わが友ホロゴン・わが夢タンバール

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711.05 ホロゴン外傅216「2017年9月23日ビオゴン21㎜F4.5の飛鳥へ」5 絶不調


前回書きましたが、
近頃疾風怒濤の中で翻弄される日々。
あれこれ起こって、我が家に釘付け状態。
今日は付虹先生の揚琴教室の発表会。
私は3曲の合奏に参加するほか、
独奏曲「櫻花」(「さくらさくら」変奏曲)を演奏予定でした。
これまで発表会での発表を休んだことはありません。
今回初めて、緊急休会。
期するところがかなりあったので、挫折感もかなりあります。

明日はレッスン日なので、発表会での課題曲を
せめて先生に聞いていただこうと思っていたのですが、
長女の長男の6歳の孫プリンセスがノロウィルス。
明日は早朝から応援することになり、
今年最後のレッスン日も受講できず。
まあ、踏んだり蹴ったりですが、
孫のためなので、喜びもあります。

でも、いつも感じることですが、
人生って、山あり谷ありで、
しかも、いつ山が来るか、谷に落ち込むか、
完全に予見不能ですね。
私たちにできることは、
ただただ運命を甘受すること、
そして、その中から最大限、人生の楽しみを拾い上げること、
これだけですね。

このあたり、私のようなノーファインダーで、
でたらめに写真を撮る人間の対処法とぴたり一致していますね。
なにが、どう撮れようとも、甘受すること。
私ができるだけ私のお気に入りの名レンズを使いたがること、
これは、運命を甘受するための支えになってくれるからです。
今は、私に与えられた恩恵をひたすら甘受し、楽しむこと、
これしかありませんね。



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by hologon158 | 2017-12-10 23:53 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

711.04 ホロゴン外傅216「2017年9月23日ビオゴン21㎜F4.5の飛鳥へ」4 有為転変


12月4日月曜日
陳少林先生の揚琴レッスンでした。
来年1月に先生の和歌山教室の発表会があります。
これまで幾度か参加しました。
先生の二胡の伴奏として。

今回の曲目は「陽関三畳」
王維の名作を二胡、揚琴の音楽にしたものです。
二胡曲としても出色の傑作ですが、
これに付けられた揚琴伴奏が並外れてすばらしいのです。
二胡の調べに寄り添うにして絡み合うことで、
さらに豊かな印象を描き出してくれます。
名コンビのようなものです。
一人では絶対にできないような境地を生み出す、
それがコンビですね。

私が揚琴を始めたのも、この曲を弾きたかったから。
陳少林先生の指導でいくつも伴奏曲を学びましたが、
この曲から離れたことは一度もありません。
でも、ちゃんと弾けない。
当たり前です。
かなりテクニックを必要としますし、
第一、不動心のような、安定した精神がみなぎらないと、
お話にならない曲なのですから、
私のように安定しない精神の持ち主にはとても難しい曲。

でも、この日は巧くいきました。
私の次の生徒さんが10分前にお見えになったのです。
ちょっとおしゃべりした後、
「楊関三畳」を聞いていただくことになりました。
最初に、ピアニッシモのハーモニクスを7音の重ねるのですが、
その最初の関門からかなり微妙繊細なサウンドで響いてくれて、
最後まで間違わずになんとか弾けました。
13年か14年の期間中、今回が最高の出来でした。

ど素人であることは度外視して考えてみますと、
私は完全に伴奏者タイプです。
独奏をすると、上がりに上がってしまうのに、
伴奏だと、これまで300人ほどが最大で、
100人を超える聴衆の前で数回伴奏しましたが、
最初の最初から上がったことは一度もありません。
自分でも不思議ですが、そんなものなのでしょう。

陳少林先生の発表会の前に関門が一つありました。
12月10日の付虹先生の教室の発表会では、
独奏が1曲、伴奏が3曲です。
この独奏が鬼門中の鬼門。
日本の「さくらさくら」を揚琴独奏の変奏曲に仕立てたものです。
春爛漫の桜並木から花がハラハラと散る風情が出せるか出せないか、
これが本来の勝負どころ、見どころ。
でも、私の場合は、もっと低次元、
最後まで間違わずに弾けるか、
ただそれだけが私の目標です。
そんな桜の風情を表現するなど、夢のまた夢。

さて、どうなりますことやら........?
そう、2、3日前に書いたのですが、
その後の我が家は疾風怒濤。
ブログなんかそっちのけの日が続いています。
ちょっと異常事態が出来して、
残念ながら12月10日の発表会はお休みに。

人生って、異常事態が起こるときは、
かたまりで起こりますね。
おかげで、ブログ更新はほとんどできない有様。




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by hologon158 | 2017-12-08 17:52 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

711.03 ホロゴン外傅216「2017年9月23日ビオゴン21㎜F4.5の飛鳥へ」3 朗読芸術


図書館では近頃朗読CDを主に借りています。
ネットのAudible com.で英語朗読ファイルを入手し、
図書館では日本語の朗読CDを借りるわけです。
日本語の方は、すでに100枚近く聴きました。
楽しい。
第1、目が疲れません。
第2、語りに心を集中できます。
だから、ストーリーに自然に没入できます。
お勧めします。

かなり以前から新潮社が朗読CDシリーズを出していました。
今でも販売していると思います。
でも、達者な朗読者もいましたが、
昔風のいかにも「朗読しています」風棒読みもありました。
それから一世代が経過して、
今はかなり若い世代の朗読者たちに変りました。
嬉しいことに、この若い人たち、
ほとんど例外なく、実に達者な朗読家なのです。
なんでこんなに変わったのだろう?

はっきり言えることが一つあります。
日本語の発声、イントネーションがかなり変わった!
日本語は、世界的にはかなり少数派の属する高低語です。
昔の朗読者たちの朗読は、基本通りに、正統派ですから、
どこかにアクセントを強めたりしたりせず、
坦々としているけど、どこか味のある、
語り口の妙味だけで聞かせるタイプでした。

その最高峰は、徳川夢声さんでした。
ラジオでの吉川英治作「宮本武蔵」の放送は一世を風靡しました。
新潮社から、その全編CDが刊行されています。
77枚、234,514円
ため息が出ますね。
そのうち、名場面集だけでも手に入れようかと思っています。
徳川夢声さんの朗読の醍醐味は、一にも二にも、間合い。
間をほんの5分の1秒も取りすぎると、退屈で下品になりかねません。
徳川夢声さんの間は終始どんぴしゃりで、絶妙の一言に尽きます。

現代の朗読者たちは、徳川夢声さんとは異なるテクニックを使います。
主な武器は、声色、感情表出、ダイナミクスでしょうか?
昔の朗読者たちが使わなかったテクニックがかなり華麗に駆使されます。
私は、かろうじて英語なら付いていける程度なのですが、
そんな私でも、英語朗読者たちの妙技にはいつも舌を巻かされてきました。
英米には朗読の伝統があります。
おそらくギリシア悲劇、シェークスピア劇等の演劇と、
独特の朗読文化の長い長い伝統に立つからでしょう。
そんな英米の朗読文化が長い間日本にも浸透してきました。
なんだか日本語そのものが変わろうとしているのでしょうか?
とにかく朗読が面白くなってきました。

と、ここまで書いて、閃きました!
間抜けだった!
なんでもござれのYouTubeに、朗読もあるはず!
YouTubeで、試しに「剣客商売 朗読」で検索してみました。
なんだ、なんだ、なんだ............!
これからは、図書館に一生懸命通う必要なんかなかった!
いくつも並んでいるじゃないか!
近頃、落語、それも古今亭志ん生師匠のそれにぞっこん。
図書館で見つけたのは5枚だけ。
ところが、YouTubeにはいくつも見つかりました。
古今亭志ん生 十八番 コレクションBOX ①
2時間以上もあります。
これが④まであるのですから!

図書館の朗読CDもあらかた聞いてしまいました。
でも、これからはYouTubeを渉猟すれば、
おそらく一生聞いても聞ききれないほど見つかりそうです。
私がそこで思いついたアイデアは、
iPhoneの予備バッテリーを手に入れること。
これさえあれば、どこに出かけても、聞き続けることができる!
早速、保護ケースとしても使えるものをアマゾンで購入しました。

最後に、これまで聞いた朗読CDの中でもベスト10に入る、
すぐれた朗読をひとつ紹介しておきましょう。

朗読・山本周五郎「雨あがる」 
(https://www.youtube.com/watch?v=ZkVwrmIc1x8&list=
PL-Qgse30YFyVqpYiXF7V6uLCMQL-DHsC9&index=37)

名優日下武史の名朗読です。
これをお聞きになったら、あなたも朗読芸術に目覚めるはず。
人生、退屈を感じることなど、なくなりますよ。




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by hologon158 | 2017-12-01 22:00 | ホロゴン外傳 | Comments(0)