、バンバン叩きまくれ、弾きまくれ、
ミスタッチでもなんでもやっちゃおう!
こうして楽器と馴染み、体をほぐし、心をほぐそう!
こんな調子です。

さっそく、揚琴でやってみました。
揚琴の弦は150本を超え、全音、半音、数十の音が出せて、
音域は5オクターブほどもあります。
その弦をまず思いきり叩きまくったのです。
できるだけ手首が柔らかく回るように、
これだけを念頭に置いて、
さまざまに音を出し、おかしな組み合わせの音を
トレモロしたり、和音にしたり。
そして、それに続いて、お気に入りの練習曲とか、
暗譜している曲を思いっきり叩きまくったのです。
なんだか体が、手首が突然なめらかになった、そう気づきました。
今学習中の曲は左手がスティックの底の竹で弦をピンピンと弾いて、
主旋律を奏でる間に、右手は低音から中音域をめまぐるしく踊って、
アルペジオの伴奏を付けるという部分が20小節ほどあります。
こんな難しいこと、簡単にはできっこない、そう思いこんでいたのですが、
なんだかすらすらと弾けているではありませんか?
この本のアドバイスをいくつも取り入れたからです。
なんだか楽器がさらに生き甲斐になりそうな気持ち。

今、2度目を読んでいます。
優れた本はどれも同じです。
その主題となるテーマについてだけではなく、
人生について、生き方について、学ぶことができます。
私の第2の人生の大きな原動力を生み出してくれそうです。
かなりの有能な人材が第1の人生が終わったとき、
なにかが終わった、人生は終幕に入ろうとしている、
そうお感じになるようです。
私は違います。
これからが本当の人生!
なにをやってもいい!
だから、本当にやりたいと思っていたこと、
いやそれを超えて、こんな人生があったんだ、
そう発見できる、そんな人生を自分で創って行こう、
そんな気持ちがますます強くなっています。






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by hologon158 | 2016-12-14 16:17 | ホロゴンデイ | Comments(0)