わが友ホロゴン・わが夢タンバール

679.09 ホロゴンデイ194「2016年12月24日ホロゴンが浪速の雑踏に」9 魅力のすべてを


本ブログの名称は、「わが友ホロゴン・わが夢タンバール」
私がこよなく愛する2本のレンズです。
この2本のレンズに1つの共通点があります。
どちらもメタモルフォーゼを常時実現するレンズ。
ということは、写真家が愛用のレンズを駆使するような、
道具性はまるでない、ということを意味します。

あなたが男性の妻帯者だとしましょう。
あなたは、奥様をアゴでお使いでしょうか?
この質問に「Yes!」と断固誇らしげにお答えになるあなた。
でも、私は即座にこうお答えしましょう。
「そりゃ、ご愁傷様ですね」

なぜか?
それは簡単です。
奥様は自分を殺して生活しておられるのです。
つまり、あなたは奥様の本当の魅力を知らない!

女性は、猫と一緒、というと、女性陣ご立腹でしょうけど、
理由をお聞きになったら、納得されるでしょう。
女性は、なんの制約もなく、のびのびと生きるとき、
持てる魅力のすべてを全開できるのですから。
ホロゴン、タンバール、女性、猫、
そして、子供、みんな一緒です。

でも、奥様をアゴでお使いのあなた、
がっかりされることはありませんよ、
そのうち、十中八九、あなたが先に逝かれるでしょう。
そうすると、奥様は、どんな年齢であっても、ご心配なく。
例外なしに、にわかに華開いた人生を謳歌されるでしょうから。
そのときに備えて、財産をたっぷり残して上げて下さいね。

そういうお前はどうなんだ!
奥アゴのダンナさん、居丈高に詰問なさっているようですね。
我が家では、ホロゴン、タンバール、妻、
子供達(人間も猫も)、そして、孫たち(人間だけ)も、
みんな魅力全開ですよ。
私が献身的に支えていますのでね。
だから、妻としては、安心して人生を謳歌できます。
だから、私が先に逝くことなど決して望みませんね。
私も安心して長生きできます。
ホロゴン、タンバールも喜んでいますね。





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# by hologon158 | 2017-03-08 23:31 | ホロゴンデイ | Comments(0)

679.08 ホロゴンデイ194「2016年12月24日ホロゴンが浪速の雑踏に」8 孤独



昔読んだことがあります。
大洋で船が難破します。
救助船が一人船員が乗ったボートが漂流しているのを発見します。
でも、その船員はすでに死亡しています。
医師が調べても、原因が分からない。
ボートには水も食料もどっさり積まれていて、
船員も飢餓、渇水に苦しんだ形跡がない。
でも、死んでしまった。
見渡す限り大海原にたった一人、
救助されるかどうか、全然分からない。
そんなとき、絶望のあまり死に至ることがある、そう言われています。

でも、そんな状況でも、びくともしない人も居ます。
「太平洋ひとりぼっち」の堀江謙一さんもそんな方でしょうね。
何度も大洋をヨット航海しました。
ウィキペディアによれば、
「1974年には「マーメイドIII号」で、
イギリス人のロビン・ノックス・ジョンストンに次ぐ世界で2人目の
単独・無寄港世界一周航海を270日余りで成功させた。」
「2006年7月、69歳になる2008年春に波の力だけを動力とする波浪推進船
「SUNTORYマーメイドII号」(速さは約3ノット、2007年5月30日完成)で
約6000Kmある紀伊水道 - ハワイ間の世界初の航海に挑戦する、と発表した。
同船は東海大学海洋学部の協力で製作された。
なお、これは波浪推進船の初の実用航海になるものとされている。
船は、2008年3月15日ハワイホノルル沖を出港、
当初の予定よりは遅れたが、7月4日午後11時50分、
和歌山県・日ノ御埼沖の洋上に設定したポイントに無事ゴールした。」

想像してみてください。
外部から情報をもたらしてくれるいかなる道具もない。
見渡す限り大海原以外にはなにもない。
本当にただ一人。
やることと言えば、食っちゃ寝、食っちゃ寝、
空を眺め、星を眺め、海を眺めるだけ。
孤独の極致。
突然、暴風雨に見舞われたりして、
想像を絶する遭難に近い境遇にも置かれたでしょう。
でも、情報はなく、逃げ込む港もなく、救助船もない。

そんな何ヶ月もの生活に、あなたは耐えられますか?
私には耐えられませんね。
1万人ピックアップして、試してみても、
この孤独に耐えられる人など見つからないでしょう。
10万人でも見つからないでしょう。

私が言いたいことはこうです、
堀江さんのような絶対孤独に置かれることがない私たちは、
それがどんなに孤独に見えても、実は孤独でもなんでもない。
私たちが弱いだけ。
甘えているだけ。
逆に、私たちは生きるための糧となるような
情報や支えが一杯ある中で生きているのです。
孤独だ、寂しい、なんてぼやくのはあまりに弱過ぎる、
そう考えることにしましょう。





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# by hologon158 | 2017-03-08 18:28 | ホロゴンデイ | Comments(0)

679.07 ホロゴンデイ194「2016年12月24日ホロゴンが浪速の雑踏に」7 これ、大阪弁?


前回のポイントは写真撮影でも当てはまるかもしれません。
私のような素人はただお定まりのパラメータを設定したら、
後は全ショット、開放で撮りまくるだけ。
これじゃあまりにも能がない。
でも、これを改めるつもりはありません。
私にとって写真とは、私とロボグラフィの出会いの記録なのですから、
余計な細工、工夫、潤色はじゃまになるだけ。

でも、写真家なら、写真作品を創造するためには、
あらゆる手段を駆使すべきだということになりそうです。
そんな面倒な、という感じ。

午後1時レッスン終了後、駅に急ぎ、
駅構内のリトルマーメイドの喫茶でパンとコーヒーのランチ。
楽しいですね。
私の隣は高校の国語の先生のようです。
分厚い資料を横に置いて、
問題を自分で解くことで、なにかをしようとなさっています。
その向こう隣りは年輩の女性お二人の手話による対話。
音は出ませんが、全身の動きは華麗豪快の域に。
国語の先生、大いに集中力を奪われておいでのようでした。

私は、ウォークマンで音楽を聞くことで、
外界のサウンドを遮断できますし、
実は右目の第四象限の網膜が死んでいますので、
ダイナミックな手話の対話は完全に視野の外。
そのうえ、Pomeraで文章を書き出すと、
書くことにひたすら集中してしまい、なにもかも忘れます。
首尾良く一本メールを書き上げて、出発。

大和西大寺駅から近鉄奈良駅まで移動。
駅前広場で、憲法改正反対、戦争反対の署名運動をしているのに出会い、
女性の持つボード上の署名用紙にサインしました。
女性、
「うわー、達筆ですねえ!
なんだか独創的なカリグラフィみたい」
私、「ありがとうございます」と破顔一笑していますが、
内心では、「ボードをひっくり返して、びっくりしなさんなよ。
ただのかな釘流!」
その顔を確かめたくないので、そのままスタスタと立ち去りました。

道長さん、こしゃくなことをおっしゃいましたね、
「この世をばわが世とそ思う
望月の欠けたることも無しと思えば」
私はこの心境にわずかに到達できないとすれば、
しっかりとした運筆で美しい字を書くことができないから!
署名運動の女性、私の弱みをずばり逆説的にお突きになったわけです。

さて、先週図書館で借りた5組の朗読CDを返却して、
また5組借りよう!
以前から朗読が大好きで、
Audible.comで英語の古典本、小説、冒険小説や推理小説をバンバン買い込み、
新潮の朗読CDも十数組ほどは手に入れて、iPodで楽しんできました。
これまで手に入れたことがない日本語古典CDが20組以上ありそうです。
わくわく。
そうは問屋がおろしませんね。
図書館は「本日休館日」
やむなく返却スリットにCDを滑り落とし、
筋向かいの喫茶店に転がり込んで、休憩、とは名ばかりで、
暇さえあれば、Pomeraで文章を書くのが私の楽しみですから。

図書館で借りた宮本輝の「泥の河」、
日本文学の古典中の古典「たけくらべ」が江戸っ子バージョンとすれば、
その昭和版で、浪速っ子バージョンと言った雰囲気があり、
心に沁みる古典文学ですね。
でも、朗読は達者だけど、まるっきりいただけません。
なぜ?
標準語の朗読者が大阪弁を真似るのですが、80パーセントはずれている。
イントネーションがまるでなっていない。

大阪人、関西人以外の人には分からないでしょう。
でも、私は、思春期に奈良から大阪に転居したせいで、
たった数十キロ離れているだけで、
まったくことなる語彙とイントネーションなのです。
12歳の私はついに適合できず、
両親のしゃべっていた標準語に切り換えてしまいました。
関西弁風のイントネーション、語彙はもちろん混じりますが、
基本的に大阪弁ではしゃべれない人間になってしまいました。

それでも分かります。
この人、大阪人どころか、どこの関西人でもない!
そんな人を朗読者に選んで、どうするんや?
そう言いたい。
ハムレットをフランス人俳優に演じさせ、
モリエールのフランス原文をイギリス人に演じさせて、
古典劇の忠実な決定版を上演いたします、と言うようなものです。

もちろん、舞台俳優には自分が済んだこともない土地の方言の劇を、
見事に演じきる名優がいます。
だから、それができる人を選ぶべきです。
「泥の河」の朗読者、ウィキペディアで調べてみると、
確かに大阪で生まれたのですが、高校1年で東京に転居してしまい、
あとはずっと東京で生きた俳優さんのようです。
人生の大半を東京弁で過ごした人なのでしょう。
やっぱりねえ。
ご本人、大阪弁を正しく使える自信がおありだったのでしょうか?
だとすると、その認識は大間違い。
見事、外れっぱなしの大阪弁なのに、気づかなかったのでしょうか?
気づかなかったとすれば、演劇人として理解不能。
気づいていたとすれば、
なんで正しいイントネーションを修得してから朗読する努力をしなかったか?
やっぱり演劇人として落第。
こんなこと、ローカルな舞台の小説の朗読の基礎の基礎じゃありませんか?
結局、なんでお引き受けになったか、私には理解不能ですね。

こちらの身になってください。
「あ、またこんな変なイントネーション!」
「あ、こんなしゃべり方するわけがないじゃないか!」
一々そんなことを否応なく感じさせられながら、
でも、見事な朗読の醍醐味を心ゆくまで味わう、
そんな器用なことは私にはできませんね。

そんな固いこと言わないでいいじゃないか?
そうおっしゃる方がおいでになるとすれば、
ちょっと考えてください。
モーツァルトのヴァイオリンソナタをコンサートで演奏する際に、
バルトークかストラヴィンスキーのようなボーイングで、
ガンガン音を鳴らしまくり、
これが私の解釈です、そう豪語するヴァイオリニストがいたら、
評論家も観客も反応は一つしかないでしょう、
モーツァルトをバカにするんじゃないよ、
あんたの自己流の解釈なんか聞きたくないよ!
これとまったく同じ次元の問題ではありませんか?





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# by hologon158 | 2017-03-07 17:49 | ホロゴンデイ | Comments(0)

679.06 ホロゴンデイ194「2016年12月24日ホロゴンが浪速の雑踏に」6 歌う


3月6日月曜日、
陳少林先生の揚琴合奏レッスン。
あいにく陳少林先生、ご自分の二胡を生徒さんに貸していて、
「今日は二胡ないよ」
その生徒さんの二胡をご自宅に預かってチューニング中なのだそうです。

「私がチューニングしたら、何段も音はよくなります」
あいにく私は妻から二胡を借りて練習中なので、
持ち出してチューニングしていただく二胡がありません。
スペシャルにチューニングすると、
普通に音を合わせただけでは達成できないパフォーマンスを示すのだそうです。
単に2本の弦をチューナーで正しい音程に合わせる、
これだけがチューニングではなさそうです。

この点は付虹先生による揚琴のチューニングにも当てはまるようです。
ただ単に150本余の弦を正しく合わせるだけではなく、
楽器全体がしっかりと音を出すように整えられています。
だから、雑音のかけらもありません。
私がどんなに頑張っても、どこかで雑音が出て、
音も完全に揃うのは至難。

さて、レッスンですが、
私のレッスンは先生の二胡に揚琴で伴奏すること。
じゃ、レッスンできなかったか?
とんでもありませんね。
陳少林先生が二胡のパートを見事に歌ってくれました。
声と揚琴を合わせるのも楽しいものです。
このことは、もしかすると、二胡の本質は歌うこと、
という証明なのかも知れません。

ふと、気づきました、
このことが私が二胡の上達に四苦八苦している理由かも?
つまり、二胡を演奏することが歌うことに他ならないとしたら、
歌うことが苦手な私がなかなか上達しないのも当然かも?




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# by hologon158 | 2017-03-07 12:56 | ホロゴンデイ | Comments(0)

679.05 ホロゴンデイ194「2016年12月24日ホロゴンが浪速の雑踏に」5 「糸」



前回に書いたことと同じことが揚琴にも起こりました。
付虹先生のレッスンで始めたのが、中島みゆきさんの「糸」の揚琴伴奏。
付虹先生の編曲です。
2週間多忙と風邪ダウンで、たった3回復習しただけ。
もちろんちゃんと弾けません。

先生が主旋律、私が伴奏で2度やりましたが、
たどたどしく、途切れがち。
「もう少し練習しましょう」

演歌もそうですが、ニューミュージックというのでしょうか、
こうした日本の歌唱など完全に無縁の人生なのですから、
「糸」なんて曲、これまで出会ったことも耳にしたこともない。
まともに弾けるはずがありませんね。

でも、帰宅して、揚琴に向かったとき、
こう考えたのです。
うまく弾けるも弾けないも、結局どう転べばできるか分からない。
それなら、なんでもいい、威勢良くやってやろうじゃないか!
私の親友がよく言っていたせりふを思い出しました、
「便所の火事だあ、焼け××だあ」
私は女系家族で育ちましたので、
絶対に口にしたことがない「××」ですが、心の中なら平気で言えます。
状況にはぴったり。
「ええーい、やけ××だあ!」
すると、なんとなんと、威勢良くバンバン最後まで途切れずに、
それなりに演奏できたではありませんか!

すると、チェーンリアクションが起こるものですね。
4月はじめに予定されている初心者コンサートのアルトリコーダー二重奏曲2曲、
私の実力をちょっと超えているので、
二重奏が途中で「泥田をかけまわる悪ガキ」風に錯綜してしまいます。
でも、これもまずは音が出なきゃ、ということで、
ヤマハバイオマスアルトを取り出しました。
「ヤマハバ」「イオマ」「スアルト」なんて切って読まないように。
ヤマハのバイオマス素材のアルトリコーダーです。
たった3000円のプラスチック児童用ですが、
猛烈によい音が簡単に出ます。
私のはその上に2段階のスペシャルチューニングを施してあるので、
オリジナルよりも圧倒的に良い音になっています。

この手軽なリコーダーをおもいっきり吹き飛ばしました。
すると、突然、面白いようにぶっ飛ばせることを発見。
ブレークには連鎖反応がある!

じゃ、二胡も?
と、考えるのは、甘い甘い。
二胡は、ヴァイオリンと同様、とんでもない修練が必要です。
なにも知らない人は、「なんだ、ヴァイオリンって、
ピアノよりずっとやさしいテクニックで単旋律を弾けるじゃないの?」
というのは、なんにも知らない人のたわごと。
ピアニストが難曲中の難曲を弾きこなすのと同等の才能と修練が必要なのです。
二胡なんて、ヴァイオリンには似て非なるものではあれ、
難しさは楽器中随一と言われるほどで、
ヴァイオリニストでさえ、容易には弾きこなせないほどなのですから、
実は素人が習うものじゃありません。

私は十数年中国音楽に没入し、
日本でアマチュアが弾く二胡名曲をたくさん聴きましたが、
心からうっとりできる本格的な演奏に出会えたのはほんの数人。
その内の一人は私の身近な、ちょっとこわーい方で、
他にお二人が私の揚琴伴奏の師匠陳少林先生のお弟子さんなのですから、
誇らしいですね。

だから、私は二胡を習いはじめて2年を超えましたが、
ひたすら「二胡を習うことを趣味にしている」だけ。
二胡が弾けるようになるなんて、夢にも見たことがありません。
人間、ちゃんとものを見て、生きたいものです。
幻想ばかり見てたんじゃあ、必ず、いつか、
ドカーン、幻滅! 





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# by hologon158 | 2017-03-04 21:46 | ホロゴンデイ | Comments(0)

679.04 ホロゴンデイ194「2016年12月24日ホロゴンが浪速の雑踏に」4 白駒が隙を


3月4日土曜日、
えっ、3月?
もう3月?

この世で、「光陰矢の如し」という言葉位、
的を射ている言葉はあまりありませんね。
「白駒が隙を過ぐるが如し」もまったく同じ意味ですね。
怖いですねえ。
あっと言う間に、人生が終わっちゃう。

教会史を書いたベーデの中にも、
教会の開いた窓から窓へさっと鳩が飛び抜ける、
人生はそれと同じくらい短いという印象的な一節があります。
これもまったく同じ人生観。
ただし、もちろん、ベーデは
この世の無常を説いたのではありません。
だから、ただちに信仰に目覚めるべきだ、
そうでないと、あなたは間に合わないかもしれない、
そう説いたのです。

私はそこまで無常とか切迫感を感じるほどに、
繊細な神経の持ち主ではありません。
人生、いっぱい時間があったし、
やりたいことをいっぱいやってきた、
そして、肝心なことは、
これからはその何倍もやるぞ!

でも、うかうかと生き、無目的に日々を過ごせば、
白駒が隙を過ぐるが如く、
人生はあっと言う間に終わってしまうでしょう。

妻は私の何倍も波乱に富んだ人生を送っています。
毎週のように、どこかへ姿を消してしまい、
ウィーンフィルの殿堂ムジークフェラインざールで第九を歌ったり、
ザルツブルグ大聖堂でモーツァルトのレクイエムを歌って、
満座の聴衆が感動のあまり30秒以上沈黙に浸ったり、
カリブ海クルーズを楽しんだり、と、
常人ができないようなことを日常茶飯事のようにやってのけています。
(念のため言っておきますが、
一生金儲けには無縁、資産ゼロの私の残り財産では絶対に無理。
強気をくじくアルセーヌ・ルパン、怪人二十八面相のどちらかだと、
私は疑っています)

でも、人生色々ですね。
私はそんなことはしたくない。
退職後一回雲南省の秘境ツアーに参加して、
毎日少なくとも8時間バスで駆け回る旅をして、
もうこりごり。
きっぱり旅行なんて諦めました。

私には、みみずの人生が一番似合っています。
道を踏みしめながら、一歩一歩歩き、
落ち穂拾いのように、ささやかな体験を拾い上げ、
ロボグラフィに撮り、ブログに書き記す、
こんなささやかな足取りで、なにかを作り、
いつか、知らない間に、期待もしなかったどこかにたどり着きたい。

楽器は私のミミズ人生にぴったりです。
チョン・キョンファさんや辻井邦明君のように、
気がついたら幼くして一廉の音楽家になっており、
物心がついたかつかずで、コンサートに出演して大成功、
なんていう疾風怒濤の人生は選ばれし者の悲運、
とまで言わずとも、逃れられぬ運命。
まっぴらゴメンですね。

私は、運命からのらりくらりと逃れつつ、
「ひねもすのたりのたりかな」式人生を一人楽しんできました。
私が選んだ楽器はそんな人間の趣味にはぴたりなのです。
弾けば、そこそこで、もうしっかり演奏できる、
そんな人はどうでもよろしい。
私の場合は、いくら毎日練習しても、ろくに弾けるようにはならない。
でも、ふっと気づくと、嬉しいことがあります、
以前には弾けなかったような曲をなんとか弾いている。

そして、何年かに1度、というミミズが天使に出会うほどの頻度ですが、
一種のブレークが起こります。
写真とまったく一緒。
写真の一番印象的なブレークは、
ホロゴンの縦位置撮り。
デジタルカメラをお使いの方から見たら、
フォトショップで、水平垂直補正をすれば終わりなのですから、
笑止千万、アホみたいでしょうが、
そんな事後処理はいっさい無縁の私にとって、
110度の画角で縦写真を撮るのは不可能の業でした。

念のため書いておきますと、
私には、パソコン処理の水平垂直は、気味の悪い感触で必ず分かります。
左右がぴったり一緒の美人みたいに、気味が悪いのです。

ホロゴンにそんな完璧な水平垂直は絶対に無理。
かならず歪みます。
ファインダーが使えない、完全ノーファインダーなので、
ファインダーで補正することもできません。
横は、身体を立てて、両手を伸ばせば、基本的に水平を確保できます。
両手は同じ長さなのですから。
でも、カメラボディから1mmも前に手が出たら、
ソテー中にフライパンから飛び出して汚れてしまったソーセージのように、
指がしっかり写るのですから、たまりません。
ちょっと大きめのボディを背後からちょいと摘む感じの、
世にも奇怪なホールディングを保ちながら、ボディを立てて、
涙ながらひたすら撮り続けること15年、
ようやく縦位置が自然に撮れるようになりました。
それ以降は、どんなレンズでも一緒。
無造作に構えて、次の瞬間にはシャッターを押す、
ただこれだけで一応垂直を保つことができます。
ファインダーや液晶画面で構図をチェックしないで、
ただピントを合わせて撮る式の私にはこれは不可欠の条件。

もちろん当てずっぽうで縦位置を決めるのですから、
かすかに歪んでいます。
平気です。
写真で、絶対精確を期するなんて、バカげています。
いつもアバウト、いつものどかにずれている、
それでいいじゃないですか?
なにかにうっとりするとき、あなた、びしっと直立不動しますか?
しませんね。




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# by hologon158 | 2017-03-04 16:18 | ホロゴンデイ | Comments(0)

679.03 ホロゴンデイ194「2016年12月24日ホロゴンが浪速の雑踏に」3 落としの名人


昔、落としの名人が居たそうです。
物を落とす名人ではありません。
それは私のことで、生涯、いっぱい落とし物をしてきました。
そうではなくて、重大事件のの容疑を徹底的に否定する被疑者から、
完全な自白を引き出す名人。
その具体的な内容は完全に忘れました。
私は大切なことを忘れてしまう名人でもあるので。

でも、一番大切な秘訣は記憶しています。
被疑者が自分からしゃべりだすまで、
じっと沈黙したまま、待ちに待つ、その待ち方。
名刑事、何一つしゃべりませんでした。
来る日も来る日もただの一言もしゃべらない。
机を挟んで対座したまま、沈黙。

あなた、耐えられますか?
取調官としての立場でも、被疑者の立場でも同じ。
あなたは、耐えられないでしょう。
私ももちろん耐えられません。

取調官は、被疑者がこの極悪非道の犯罪を冷酷に計画し、
冷酷に実行し、冷酷に隠蔽しようとしていると確信しています。
でも、被疑者はにやにやと笑いながら、
「どうだ、なんにも証拠がないんだから、手も足も出せんだろうが」
と言わんばかりのしれっとした表情で、ちらりとも動揺の気配を見せない。
身柄を拘束して取り調べる限界もどんどんと迫ってきている。
でも、あなたはほんのかすかにでも、そんな焦りや動揺のそぶりは見せない。

こんな想像をしてみてください。
あなたの目の先に誰かが輪ゴムを押し当て、
それからニタニタ笑いながら、どこまでもどこまでも引っ張り延ばしていく。
いつどの瞬間にプツンと切れた輪ゴムがあなたの目を直撃するか、
まったく予断を許さない。
それでもニコニコとほほえみを浮かべながら、
目を開き続けることができませすか?
落としの名人の刑事さんはそれができたのですね。
結局被疑者の方が先に我慢ができなくなって、
堰を切ったように自白しはじめるのが常だったそうです。

ただし、歴史は皮肉なものです。
やっていない人までも、同じように自白の奔流に乗ってしまったのです。
要するに、拘禁ノイローゼがその人を押し流してしまったのです。
人間は厳密に現実に生起した事実だけによって生きているのでありません。
夢、理想、虚構、勘違い、記憶違い、
これらも人生なのです。

問題は、落としの名人はいつしか真相把握ではなく、
必ず落とすことに目標を切り替えてしまい、
自分でも気づかないこと。
真実の犯人を見つけだすという捜査の本質がいつしか、
自分がねらった獲物は逃がさない、という自己目的にすり替わってしまい、
ご自分でもそれに気づかない。

その方がそんな風にして沢山のえん罪事件を生み出したか、
それは知りませんが、
えん罪事件の裏には常に捜査機関の思いこみがあります。
恐ろしいことに、
冤罪事件の大半はそのまま服役し、あるいは処刑されて、
冤罪であることは歴史の明るみに出ません。
世に知られた冤罪事件は、本人の執念、弁護士の意志力に、
真犯人発見等の偶然の運命的な幸運等の諸条件が幸せにそろわないと、
この世に知られることはなかったのです。

どんな場合でもそうですが、
過ぎたるは及ばざるが如し。
落としの名人もご自分の前に潜む恐ろしい落とし穴に
常に心を配ってほしいものです。
というわけで、「じっと沈黙したまま、待ちに待つ」姿勢も
ときにはリスクがある、というお話。
やっぱり、「落としの名人」は、
真実を究明するシャーロック・ホームズには何歩も譲るのです。

犯罪捜査にはなんの関わりのない私たち一般人にとって、
大切な教訓は明らかですね。
常に一つの方法、メソードに頼り切るのは、どんな場合でも、危険。
トインビーはこのような誤謬を見事に一言で表現しました。
「オールを漕ぐのをやめること」
生きている限り、オールを漕ぎ続けることにしましょう。




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# by hologon158 | 2017-03-03 11:53 | ホロゴンデイ | Comments(0)

679.02 ホロゴンデイ194「2016年12月24日ホロゴンが浪速の雑踏に」2 作戦勝ち!


2月25日土曜日天王寺動物園の続き。

まあ、孫プリンスはなんでも自分でチェックしますので、
動物園でもしっかりマップを使って、
現在位置の確認とこれからのコースを絶えずチェックします。

たいていの大人はマップを見ても、自分がどこにいるのか、
どんな動物がどこに居るのかなんて、理解できません。
概念図と現地とを対応させることができないのです。
多くの成人が地図を見ても、使うことができません。
ましてコンパスを利用して、現在地を割り出すこともできません。
それぞれに理解と操作が必要なのですから。

孫プリンスは概念図と現地とを対応させることができます。
3歳のころ、生まれて始めてマップを使いましたが、
そのとき既に地図の見方をなぜか知っていました。
見学終了後、マップを指差しながら、
見学した動物たちを順番どおり検証しつつ、
私に説明してくれたのです。
ただし、今は状況が進んでいます。
天王寺動物園のように幾度も来ているところでは、
すでにコースが頭の中に入っていて、地図など見なくても、
「次はシロクマだよ!」

園内で、孫たちのお友達のママとその二人の子と偶然出会いました。
後は、2家族一緒で楽しみました。
4歳と2歳の男兄弟。
孫たちとは親しい友達です。
その2歳の弟と、ちょっとお姉ちゃんの我が家の2歳のプリンセスとが、
仲良く写真に収まりました。
二人の写真をラインの記事で見た私の妻ネネが質問をしてきました、
「この子、プリンセスにほっっぺたつねられたり、
口を両側に無理矢理広げられたりしてた赤ちゃんと似てるね」
文字通りそんな風にいいようにイタブられていたときはまだ1歳にならず。
プリンセスのママ、「そうだよ。よく分かったね」

私は、このやりとりにそしらぬ顔ですが、
私、内心、ええっ、ちっとも気づかなかった!
孫たちの記憶力、判断力は母系の遺伝のようです。
よかった!

動物園を出て、天王寺駅でお友達母子とはお別れ、
私たちは近くのモールにおもちゃを買いにでかけました。
孫プリンス、実はこちらの方が主目的だった!
私の名前を覚えられないなにかのアイテムがほしかったのです。
私「クリスマスでも誕生日でもないのだから、
1500円が限度だよ」
孫プリンスは、半時間かかって、選択完了。
1600円ですから、なんとかギリギリ枠内。
ところが、ベビーカーに腰掛けてレジ近くで待っているのに、
2歳のプリンセスは盛んに動き回っていつまでも物色を続けています。
私やママが勧めても、首を縦に振らないのです。
自分が心から「これがほしい」と思って決めないと、
死蔵されるのがオチ。
さらに捜索継続、ママも付き合っています。

待ちに待っていた孫プリンス、ベビーカーの上で待機しつつ、
「先に買ってしまおうよ」
そうすればよかったのです。
そうすべきだった、絶対!
なぜか?
プリンス、待機して15分ほどして突然、ベビーから滑り降り、
「やっぱりこれ止める。すぐ戻るから」
しばらくして、全員がもどってきました。
プリンスの手には、最初の倍以上も大きなボックス。
不吉な予感。
でも、プリンセスの手には、可愛いボックス。
まあ、いいか、と高をくくってレジへ。
「では、合計が7500円です。
お支払いはどうなさいますか?」
プリンスは倍に跳ね上がった買い物。
プリンセスのは、とても小さいけど、
お値段がプリンスに変わらない高額製品だった。

今日はなんだったかな?
クリスマス?
それとも、お誕生日?
なんでもないふつうの日。
晴れ晴れとした表情の二人を残して、
私は軽々と(ただし、お財布が)帰宅の途につきました。

ここでも、プリンスの作戦勝ち!
一旦買ってもよいという気分にさせたら、
それからゆっくりと料理すれば、お値段は天井知らず、
というのが孫たちの作戦でした。
まさか兄妹共謀で仕組んだ時間差攻撃ではないでしょうね?
なんにせよ、作戦勝ち!





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# by hologon158 | 2017-03-02 17:17 | ホロゴンデイ | Comments(0)

679.01 ホロゴンデイ194「2016年12月24日ホロゴンが浪速の雑踏に」1 くつろいで



至る所で海外からの旅行客に出会いますね。
大阪難波、日本橋、心斎橋でも。

私も以前は旅をしたものでした。
でも、ふっつり旅をやめてしまいました。
どこか遠くに行きたいという気持ちがふっつり消えたから。
そして、撮りたいものはすぐ近くにあるものだから。

変わったものなど撮りたいとは思いません。
私の生活での出会いを撮りたいという気持ち。
その中には、私が地元で出会う海外旅行客が至った不思議はない。

とくに中国からのお客さんが多いのですが、
皆さん、観光旅行をしているという風情はありません。
くつろいでいます。
世界が変わって行く、そんな感じがします。





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# by hologon158 | 2017-02-28 23:59 | ホロゴンデイ | Comments(0)

678.01 ホロゴンデイ193「2016年12月15日ホロゴンが写真展を見て」4-完-虫歯ひとつ


2月25日土曜日、
大阪加美の孫たち二人の家に参りました。
ママが受診する間の世話が済むと、
天王寺動物園へ。
お兄ちゃんの5歳の孫プリンスと私との関係はほぼ対等のであると、
幾度も書いてきました。
理解力、想像力が並大抵ではなく、
記憶力と来たら、私の何倍もありそうです。
どんなことも、ツーカーで語り合えます。

天王寺駅を出て、動物園に向かう途中の交差点の信号待ち、
このときのことだったと思うのですが、
2歳の孫プリンセスベビーカーを押すママは私の右で、
プリンスは私の左で、信号待ち。
三人でおしゃべりしていて、ふっと、プリンス、
「ぺぺ(私のこと)、奥歯に虫歯ひとつ」
いつもながら、明晰な発音でポツリ。
歯医者なら分かる発言ですが、5歳の発言ではありません。

君はいつ歯医者の資格をとったの?
そう聞きたい。
保育園の4歳児クラスで前から何番目かのちっちゃな幼児が、
おじいちゃんを見上げて、口の中がちょっと見えたとしましょう。
ちょっとした異常が見えたとして、
それが虫歯かどうかなんて考えるでしょうか?
どんな状態が虫歯か、どうしてわかるのでしょう?
まして、そんなことをおじいちゃんに告げるでしょうか?
どんなときでもそうですが、
なぜか孫プリンスにはそれができます。
どうなのか思案したりしません。
分かってしまう。
だから、ペペにも教えておくというスタンス。

プリンスの叔母、ママの妹とそのあたりそっくり。
小学2、3年生の頃。
皮膚病になって常備薬が効かないことが分かって、
皮膚科に参りました。
先生「これまでどんな薬を使ってましたか?」
母親「?....」
娘、自分のバックから数本の軟膏を取り出し、
「これです」

この子は歯科医に受診すると、顔をしきりに動かし、
先生がどんな器具で作業をするかじっとチェックし、
理解できないときは尋ねるのだそうです、
「それなんですか? なにをするんですか?」
私も含めて、たいていの方は完全にお任せコースでは?

どんなときでも、誰かにお任せはしない、
それが孫プリンスの流儀のようです。





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# by hologon158 | 2017-02-28 17:19 | ホロゴンデイ | Comments(0)

678.01 ホロゴンデイ193「2016年12月15日ホロゴンが写真展を見て」3 吉田正さん写真教室


17年2月16日木曜日、
吉田正さんの写真教室でした。

定員いっぱいの生徒中、一人をのぞく14名が出席。
皆さん熱心です。
いつもどおり前半は講師による講義です。
まずはモノクロームについて。
近頃、モノクロームが見直されて、
モノクロームを撮る方が増えているのだそうです。
吉田正さんも新たにモノクローム教室を開くことにされました。
2月に1回の頻度なので、教室以外のエクストラとして受講できるでしょう。
3時間、パソコンによる新たなモノクロ写真を深めていく試みなのだそうです。
約40年間ずっとご自分の写真はモノクローム専科でやってこられたのです。
教室に参加される方は必ず大きな収穫を得ることができるでしょう。

「他人事みたいに言ってないで、
暇なんだから、言ってみたら?」
なんておっしゃる方は私のブログを読んでおられない。
私は最初の12年間3600本の白黒写真(そう当時は言っていました)専科で、
その現像引き伸ばしを楽しんでいました。
カラーがとても写真に使えない時代でした。

モノクロ写真がとても奥が深く、
写真表現での威力が絶大であることは認めます。
でも、ホロゴンに出会って、
ホロゴンをはじめとする名レンズたちの色の上質なことを体験すると、
もうモノクロームには戻れません。
それに暇にしているなんて、とんでもない。
今でももうアップアップ状態。

吉田正さんがおっしゃったことは意味深長でした。
同じモノクロームでも、フィルムとデジタルではぜんぜん違う。
吉田正さんの近頃の写真展はすべてデジタル写真。
50mmF1.l4を駆使しておられる点は変わりませんが、
最近作のプリントの深みはもしかすると、
フィルム時代よりも増しているのかもしれません。
画像調整もペーパーもかなり自由度が増していて、
もしかすると、吉田正さんの写真世界もまた、
デジタル化によって革新され、深化しているかもしれません。

私の場合は、ホロゴン写真に関する限り、
デジタル化によって、薄っぺらいものに落ちてしまった、
という感じがするのを大違いです。
私もRAWで撮ってデジタル現像をすることで、
画像を深化させる可能性がないわけではないかもしれません。
でも、しません。
私にとって、そんな風にデジタル現像の妙味に頼って、
自分の写真を素晴らしい画像に創り上げることに意味がもうないからです。
撮ること、ロボグラフィと出会うことにこそ、意義があって、
撮られた写真はその記録にすぎないからです。
誰かに自分の写真を見せたい、評価してもらいたい、
そんな欲求が完全にきえてしまっているからです。

そんな私に写真教室の意味はあるのか?
そう真っ正面から問われると、私の写真には意味がないけど、
私の人生には意味がある、そう回答しましょう。
それほどに、吉田正さんの講義は聞き応えがあります。

若い頃の横尾忠則さんのポートレート仕事もされたそうです。
一枚で決めてくれという無茶な注文。
おそらく超多忙を極めて、同時並行する注文仕事の締め切り
時間が押して押して大変という状態だったのでしょう。
結局6枚撮らせてもらって、
ご自身のアート作品をバックにした正面写真1枚と、
ご本人を主題とした横顔写真1枚を提供したそうです。

このときは編集は人に委ねざるを得なかったけど、
その後は常に自分で最後までディレクトする形で仕事をしてきたと、
おっしゃっていました。
一口でそうおっしゃっても、
そうなるためには、それ相応の実力実績が必要。
それだけの努力を積んでこられたわけですから、大したものです。

さて、後半はメンバーの写真講評。
メンバーの大半はパソコンデータを持ち込みます。
壁面スクリーンに投影するのですが、
それぞれになかなか個性的。
毎回、あっと驚くような作品を数枚観ることができます。
写真が個性の表現であり、
人間の大きさが写真にも出るとしても、
必ずしも大きな光景をしっかり撮れることが、
人間の大きさの証明になるとは考えません。
でも、こんなひろやかな空間表現は私には絶対無縁だなと認めざるを得ません。
もっとも、そんな大きな空間を写真に収めたいと思ったことが全然ありません。
そう思わないことそれ自体が私の人間の小ささを暗示していると言われると、
そうかも知れない、と考えてしまいます。

モノクロプリントのお二人は、
私が学んできた写真技法の王道を進んでおられます。
毎回モノクロ表現が進歩しておられます。
華麗なデジタル表現の写真に見向きもしないで、
地味だけど、心に食い込んでくるモノクロームに徹しようという、
お二人の姿勢そのものに頭が下がります。
そこで、最後に私の組写真の出番となるのですが、
こちらの方は別ブログ「レンズ千夜一夜」に、
パンタッカー50mmF2.3の作例として近々出します。




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# by hologon158 | 2017-02-26 23:21 | ホロゴンデイ | Comments(0)

678.02 ホロゴンデイ193「2016年12月15日ホロゴンが写真展を見て」2 音楽に傾斜

近頃、写真よりも音楽の方に傾斜していると書きました。
なぜなんだろう?
考えてみました。
どうやら、私の生活への浸透の状態が強まったらしい、
という感じがします。

以前は、コンサートとオーディオを媒体として、
音楽に接していました。
ある意味で、音楽は、日常を超えた非常の体験でした。

今でも、コンサートには参りますし、
リビングルームにはオーディオセットもあります。
でも、コンサートは年に数回だし、
真空管アンプをオンする機会もまれになりました。
音楽の媒体はウォークマンとYouTubeが主体となってしまったのです。
非常の体験から日常の体験に変わってしまいました。

心構えを決めて体験するものではなくて、
音楽のシャワーを浴びつつ生活しているようなものです。

学生の頃から、音楽は人生に不可欠、
心と精神を奮い立たせてくれるスペシャルな体験でした。
でも、今は、音楽を呼吸している、というスタンス。
人生への密着度が格段にあがった感じがします。
YouTubeとウォークマンはそれぞれ別の角度から、
でも、同じ質の音楽を私の中にそそぎ入れてくれるようです。

とくに、YouTubeの登場は私には革命的。
YouTube以前は、音楽家たちは遠い存在でした。
偉大な音楽家たちが来日することは稀です。
そんな稀な音楽家たちのコンサートは、
稀に今でも記憶に残っているものがあったり、
完全に忘れ去ったり。
ところが、YouTubeの登場により、
過去現在の大音楽家たちの演奏ビデオで自在に検索できるようになりました。
ああ、マリア・カラスって、こんなに凄い変身を遂げながら歌ったんだ、
ああ、ボリス・クリストフは本当にボリス・ゴドゥノフに変身したんだなあ、
ああ、キリ・テ・カナワって、なんて軽々と最高音に跳ね上がるんだろう、
並の歌手ならその瞬間ものすごい決死の形相に変わるのに、
なんにも表情を変えないまま、なんて美しいんだろう。
マルタ・アルゲリッチがショパン・コンクールで見せた初々しい表情って、
なんて魅力的なんだろう......
音楽家たちが私の心の中にずんずんと入り込んでくる思い。

そして、ウォークマン(長い間iPodでしたが)も革命的でした。
どんな場所に居ても、移動中でも、音楽を私に流し込んでくれます。
電車の中でも、眼を閉じさえすれば、音楽の殿堂に私を運んでくれます。

そんな風に「ながら族」になるのは、邪道だと、嫌う方もおいでのようです。
音楽は、人間の心を根底から揺さぶり、人間を変える芸術体験なんだ!
まさにその通りです。
私もそんな体験を幾度もしてきました。
でも、根底から揺さぶってもらうのはたまがいいですね。
あんまりどんどん自分を変えてほしくないですね。
音楽には、もう一つ、心を平安にし、幸せにし、
精神を安定させてくれる効果もあります。
ウォークマンはそんな効果を常に発揮してくれるのです。

人間って、わがままなものです。
精神状態はどんどん変わります。
その状態に応じて、音楽は効果を上げたり、逆に私の心を不安定にしたり。
サッカーチームや野球チームがあらゆる状況に対応できるように、
多彩な才能を準備するように、
私もウォークマンに何百枚ものCDを読み込んであります。
フルトヴェングラーやクナッパーツブッシュがいるかと思えば、
山口百恵さんも桂銀淑さんも居ます。

いつも書きますように、三種の神器があれば、私は無敵。
その三種の神器とは、
ホロゴンとウォークマンとPomera。
この三種の神器さえあれば、私は心安らかに人生を楽しめます。

現代の電子機器の開発進歩に一番大きな恩恵を被っている人間、
私はそう感じています。
以前、私はバッグの底に常に
本を忍ばせていました。
暇さえあれば、読んでいました。
学生時代は、資格試験の勉強中も、一日一冊のペースでした。
今は一週間に一冊のペース。
読むよりは、Pomeraでバンバン書く方が楽しいし、
人生にとって大切、と言う風に本気で思っています。
音楽も、聴くのもよいけど、
自分で楽器と慣れ親しんでいくプロセスの方がずっと大切、
そんな風に思うようになったのですから、
人間って、変わるものですね。

でも、変わらないことがいくつもあります。
たとえば、自分自身への愛、
妻と家族(我が家では猫を含む)への愛、
我が風土への愛、
そして、私の場合、
音楽、美術がつかみとる美への愛
写真への愛、
ホロゴン、パンタッカー50mmF2.3のような至上のレンズたちへの愛、
揚琴とリコーダーへの愛、
そんなものが私という人間の強固な核を作っているわけです。

私が嫌うこと、憎むものもたくさんあります。
こちらは書かないでおきましょう。
でも、これらから身を遠ざけているのも、また私。
そんな愛憎とその周辺の曖昧もことした総体が私、というわけです。
音楽って、そんな私の総体をやさしく包んで、
しっかりと守る鞘のような力を持っている、
そんな感じがしています。

この世に美しい音楽、美しい芸術があるから、
私たちはこの世の荒波に抗して生きていける、
そうではないでしょうか?





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# by hologon158 | 2017-02-25 23:37 | ホロゴンデイ | Comments(0)

678.01 ホロゴンデイ193「2016年12月15日ホロゴンが写真展を見て」1 発奮

写真家吉田正さんが主宰する写真クラブClub SEI-Gの2016年写真展
mind picture 2016
この写真展のことはすでに書きました。
今、Club SEI-G Official Blogである「mind picture」で、
(http://club-sei-g.blog.so-net.ne.jp/2017-01-18-7)
お一人ずつ、出展作の紹介がなされています。

たいていの写真家は思わず心の中でつぶやくでしょう、
「なにくそ、負けないぞ!」
私は、写真家じゃないので、ただ一言、
「畏れ入りました」
私の無目的ランダムに撮り貯めるロボグラフィは、
創造的意図に基づて撮影され構築された写真作品とは次元が違う、
そのことをはっきり思い知らされますね。
一度は参加したクラブですが、やめてよかった。
正直なところ、
私はこんな難しいことに頭を使いたくないですね。
アートって、苦しいものですね。
私が一生、レンズに遊んでもらいましょう。

レンズは写真家にとっては道具。
私にとっては、あるレンズは仲間、あるレンズは敵、あるレンズは愛人、
そして、ホロゴンは生涯の伴侶。
とにかく私とは対等のときもあれば、私の上に君臨する存在も。

ちょっと話が逸れるかも知れませんが、
あなたが配偶者をお持ちとしましょう。
力関係はいかがですか?
私が仕事についた最初の同僚はなかなか厳しい人物でした。
(と言っても、7年先輩でしたが、とにかく同格)
「この仕事をやっていく上で大切なことの一つが女房との関係です。
とにかく七三の関係を保って下さい」
もちろん彼が七です。
私、それを重々承知の上で、あくまで明るく、
「ハ、ハ、ハ、私も七三の関係ですよ。
ただし、妻の方が七ですが.........」
たった半月前に結婚して、数日前に帰国したばかりなのですから、
私には自分を七にする気持ちなどまるでありません。
でも、最初が大切だったのかも?
現在に至っては、九一の関係なのですから。
でも、いいでしょう、
妻が元気で、家内も安全です。

でも、その同僚とは1年あまりうまく行きませんでしたね。
私に対して七三の関係を押し付けようとしたので、
ここは五五の関係を守り切ったせいでしょう。
おっと、長々懐古話。
これって、年取ったせいでしょうか?

昼食後、梅田教室のお二人の女性と写真展をあとにして、
そのお一人と夙川の堤防でお別れ、
モノクローム一筋の方と海辺に向かいました。
今回のシリーズはそのホロゴンロボグラフィ編。
4回シリーズでご覧に入れましょう。
mind pictureの作品を真似るつもりはありませんが、
自分でも沢山写真を撮りたい、という気分にはなりました。
よい写真展を見た日は、発奮するせいでしょうか、
気持ちよく撮ることができたようです。




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# by hologon158 | 2017-02-23 15:38 | Comments(0)

677.05 ホロゴンデイ192「2017年1月22日ホロゴンで近江八幡新年会」5-完-天城越え

ちょっと似合わぬことをしようと思っています。
友人のお一人YHさんから提案を受けたのです、
「ギターとリコーダーで演歌をやってみよう」

もちろん私がリコーダー。
彼は学生時代、ラテン・トリオで全日本学生コンクールで優勝したと、
当時はプロはだしよりも上だったという猛者です。
もちろんギターは今でも達者。

私は、若い頃数年独習したリコーダーを再開してたった1年の駆け出し。
その私がヴォーカルをリコーダーでやる?

しかも、彼が提案した一曲が傑作。
石川さゆりさんの「天城越え」!!!!
私は歌謡曲なんてほとんど聞かず、
まして演歌などほとんど聞かず、もちろん歌ったこともない。
演歌の登場人物たち、歌手たち、どちらでも同じ、
私の人生、生き方、考え方と天と地ほどに違う。

リコーダーという楽器そのものがルネサンス時代以来、
人間の声の代用となる位置づけで、
あらゆる階層の人々の生活に溶け込んできた歴史はありますが、
ルネサンス、バロックのヨーロッパ人たちの歌もまた、
その精神性において、演歌とは極端にかけ離れています。

でも、なにしろ田舎の退職者暮らしは暇ばっかりなのです。
「おー、やってやろうじゃないか!」(もうすでに演歌の気分になっている)

早速YouTubeで聴いてみました。
石川さゆり ~ 天城越え
(https://www.youtube.com/watch?v=LEJcOLMQ8c0)

YouTubeって、ほんとに便利ですね。
私の人生のはるか外にあった石川さゆりさんが私のところにやって、
絶唱してくれるのでから。
それにしても、かっこいいですね。
もうほとんど希望もなにもない感じ。
せっぱ詰まっている。
でも、開き直っている。
最後の最後まで思いっきり生きて、
潔く散っていこう!
そんな感じ。

はるか昔まだテレビを見ていた時代、
石川さゆりさんを紅白で見た記憶があります。
ほっそりと清楚な女性でした。
それが、ここだけの話ですが、切れの良い年増女の風格に。
こうなると、なんだか妻のある男と、
絶対に結ばれる希望のない不倫の愛に溺れる、
人生いいことなんかまるでなかった女性の最後の愛、
という雰囲気。

フォルテで絶唱するあたりで、声が生になるあたり、
ちょっとどうかなと思われる部分もありますが、
それは私のクラシックよりの偏見らしく、
演歌は地声を交えるのが本来のようです。
とにかく凄艶そのものの艶姿。
歌もとても良い。
何回聴いても、「こんなもの、リコーダーで吹けるものか?」

ところが、ケーナで「天城越え」を吹いている方がいるのです。
天城越え ホセ犬伏・渡辺大輔
(https://www.youtube.com/watch?v=lJIOLUvk4QE)
これを聴いて、突然、手で膝をポン!
「なんだ、なんだ、
このケーナの音、ぼくのソプラノリコーダーと同じ音じゃないの。
こんな吹き方でいいのなら、なんとか吹けそうだ!!」
そんな風にころっと変わるって、ほんとうに考え方が甘いですねえ。

リコーダー再燃のきっかけをくれた親友のAKさんから、
彼が今では使わないリコーダーを数本分けてもらいました。
その最後の一本がフォン・ヒューネのソプラノリコーダー。
優れた音楽家がルネサンス当時の本物のリコーダーを復元しようと、
がんばって作っていた時代の作品です。
とても軽い木でできていて、
とても実の詰まった、切ないような音を出してくれます。
音をちょっと出しただけで、ほしくなってしまった逸品。

幸い、私の方に回してくださって、幸せそのもので吹き始めたものの、
最初はすぐに水滴がたまって、音が出なくなり、かなり苦労してきました。
暖かい息をリコーダーの筒の中に吹き込むと、
筒との温度さで液化するためです。
でも、だんだんとその癖もなくなり、
サウンドボリュームはかなり小さいのですが、
実の詰まったサウンドで私を喜ばせてくれる逸品。

このフォン・ヒューネの出すサウンドがまさにケーナとそっくりだったのです。
ただし、「天城越え」はさすがに時期尚早とYHさんも悟って、
「涙そうそう」にしましょうと、方針変更。
私も一つ選びました、
「川は流れる」
どちらも最高の歌唱力を誇る夏川りみさんと美空ひばりさんの持ち歌です。
最高の歌謡曲の中に数えられる2曲。

さいわい日本愛唱歌集にこの2曲は入っていたので、
A4横1枚の大きさの2ページをA3に拡大コピー。
こうすれば、見開きA4、2ページの見やすい状態なりました。
お二人のYouTubeの歌と一緒に吹いてみました。
うん、これならまあまあ吹けそう!
だんだんと、私の人生まで、そして、このブログまでも、
お涙頂戴の恨み節の演歌調に変わっていくきっかけ、
それがこれなのかも?




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# by hologon158 | 2017-02-21 23:59 | ホロゴンデイ | Comments(0)

677.04 ホロゴンデイ192「2017年1月22日ホロゴンで近江八幡新年会」4 独奏者になる?


管弦楽団には沢山のヴァイオリン奏者がいます。
なにもヴァイオリンに限ったことではありませんが、
独奏者になれる人には特別の条件が必要です。
観衆の前でしっかりとパフォーマンスできるだけの、
度胸とか適格性がなければならない。
そんな条件を満たさない演奏家がオーケストラに入る。
確かにその通りなのでしょう。

でも、それだけの問題ではなさそうです。
そんなこととは関係なしに、オーケストラで弾きたい、
そんな演奏家もいるでしょう。
協奏することに生き甲斐を見いだす人。
協奏、独奏の道を決めるのはむしろこちらの方なのでしょう。

でも、確かにオーケストラの中には、独奏者になりたかったけど、
どうしてもその度胸が身につかなかった人もおいでになるでしょう。
でも、残念ながら、それは出発点。
それぞれに自らの場で経験を重ねるにつれて、
互いにどうしようもない差が広がっていくでしょう。
互いに異種のパフォーマンスを本質的な装備とすることになります。
独奏者はどこまでも独奏者にふさわしい心の構えを育てていきます。

面白いのは、リチャード・ストルツマン。
あるサイトの紹介によれば、
今では並ぶものがいない名手として知られているが、
最初はプロ・オーケストラのオーディションに不合格、
歯医者になるか音楽家になるかを苦悩したが、音楽家を目指しました
おそらく現在のクラシック音楽界では、最も著名なクラリネット奏者で、
100以上のオーケストラや多くの室内合奏団との共演のほか、ソロでも活動しています

以前に、一人の演奏家を招いて、リハーサルから最終公演に至るプロセスを記録する、
素敵なテレビ番組がありましたが、彼もそんな演奏家の一人。
世界的な演奏家とはとても思えないような温かさを持つ人物でした。
そのストルツマンが番組の中でしみじみと述懐するのです。
内側に家族の写真がびっしり貼られたクラリネットケースを見せながら、
「ソリストって寂しい人間なんですよ。
旅から旅へ、いつもホテルで一人寂しく食事し、寝なきゃならない。
そんなとき、この写真が私の心のよりどころになってくれます」
旅から旅へ、股旅渡世、というわけです。

グレン・グールドがコンサートを突然きっぱり断ってしまった理由の一つには、
この寂しさがあるのかも知れません。
グレン・グールドという人はもともと孤独を好む人です。
カナダの荒涼として風土の中に生活し、散策することを好みました。
でも、これは彼の生活環境なのです。
この寒く厳しい風土が彼の心を活発にし、もしかすると温めた。
旅から旅へ、ホテルからホテルへの旅の寂しさとは異次元。
自分で選んだのではない環境が、もしかすると、
グールドの繊細な心に繰り返し繰り返し擦り傷を与えたのかも知れません。

そのように考えると、合奏団に入って仲間と一緒に演奏しながら、
心の底から幸せを感じる、そんな人は幸せな人なのでしょう。
それが合奏の質にも影響を与えているかも知れませんね。

あなたはどちらを選びますか?
私は実のところ生涯を通じて、自分の選択ですべてを決める、
他の人は私の決断に容喙することはできない、
そんな人生を歩んできました。
ある種の独奏者的人生なのかも知れません。

私が在職中でも少なくとも6人は重荷に耐えかねたのか自殺してしまいました。
私の親友の一人、私が親しく付き合っていた先輩が二人、含まれていました。
あまりの高率に、なにか私に原因があったのでは、と思うほど。
だから、ストルツマンの言葉が痛いほど身にしみました。

でも、私はまったく苦にしないで生きて来ました。
写真と音楽があったからです。
毎週土曜日に一日中歩き回って写真を撮る、
この行為が私の心から澱を落としてくれていた、
私はそう信じています。
かなりの同僚は酒に心の支えを見いだしていたのかも知れません。
でも、酔うにつれ、防ぎようもなく仕事の悩みが頭をもたげてきて、
それを忘れるためにまた呑んで、と悪循環に近い解決法。
私はそう確信していました。
40年間写真を続けてこられたのも、ただの趣味ではなくて、
生きるために必要な力を私の心に注ぎ込んでくれる、エネルギー源だったから、
私はそう信じています。





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# by hologon158 | 2017-02-20 23:35 | ホロゴンデイ | Comments(0)

677.03 ホロゴンデイ192「2017年1月22日ホロゴンで近江八幡新年会」3 ピアノレッスン


317年2月17日木曜日、
大阪加美の5歳の孫プリンスのピアノレッスンにつきあいました。
午後3時半がレッスンタイム。
保育園からプリンスの足なら20分かかります。
間の悪いことに、午後3時がおやつタイム。
前々回、プリンスがちょっとい不満そうに、
「おれ(この第一人称を言えるのが彼の自慢。お兄ちゃんになった証拠)、
一番大好きなおやつ食べれなかった.....」

そこで、ベビーカーを使うことにしました。
15時15分に迎えに行っても、間に合います。
5歳になってまだベビーカー?
と、大騒ぎする女の子たちに見つからないように、
保育園の外、陰になる部分に隠したうえ、迎えに行きます。

まだ牛乳を飲んでいない。
そのうえ、朝、7度7分、さきほど7度、
昼食もあまり食べなかったと保母さん心配そうです。
ママに電話すると、「7度だったら、平熱」と泰然。
そこで、ピアノは受けることにして、ようやく出発できたのは15時20分。

準備に時間がかかったせいですが、
その間プリンスを待つ私の前には女の子たちが4人並んで、全員マスク姿で、
「ぺぺー! ぺぺー!」
「どうして知っているの?」
「★君に教えてもらった」
とりわけ賢くやさしい子は私のお気に入りなので、
「サナちゃんだね」と言うと、
キャッと喜び、残りの三人、ただちに自分の名前を順番に名乗ります。
でも、全員マスクで顔が隠れているので、覚えようがないのですから、
なんだか喜劇風。

サナちゃん、
「なんでぺぺって言うの?」
「それはね、★君のおじいちゃんだから」
すると、目を丸くして、
「若いおじいちゃんやねえ!」
ますますこの子が好きになりました。

おっと、話はプリンスのことです。
雨の中ベビーカーを押しまくって、15時28分には到着。
レッスンはいつもよりも出来がよく、先生も笑いっぱなし。
でも、後で、聴かれもしないのに、私に言いました、
「おれ、ピアノ、あんまり好きじゃない。
たくさん宿題があるんだもん」
5歳でも、やりたいこととそうでないことの区別ははっきりしています。

私もピアニストになってほしいなど思っていません。
音楽の素養を身につけることができたら、
一生音楽を楽しめます。
ただ、それだけ。

レッスンが済んで、マンションを出るとき、
ちょっと休ませようと考えて、
「どう、お向かいのマクドでポテトチップス食べようか?」
すると、「いい、早く帰って眠りたい」
そこで、4本パックの幼児用リンゴジュースの1本を呑ませました。
雨の中、ベビーカーをぐんぐん押して15分ほどかかって帰宅しました。
プリンスはベビーカーの中でぐっすり。
到着しても目を覚ましません。
大急ぎで鍵を開けて、ドアを開け、
抱き上げて靴を脱がせ、自分の靴も脱いで、
居間に直行して、ソファーにそっと下ろしました。
まだ眠っています。

しばらくして目を覚ましたので、
湿り気を帯びた上下を着替えさせようとしました。
ベビーダンスから適当なものを選んで見せると、
「おれ、その色はげたみたいで、好きやない」
5歳ですでに自分との相性を考えて、全部自分で決めるのですから、
本人に相談しないで買って上げたものは死蔵される羽目に。
ようやく上下着替えさせて、ひとまず落ち着きました。

「オレンジ食べる?」
「うん、食べる」
持参したポンカンとネーブルを見せると、躊躇なく、ポンカン。
「1個全部は食べられないよ」
そう宣言なさったのですが、
私が皮をむいたミカンはどんどん口の中に収まり、
私の分は残らず。
産地直売なので、おいしいのです。

ちょっと落ち着いて二人でお話。
「サナちゃんって賢いね」と言うと、
「うん、サナちゃんは誰もいじめたり、意地悪したりしないよ。
女の子はみんなそうだけどね」

うつむいたプリンスの鼻から私の手の上にポタッと鮮血。
ぎょっとして大急ぎで仰向けに寝かし、なんとか止血を済ませました。
プリンス、
「なんだか真っ赤だね。血みたい」とのんびり。
そして、
「今日はたくさん鼻血出したよ。
朝一番最初に※君、それから、...」と、5人も列挙。
保育園の仲間は何年も一緒に育ってきた兄弟のような存在なのです。
だから、こうしてしっかり覚えています。

それから、ちょっと不満も。
「※君、いつもおれのこと、女みたいって言うんだよ。
今日はひっくりかえされて、鼻のところ机にぶっつけた。
まだ痛い。
血が出てない?」
ところが、その次に意外な言葉。
ちょっと顔を曇らせて、
「※くんのおばあちゃんが死んじゃったんだって。
おじいちゃんはまだ元気だけど」
意地悪っこのことも思いやって気遣うのは意外ですが、
それがプリンス。

パパが帰宅して、体温を測ると、6度5分。
問題はなさそうです。
でも、連続して行事がある週末に備えて、
お医者さんに一応診てもらうことにしました。
本人は直っているといやがったのですが、
ママと電話で話しました。
「今日は注射しないから、行っておこう。
そうでないと、明日せっかくいいところに行くのに、
やめてお医者さんに行って注射してもらうことになるよ」
これで納得。
近頃の幼児は電話でしっかり受け答えができます。
大したものです。
私なんか、いまだに電話が嫌い。

まだ3本残っているリンゴジュースを1本呑んでから出かけることに。
私、「まだ2本残っているから、お医者さんから帰ったら、
※ちゃん(2歳の妹プリンセス)と1本ずつ呑んだらいいよ」
すると、プリンス、
「そしたら、おれが3本呑むことになるからだめだよ」
自分以外の人間のことにも自然に心を配っています。
そして、やさしい。
本物のリーダーになれる素質を持っています。

現代社会がだめになった理由の一つが学歴一辺倒にあります。
部下のこともただの道具、じゃまもの、ごみのように扱うリーダーを一杯見てきました。
日本がだめになったのも当然、そんな感じがしています。

保育園教育は人間関係を自然に自分のものにしていく、
とてもよい教育環境を提供してくれています。
共稼ぎ社会の中では、教育行政の第一の主眼点は、
保育園の見直しと人材優遇、これにある、そう確信しています。
でも、教育行政を司る連中はそんなことには絶対に気づかないでしょう。

今、世界中からやってくる旅行者たちは日本人のやさしさに驚嘆しています。
でも、そんなやさしい応対をしている日本人の層には、
日本のエリート層は1パーセントにも満たないだろう、
私はそう確信しています。





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# by hologon158 | 2017-02-19 23:57 | ホロゴンデイ | Comments(0)

677.02 ホロゴンデイ192「2017年1月22日ホロゴンで近江八幡新年会」2 暗い!


こうして近江八幡のホロゴン写真をブログにストックできる!
うれしいですね。

でも、自分で眺めてみて、感じます、
大抵の方、あまりの暗さにぎょっとして、後込みしてしまうだろうな。

でも、これは仕方がないのです。
私はその場の状況次第で、露光補正度を決めます。
360度周辺、ほぼ全天が見えている状態です。
こんなときの私のお好みの補正値はマイナス1.5。
ホロゴンは眼前全部が撮れるので、
完全ノーファインダーで撮ります。
撮影結果をときどき眺めることがありますが、
私の場合は写っていたら、それでオーケー。
もちろん暗い写真が撮れています。

デジタルの場合、Jpegで撮る限り、
暗い写真の色をソフトで取り戻すのは無理。
暗い写真がお好みなのですから、平気。

なぜ、暗い写真が好きなんだろう?
ときどき考えます。
でも、韓流ドラマじゃありませんが、
好きであることに、理由などありません。

でも、無理に考えてみると、こんなことでしょうか?
自分な好きな光景って、明るい光景じゃない。
暗い闇からなにかがかすかに見えて来る、
そんな謎解きが好き。
現代のデジタル写真が好きじゃないのは、
なにがなんでも明快に見せよう、描き尽くそう、
説明しよう、という姿勢。
スーパーリアリズムの絵が嫌いなのもそれ故。
毛穴の一つ一つ描いたからと言って、
美女の美女たる由縁を明るみに出すなんてできっこない。
逆に、見えないから、美しい。
そんな考慮がここでも働いているのかな?




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# by hologon158 | 2017-02-17 23:59 | ホロゴンデイ | Comments(0)

677.01 ホロゴンデイ192「2017年1月22日ホロゴンで近江八幡新年会」1 恒例で


どなたにも、これをやっておかないと、
どうも居心地が悪くて、次のことに取りかかれない、
そんなことがあるのではありませんか?
私の場合、毎年正月早々、近江八幡の水郷あたりを歩く、
新年撮影会がそれ。

3、4年前に簡保施設ウェルサンピアが廃業して、
おいしくて安いすき焼きランチとサヨナラ。
昨年は、毎年午後3時頃に尋ねた老舗の菓子店種屋も、
臼でつきたてのお餅を入れたお善哉を止めてしまい、
近江八幡を訪ねる魅力の2つが消えてしまいました。

でも、やっぱり行きたい。
昨年暮れから奈良に移ってこられた中将姫光学さんをお誘いして、
写真の仲間DAさんとAKさん、そして私と合計4人で参りました。

折から宮崎貞安さんのご依頼も後押ししてくれました。
最新のレンズ、ウルトラワイドペラール17.8㎜F4.5、
このレンズとホロゴンの撮り比べ。
私はお電話では、それは無茶でしょう、と申し上げました。
ホロゴン15㎜F8Uは文字通り比類のない超広角レンズの王者。

でも、丁度よい機会です。
午前撮影分は別ブログ「レンズ千夜一夜」で連載中です。
平行して、本ブログはホロゴンシリーズを並べてみます。

古い御飯屋さんという感じの料理店で、
おいしいヒレカツ定職を頂き、しっかり腹ごしらえをして、
水郷にバスで移動しました。
シリーズはこのバス停を下りて、
水郷地帯へとつながるプロムナードから始まります。
日本でも有数の葦の原です。




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# by hologon158 | 2017-02-17 10:57 | ホロゴンデイ | Comments(0)

676.09 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」9-完-ダウランド


17年2月7日火曜日
新大阪ココプラザ貸し音楽室を借りて、
午後4時から3時間、
音楽家のMHさんとリコーダー合奏の練習をしました。
最初の1時間は私一人です。

合奏の一番の難問はどんな楽器を使うか?
440のピッチの楽器が必要。
相棒が440のヤマハのプラスチックアルトだからです。
結局、同じヤマハのプラスチックが正解でした。
でも、ワンランク上を選びました。
MHさんは声楽家ですから、絶妙の呼吸法を駆使して、
ただのプラスチックリコーダーの乾いた音を
馥郁と香り豊かなサウンドに仕上げてしまいます。
私は小学生なみの未熟な呼吸法。
楽器のグレイドだけでも優らなきゃ。
ヤマハバイオマスアルトはかなり絶妙のサウンドを出してくれます。
でも、ソプラノは生のプラスチックサウンドに近い。
この数日必死で音の改善に努め(実は秘密のチューニング法の伝授をうけて)、
なんとかMHさんのアルトのソフトサウンドと合奏できる程度に改善しました。

でも、リコーダーって、とくに冬のように寒い気温の中では、
筒ので息が水滴化しやすく、音が詰まったりします。
そこで、画竜点睛となる工夫を考案したこと、
ちょっと自慢させていただきましょう。

プラスチックリコーダーを購入したときについてくるビニールケース、
これを使います。
コンビニでホカロンを4個購入しました。
ビニールケースに分解したリコーダーを納めて運ぶのですが、
往きの電車内でリコーダーをホカロンでサンドイッチしたのです。
おかげで、リコーダーを使うときはホコホコと暖かい焼き芋状態。
すると、かなり良いサウンドにグレードアップしてくれるのです。
取り出して弾きはじめると、まもなく室温に収まりますが、
それまでに吹き続けることで、あまり冷えることもなく、
リコーダーが、いわば、臨戦態勢を保ってくれるわけです。
初心者のリコーダーでもかなりよい響きで、我ながら満足。

合奏曲目は3曲。
まず、ルネッサンスから1曲。
①ジョン・ダウランドの「Now,oh now I must part you.」
バロックから2曲。
②サン・マルティーニの二重奏曲「ソナタⅡ」からアレグロ。
③テレマンのカノン・ソナタ三番のビバーチェ。

ルネサンスの声楽曲は、4声部でハーモニーを作り出します。
だから、楽器4本でも見事にハーモニーします。
でも、今回はリコーダー2本。
2本だとどうしても貧弱で、片手落ちサウンド。
ダウランドがダランウドになってしまいます。

だから、もう1曲、
ジョスカン・デ・プレの「Matona mia cara」をやりたかったですが、
少なくとももう一人相棒が見つかるまでお預けに。

でも、ダウランドの曲が1曲残っています。
でも、なんとか弾けそう。
その顛末については、奇しくも今日の「レンズ千夜一夜」に記事にしました。
さまざまなレンズへの愛情を書きまくっている、私のもう一つのブログです。

それがレンズ談義とどう結びつくの?
別ブログを見たことがない人は不思議に思われるでしょうね。
でも、私には強く武器があるのです、
「我田引水術」
要するに、なんでもかでもレンズ談義に結びつけちゃう!
お暇だったら、お読みください。




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# by hologon158 | 2017-02-15 23:03 | ホロゴンデイ | Comments(0)

676.08 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」8 梯子を下りる


17年1月30日月曜日、
午前中付虹先生の揚琴レッスンでした。
これでこの日のレッスンは終わり。

これまでは、午前揚琴、午後揚琴による二胡伴奏、
この2つのレッスンを梯子していました。
だんだんと、午後のレッスンでポカをするようになりました。
そこで、一日一レッスンの原則に戻り、
奇数週は揚琴伴奏、偶数週は揚琴レッスンにと体制を変更。

今日は揚琴レッスンを済ませると、
環状線野田駅から地下鉄に乗り換えて、
2つ目の西中堀駅下車。
ロイヤルホストで昼食を頂いた後、
東方の心斎橋に向かって撮影漫歩。

セットは今回も極上。
ソニーα7
ズミルックス35mmF1.4

ライカ純正セットに、とも一瞬考えたのですが、
ズミルックスの開放での超接近撮影の魅力に牽かれて、
ソニーセットにしたわけです。
これが大成功。

西中堀の至るところでロボグラフィが待ってくれていました。
ロボグラフィの楽しいところは、
所変わればロボグラフィも変わる。
予期せぬところに恋は待っている。
恋はたいてい失恋に終わりますが、
ロボグラフィは永遠です。

写真好きな方は掃いて捨てるほど、数知れずおいでになります。
捨てちゃったら、失礼ですが...
でも、ロボグラフィを好まれる方は最強力集塵機で集めてみても、
ゴミ袋の中にさあ何人ひっかかっているか?
大切なお得意さんをごみ同然に扱ったりしてはいけませんね。
でも、心配ありません。
いないのだから、ひっからない。

昔、有名な写真家の写真塾で、
とんでもないブレボケ写真ばっかりのセットをいくつも見せられました。
こんなブレボケばっかり撮ってて、
なにが楽しいの、とそのときはあきれましたが、
実状としては、私も同じようにあきれられているのでしょう。

今回もそんなロボグラフィたちを当たるを幸い切り倒しつつ
(切るのはシャッターですよ)、東に向かって進みました。
御堂筋にぶつかって、「星乃珈琲」という大きな喫茶店を見つけて、
スフレ+ホットコーヒーセット850円を楽しみました。
注文のとき、「珈琲はいつお持ちしましょう?」
私、「一緒でいいですよ」
これはよしましょう。
20分かかってスフレが作られ、
いただきはじめて5分経っても、珈琲到着せず。
ベルで呼び出して、「あっ」ともなんとも言わず、
余裕しゃくしゃくで準備にかかったのでしょう。
スフレを3分の1ほどいただいたあたりでようやく到着。
「お待たせしました」の一言もなし。
スフレがおいしかったので、許してあげましょう。

折から旅行中の妻のメールが到着。
どこかでオマールエビ特大のお皿を前にとても幸せそうな姿。
私は、伊勢エビもオマールエビも十数年頂いたことがありません。
昔知り合いが送ってくれた、生きた伊勢エビを自分で調理して以来。
なぜか、その理由は聞かないで下さい。
私がグルメでなくなったのは、この体験故、というわけでは見当違い。
私はもともとグルメじゃないのですから。

ここで、私の後悔の種の一つを思い出してしまいました。
数年前、ブログ界も女王とも言うべき方から、
ワインをプレゼントされたことがあるのです。
ついにお礼状を差し上げることができませんでした。
私の悪い癖です。
心にもないことは絶対に書けません。
さりとて、ぜんぜんおいしさが分からなかったと書くことも
できるはずがありません。
書かねば書かねばと焦りつつ、ついに時機を失してしまいました。

でも、今でも同じことになりそう。
生涯、仕事でも余暇の趣味でも、心のままに生きてきたせいでしょう。
思ったことはすぐ口に出し、心にもないことは絶対に言わない。
おかげで、「変わり者」と言われることはあっても、
「卓越している」なんて賞賛されることもなく、
人生を自分なりに生きてきました。

そんな私にとって、人に知られること、賞賛されることは、
鬼門中の鬼門。
なるべく目立たないように、ひっそりと生きたいものです。
そんな私にとって、カメラと写真は生涯の友。
ロボグラフィは私が隠れすむジャングル。
そんな感じです。

そんな私には、心斎橋界隈は生涯にわたる猟場となりそうです。
そろそろ出発!
今から東急ハンズを目指します。
なぜか?
それはまた後日、別の記事で。





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# by hologon158 | 2017-02-15 13:28 | ホロゴンデイ | Comments(0)

676.07 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」7 私の理想像


先日、写真教室で新年の抱負を語り合ったとき、
楽しい方がいました。

退職をして、まず始めたのが書道。
道具を全部揃えた頃に飽きて、
次は、18万のウクレレを買って始めたけど、早期撤退。
次は、ギター、これもだめ。
そこで、写真を始めたので、写真教室に来たとのこと。

始めるときはちゃんと先生につくあたり、
意気込みは本格的です。
でも、ご本人、最後に、
「今回は今年いっぱいがもってほしいとおもっています」
ご自分のことがよくおわかりのようです。

たいていの方、趣味を始めるにあたりまず道具に凝りますね。
私も似たところがありますが、
途中でやめるのは、道具にかわいそうですね。

でも、ここで書きたいことは別のこと。
その方も、他の2、3人の方も異口同音、
次のような言葉をおっしゃったのです。

「残り少ない人生、どう生きようかと考えて」

私はこの言葉を聞くと、いつもカチンと来ます。
このように残り時間を考えることは2つの点で間違っているから。

①まず、自分がいくつまで生きるか、どうして分かるのですか?
残り少ないかどうか、分からないはず。

②いつ終わるか分からない人生で、
終わりのことを考えるのは間違っています。
今、なにをするか、
明日、なにをしたいか、
将来、なにをするか、
これを考えるべきです。

私は、今から30年は元気で生きる、
そんなつもりで人生に向かっています。
そのためには、今、活力に溢れていなければなりません。
そして、この活力を持続し、強化するためになにをすれば良いか、
それをいつも考えています。
ストレッチ、歩く、
半身浴+アセチノメガシェイプによる全身マッサージ、
そして水素吸入器Beautyfly、
すべてが有効です。

一番肝心なことは、継続すること!
本ブログのNo.671.01で、腹周りの贅肉を取る方法を紹介しました。
腕立て伏せの姿勢を100数える間ホールドする。
私も少しお腹に贅肉が付き始めていました。
この記事を書いたのは昨年12月18日でした。
10日前ほどでした。
お風呂から上がって、ふと気づきました。
お腹が完全に平坦になっている!
たった一ヶ月、それも数日置きにお休みしつつ、
1日目10数え、2日目20数え、という風に増やしていって、
たった100数えるだけの3週間で、
なんという効果!

私はますます、体を維持、増強するための工夫を見つけだし、
それを継続する重要性を意識しています。
忘れないで下さい。
人間は鍛えたら90歳台でも筋肉を増強できます。
そう私に教えてくれた方は93歳で、まだ壮健そのものでした。
一つ谷を超えた向こうの丘の老人ホームに、
なんとエクササイズの講師として毎日徒歩で通っているそうです。
笑って曰く、
「生徒は全員私より年下です」
その方のお宅を訪ねたときのことですが、
私の帰りしな、「私が作った鬼瓦を見せましょう」と言って、
玄関のコンクリートのたたきにぴょんと裸足で飛び降りました。
その姿の若々しいこと!

今でも忘れません。
私の理想像のお一人です。





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# by hologon158 | 2017-02-14 15:09 | ホロゴンデイ | Comments(0)

676.06 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」6 写真教室


2018年1月19日木曜日、
吉田正さんの1月写真教室でした。

吉田さん、阪急電車の人身事故で半時間近く遅延されましたが、
少し後の掃除時間を削ってもらって、
全部の予定を滞り無く済ませられました。
10年以上講師をしてこられた経験が物を言った感じ。

昨年は大変な多忙年で、ご自分の写真を考える暇はなかったけど、
今年は考えたいという心強い言葉はうれしいですね。
写真家の多くは若い頃のツケだけで生きている方が多いのですが、
吉田正さんは違います。
自信が漲っている感じ。

どんな風に作品づくりするかの一例を紹介していただきました。
若い頃ハワイで撮ったビーチの椅子の影が作り出す形のおもしろさ。
その写真に付けるキャプションを作るプロセスがすごいのです。
いくつか私的なフレーズを考え、校正し、分解して組み合わせるのです。
私のような人生経験も語彙も限られた人間には考えられないような、
華麗多彩なフレーズ群には驚嘆。

いつもどおり、パソコンデータでの作品講評が先行。
お一人お一人、驚くほど達者で、
華麗でフォトジェニックな作品群を出しておられます。
みなさん、大抵は退職後に始められたのですから、
脱帽。
私のように経験40年を遙かに超す人間にも思いつかないような、
斬新な切り口、
あっと仰天させられるような雰囲気描写。
単にデジタルカメラのお陰だろうと、安閑としておられないほどに、
躍動しています。
私のただの路地裏写真とは次元が違います。

最後に3人だけプリント。
モノクローム専科の女性は7枚セット。
モノクローム専科でお撮りになるだけある、しっかりとした作品群です。
先生が組写真の初歩的な組立て方を伝授されました。
「一番大好きな、一番主になる写真はどれ?」
「これです」
すると、先生、その写真を抜き出して、机の中心に置いて、
「じゃ、この写真を中心にして組んでいきましょう。
そうして、この写真の右には何がよいか?
左には何が合うか?
そんな風に順番に考えていきましょう」
そうやって何枚か集めても、全体としてはまとまらず、
一つの作品への手順はさらに必要なのかもしれませんが、
組写真へのとっかかりとしてはとても分かりやすい工夫です。

もう一人の方は水際だったストリートフォトの作家ですから、
先生の姿勢も、指導というより、讃歎に終始しました。

そんな後に、私のロボグラフィ、というのはとても辛い立場ですね。
大阪加美の5歳の孫プリンスのピアノレッスンに付き添いに行って、
保育園に行く道中で撮ったロボグラフィ10枚をA4にプリンとして、
撮影順に並べて、組写真風に仕立て上げたものです。
すでに、別ブログ「レンズ千夜一夜」にアップしました。
先生、「どんなコンセプトでこう組んだんですか?」
私、「いえ、道中で撮ったものを撮影順に並べただけで...」
吉田正さんの吉田節と言っても良い名講義を聴きたいあまりに、
昨年1月来受講を続けています。
写真作品を作るつもりは全然ない。
でも、生徒としては、なんとか形を作らなければならない。
かなりギャップがありますね。
受講者の皆さんも、私と先生のやりとりを見守るばかりで、
なにもおっしゃらないので、
まあ、私の写真にはあきれておられるでしょう。

今日、16日木曜日の教室に持参するセットをプリントしました。
これまででダントツの純粋ロボグラフィセット。
さらに、ピュアアート的な優れた写真をお撮りの皆さんからは、
ますます評判を落とすことになりそうで、
ちょっと楽しみ。





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# by hologon158 | 2017-02-12 23:41 | ホロゴンデイ | Comments(0)

676.05 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」5 阿波座

1月15日月曜日午後、大阪市の阿波座。
当時は第2、第4月曜日に揚琴の教室を2つ梯子しています。
今月は午前中の付虹先生のご都合で、第3、第5月曜に。
おかげで、梯子しなくて済みました。

2、3年前までは、揚琴と揚琴伴奏の2講座を1日で済ませるので、
同じ揚琴をまとめて受講できるのは便利、そう考えていたのですが、
だんだん午後の陳少林先生の揚琴伴奏レッスンの際に、
暗譜で弾いている曲の途中を失念するようになってきて、
2つの講座4回を毎週1つずつこなす方向で調整をお願いして、
2月から2つの講座をずらして、毎週月曜日、どちらかのレッスン。
ほっとしています。
付虹先生のレッスン時間は午前11時から1時間。
午後は撮影に使えるということになったわけです。

ユニバーサルシティ駅から出発して、
環状線駅野田で下車して、しばらく撮影。
その後、地下鉄千日前線阿波座駅下車。
何十年関西に住んでいるのに、
阿波座駅界隈は初めてなのです。
来てみれば、ここも完全な下町、
つまり、私の町でした。

本日のセットは、
ライカM9
オリオン28mmF6
いつも書いていますが、これはとても良いレンズです。
開放がF6なので、絞る必要がまったくありません。
レンズの被写界深度メモリを使って、
無限から1.9mあたりまでパンフォーカスになる設定を使います。
あっさりとしたクリアな表情ですが、
なぜか独特のコクがあります。

フォーカシングしなくてよいので、手当たり次第撮ります。
ライカM9はライブビューを装備していないので、
使い勝手は銀塩ライカとまったく同じ。
つまり、どう撮れるか、どう撮れたか、
なんて無用な心配をしなくても済みます。
ただ「よし!」と一言、というスタンスで路傍とつき合えます。
まさにmake my day!





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# by hologon158 | 2017-02-12 14:54 | ホロゴンデイ | Comments(0)

676.04 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」4 入江泰吉


入江泰吉は「気配の写真家」と言われています。
「気配」
難しいですね。
大和路の情景を撮って、現代ではなく、
万葉集の時代の人々の息吹を感じさせるあたりに、
入江さんの真骨頂があったようです。

入江さんは、おそらく土門拳同様、銀塩写真の寿命を考慮して、
出版物としてご自分の写真世界を残したいとお考えだったようです。
数知れず写真集を出版されました。
でも、残念ながら、出版物は褪色していきます。
入江泰吉記念写真美術館が所蔵する四×五判を主体とする原フィルムは、
すでに激しく褪色しています。
上記の美術館の専門家は、こうした出版物等を参考にしつつ、
原フィルムを慎重にデュープして、
コンピュータでオリジナルの色調をできるだけ回復して、
きわめて大型の展示作品を作成してきました。

このような忠実な再現が実現した作品に美術館で接するとき、
入江さんの求めた気配の表現をしっかりと感じることができました。
そこに人は写っていないのに、
あたかも恋する男女や愛し合う姉弟がそこにいるかのように、
文字通り、肌で感じることができたのです。

でも、このような気配の写真の再現を果たす時代は過ぎたようです。
数年前に一度参りました。
優れた銀塩プリントを見たことがない技術者たちと学芸員が
現代カラー写真だけをレファレンスとして、作品をプリントしているのです。
その結果、ギャラリーに掲載されている入江さんの作品は、
現代のアマチュアによるデジタル写真とそっくりのけばけばしい色調で、
気配などどこにも隠されていませんでした。
現代のけばけばしい色こそ理想の色と信じているのですから、
入江さんも生きていたら、きっと喜んでくれるだろう、
とでも考えているのでしょうか?

若い女性ブロガーらしき人がブログに書いていました、
「銀塩フィルムで撮った写真をプリントで見ましたが、
これならまあまあ許されるな、と思いました」
思わず、爆笑してしまいました。
理想と現実とが完全に逆転しているのです。

写真作品はデジタルになって現実世界との接点をどんどん失って、
仮想空間の描写になりつつあると、私は思うのですが、
このデジタル表現こそが真の美である、
そう本気で信じている人たちが増えているらしい。

入江泰吉さんはあの世で悲しんでいるだろう、
私ならそう思うのですが、
もっと美しく再現されるようになったのだから、きっと喜んでいる、
そう感じる人が次第に多くなっていくのでしょうか?
なんだか怖いですね。





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# by hologon158 | 2017-02-11 23:54 | ホロゴンデイ | Comments(0)

676.03 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」3 新年会


もう一ヶ月前の記事になります。
記事にするのを忘れていました。
でも、私にとっては大事な記録です。
1月9日月曜日、
揚琴伴奏の師匠、陳少林先生の新年会だったのです。

バス停で知りました。
この日は全国的に成人の日だったのですね。
毎日休日の人間なので、そんなこととはつゆ知らず、
バスの時刻のずれで休日と知りました。
テレビも新聞も見ないうえ、毎日祝日なのですから、
まさに「知る由もなかった」わけです。

陳少林先生と男性4人、女性5人と少な目でしたが、
和気藹々として良い新年会でした。
二胡、揚琴の演奏もしたのですが、
ビールの効果を初めて知ることができました。
10年暗譜で弾いていた曲の一つ、途中で完全に忘れていました。

陳少林先生がおもしろいことをおっしゃいました。
「日本に着て、こうやって教えているとき、
いろいろと腹が立って、そのたびにいろいろ言ってきましたが、
そんなことはよした方がいいということに気づきました。
腹を立てても仕方がない。
中国には中国の文化があり、日本には日本の文化があるのですから。」
文化には座標軸があります。
各国の文化の座標軸はそれぞれに少しずつ違っている。
違った座標軸についてあれこれ言っても始まりませんね。

陳少林先生が日本に来て住んだ感想がおもしろい、
「一番違和感があるのは、
住宅地が猛烈に静かであること。
中国は夜もにぎやかです。
これがなかなか慣れない」
中国人はカナダにもたくさん移住しているそうです。
その中国人たちが一番つらいのは夜になると静かすぎること。
だから、中国に帰ると、ほっとするそうです。

私が言いました、
「心配ありません、
もうじきもっと静かになります。
地方、いたるところで、どんどんと無住の家が増えています。
地方都市に子供を産める女性たちが激減しています。
あと2、30年すると、無住地帯が至る所にどんどん出現するでしょう。
そんな時代を見越して、中国人たちが土地をどんどん買っています。
確かに都会には若者が居ますが、
地方には戻っていかない。
だから、政府が抜本的な対策を講じないかぎり、
農漁業等の食料生産地帯は無人地帯となる可能性が大きい。
中国人がどんどん土地を買い占めているようです。
いつか大々的な移民を受け入れるより方法はなくなって、
都会地を除く全土を中国人生産者の皆さんが満たして、
農漁業生産にいそしむ時代が来るでしょう。

私の前に座ったSOさんは明敏な頭脳の人物。
それもそのはず、特殊鋼板を扱う企業のトップで、
ケンブリッジにも一時留学したことがあるそうです。

楽器が好きで、かなり前から二胡を習いたいと念願していたそうで、
陳少林先生という良き師に恵まれて、生き生きしておられます。
YouTubeなどの音源で弾きたい二胡等の中国音楽を見つけると、
特殊なソフトで曲名を見つけ、
中国のサイトに飛んで楽譜を見つけるのだそうです。
そのあたりのさまざまな知的作業を易々とやってのけて、
二胡を初めてまだ半年にもならないのに、
かなりしっかりとした音を出せるようになり、
すでに演奏を楽しんでおられます。
ご自分の道をご自分で開くことができる方です。

最後に、陳少林先生二胡、私揚琴で、
名曲「陽関三畳」を演奏しました。
すでに、メンバーは後かたづけにいそがしくて、
誰も聞いてくれませんでしたが、
おかげでリラックスして演奏できました。
大したことはないと思っていた陳少林先生の揚琴が、
驚くほどに良い音で鳴りました。
楽器自体がもともと良かったのに、
私が出し切れていなかっただけ。
これから、陳少林先生の伴奏がますます楽しくなりそうです。
よい新年会でした。




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# by hologon158 | 2017-02-11 13:54 | ホロゴンデイ | Comments(0)

676.02 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」2 神経衰弱


また、現在進行中の写真とは無関係な記事。
675.07の続きです。

5歳の孫プリンスが、トランプゲーム、ババ抜きとスピードをした後、
私に尋ねました、
「他になにかゲームない?」
「じゃ、神経衰弱しよう」
やったことがあったと見えて、
さっと床にトランプ54枚をばらばらの角度で並べました。
「ババが出たら、もう一回あけられるんだよ」
私の記憶していないルールでした。

ゆったりと試合は始まりましたが、
勝負はあっと言う間につきました。
一度開いて、取れなかったら、元の場所に裏返しますね。
その札をたいてい覚えているのです。
とにかく開けたり裏向けたりする動作が機敏です。
前に開いたのと同じ札がでると、
私たち大人だったら思案するものです。
「ここだったかな? いや、あっちかな?
うーん、分からない。」
プリンスは違います。
絶えずあちこちと動いているのに、
さっと手を伸ばして、かっさらっていきます。
即座に記憶がよみがえるようです。
どうやら、全体の構図の中で記憶するようです。

ジョーカーが出ると、ただちにもう一枚開き、
それもジョーカーだと、また開くあたり、
ゲームをちゃんと理解しています。
2度勝負しましたが、2度とも、私の完敗。
私の倍以上の札を集めていました。
祖父としては、まあまあゆったりと構えて、
これ位にと、さりげなく手加減してあげたいものです。
そんな優越気分になんか浸らせてくれません。
私の方が必死に食い下がらないと、立場がなくなりそう。

どんな遊びでも、特別大きな瞳をキラキラさせて熱中します。
「さあ、始めよう」とこちらを見上げる視線の鋭いこと。
勝負師の目です。
本気で精神集中している。
とても5歳とは思えません。

これと同じ瞳をたった1度だけ見ました。
写真展においでになった客の中に、
大阪府警の特捜部の刑事さんがおられたのです。
私の畏友RAさんの友人。
鉛の向こうも見透かしてしまいような鋭い眼光でした。

5歳児にこのようなプロ中のプロの眼差しを思い出すのも変ですが、
思い出すのだから、仕方がありません。
赤ん坊そのままのぽっちゃり丸いほっぺの童顔そのものなのに、
間近で向かい合うと、眼だけが飛び出してくるような印象さえあります。
思うに、今この瞬間に覚えたことは全部脳裏に納めてしまうぞ、
という意気込みがそんな表情に現れているらしい。

でも、ママの話では、
興味のないことには全然関心を示さないし、
覚えない、学ばないのだそうです。

なんじゃい、なんじゃい!
それって、一種のアッシャー家の呪いでは?
興味のあることばかり勉強して、
全科目満遍なく点を稼ぐ優等生になったことがないのが、
我が家の伝統らしい。
どうやらプリンスのパパの家系もそうらしい。

うーむ、すると、プリンスの未来は、
自分のやりたいことが見つかるかどうかにかかっているな、
と、今頃から心配している祖父なのでした。





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# by hologon158 | 2017-02-10 20:45 | ホロゴンデイ | Comments(0)

676.01 ホロゴンデイ191「2016年12月10日ホロゴンが四条河原町を一掃」1 厳選に厳選を

ホロゴン15㎜F8Uをソニーα7に付けて、
京都御所から出発して、昼食後、
四条河原町に移動して、界隈をぐるぐる回りました。
570枚撮りました。
涙を呑んで厳選に厳選を重ね(実は一回だけ)、
優秀作品を選抜(実は自分の好きな光景)、
その結果、270枚ほどに絞りきることができました。
9回シリーズでご覧頂きましょう。





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# by hologon158 | 2017-02-09 18:33 | ホロゴンデイ | Comments(0)

675.07 ホロゴン外傳191「2016年12月20日エルマリート28mmの奈良町」7-完-機敏


5歳になる孫プリンスの記憶力のことを前回書きました。
今回は運動能力のこと。

このブログ、本質的に私自身のための日記なので、
こんなこともどんどん書いています。
どんどんバスしていただいて結構です。
(なんて、まるで誰かが来て、読んでくれていると言わんばかりの口調。
気にしないでください。
日記と見せかけて、売本を作って稼いだ作家たちの逆を行っているだけ)

プリンスは決して卓抜なる運動家ではありません。
どんなときでも頭を使っているというデータ。

と言っても、かなり運動能力に長けていることは確か。
2歳になったばかりの頃、
パパの車庫入りをまねて、狭い場所に、
足こぎのコンビカーをバックで半円をくるっと描いて、さっと納めたり、
運動会で、20数人のクラス全員で一斉に、
円形のちょっと重そうな大ビニールを両手で振りあげてから下ろして、
その勢いで空気を貯めて、こんもりと盛り上げて、
テントの形を作ったときにも、全員終始突っ立ったままだったのに、
下ろすときは、ただ一人両足を大きく広げて、ぐっと踏ん張り、
重心の効果的な使い方をちゃんと知っていることを証明していました。

今回は、サッカー。
と言っても、室内なので、サッカーボールではなく、
布地でしっかり包まれた風船なのですが、
これを両手の間でお手玉して20カウントしてから、
両手の間にすっと落として、
次の瞬間、右足をすぱっと蹴りあげて、見事にキック。
足先がすっと直線で伸びて、
サッカー選手そっくりの美しいフォームでした。
ボールの真芯に当たるので、勢いがあります。
でも、サッカー好きの5歳児だったら、これ位当たり前でしょう。

でも、次のはどうでしょうか?
近頃、トランプが大好きなのです。
ばらまいたトランプをシャッフルするあたりはかなり堂に入っていますが、
一まとめにして持ち上げて、空中で揃えようとして、
空中で52枚をいつまでもコネコネして、もたついています。

「下に置いて揃えるんだよ」
プリンスのすごいところは、口で言うと、さっと理解するあたりです。
幼児になにか教えるなんてスタンスは、2歳の頃から誰もしません。
大人と同じつきあい方。
早速下に置いて、最初はもたついていたのですが、
3回位チャレンジして、すっと整列してしまったときには、
「できた!」
自分でも感動しています。

配る方は見事です。
左手に重ねて持った札を間違いなくしっかりと1枚ずつ配ります。
ババ抜きで何回か配りましたが、きちっと数が揃いました。
保育園でもトランプが許されて、2人ないし3人でババ抜きをします。
「ほかの人もそんな風にきっちり配れるの?」
「できないよー、オレだけだよ」
と、歌うように自慢げ。

ババ抜き、スピード、どちらも高速に遊びます。
彼1枚、私2枚がのこって、彼がジョーカーを引いてしまったときなど、
2枚のカードをシャッフルして、相手に分からないようにする動作も、
目をキラキラさせてほほえむ表情も、中学生あたりと変わりません。
「そんなときは、体の後ろに手を回して、入れ替えるんだよ」
教えると、即座に手だけ後ろに回して、しばらく盛んに入れ替える動作。
そうする意味もすぐ理解してしまいます。

ババ抜きは運が左右しますので、五分の勝負でした。
でも、頭の回転、手の早さをきそう「スピード」になると、
もう完全に彼の独壇場。
2度とも、あっと言う間に手札を出し切ってしまいました。
          (次回に続く)




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# by hologon158 | 2017-02-07 00:34 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

675.06 ホロゴン外傳191「2016年12月20日エルマリート28mmの奈良町」6 物忘れ

675.06 ホロゴン外傳191「2016年12月20日エルマリート28mmの奈良町」6 物忘れ
昨日の2月3日木曜日は孫プリンスのピアノレッスン付き添いでした。
なぜか、孫って、特別に可愛いものですね。
「この孫は可愛いけど、あの孫はそうでもない」
などと言う方がいますが、
私の場合、3人の孫は同等に可愛いものです。

とは言え、一番上の5歳の孫とは一番付き合いが長い。
そして、一番大きいので、成長を示す出来事が多い。
会う度にいつも必ず、なにか一つ二つ驚かさます。

今回は、ピアノの先生のマンションに向かう途中のことです。
なにかの話をしていました。
プリンスとは普通に大人同士のように話し合います。
たった5歳ですが、とにかく話がかみ合います。

そのプリンス、突然、こう言ったのです、
「俺、この頃、よく忘れるようになった......」

仰天しました。
こんなセリフを5歳の幼児が言うものでしょうか?

この言葉には前提があります。
自分の関心のあるものはなにもかも覚えていました!
半年ほど前でしょうか?
妻がプリンスとの対話を録音してきました。
妻が図鑑の恐竜を指さすと、プリンスが即座に名前を当てます。
複雑な発音もちゃんとできます。
全部自分で図鑑を見て覚えました。
こんな具合です、
デイノケイルス アンキロサウルス ギガントラプトル
プシッタコサウルス アルゼンチノサウルス ヒプシロフォドン
ステゴサウルス  スピノサウルス ヴェロキラプトル
ディプロドクス ギガントラプトル
そして、アンキロサウルス、
そう当てた途端にいらだたしそうに、
「さっき、言うた!」

保育園のクラス全員28人の名前と誕生日を覚えています。
先生の誕生日も。
3度ばかり聴きました。
すらすらよどみなく、3月は何日が誰の誕生日、等々。
年度はじめの4月から初めて来年の3月まで、
勧進帳よろしく言い立てた後で、付け加えました、
「あ、それから、...ちゃんは5月23日、...ちゃんは11月4日」
この2つの出来事で推測するに、
自分がなにを言ったか覚えているだけではなく、
なにを言わなかったかまで即座に分かるようです。

でも、段々と彼の人生も複雑になってきているようです。
だから、一旦覚えたことは記憶しているけど、それが思い出せない、
ということが起こるようになっているらしい。
なにしろ、百数十種の恐竜だけではなく、種々のキャラクタたち、
きかんしゃトーマス、名前は忘れた別の機関車もの、
獣王ジャー、妖怪ウォッチ、いないいないばあ、
等々、いろいろ楽しみに見ているシリーズのキャラクタたち、
そのうえ、動物、昆虫、魚図鑑の数知れないお気に入りたち、
ああ、大人にはハナから覚えきれない量です。
どうやら、そうしたキャラクタたちの名前を思い出さない、
という、未体験の体験を今ときどき重ねているらしいのです。
これから、大切な記憶と、忘れてよい記憶とを自然に区別できる、
そんな人生に入って行くのでしょう。





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# by hologon158 | 2017-02-05 23:09 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

675.05 ホロゴン外傳191「2016年12月20日エルマリート28mmの奈良町」5 ウィンナワルツ


1月8日日曜日、
私には珍しくないのですが、
大ポカをしてしまいました。
妻が新春のウィンナワルツコンサートのチケットを9月に購入していたのです。
私も教えられていたのですが、
なぜかうっかりiPhoneのカレンダーに記入を忘れていたのです。
1月第一週の週末は幾年も写真仲間と近江八幡新春撮影会を続けてきました。
だから、仲間には、この日をどうでしょうかと呼びかけていたのです。
3日前に、コンサートとダブルブッキングが判明。
仲間には陳謝して、コンサートに出かけたわけです。

サンドロ・クトゥレーロ指揮のウィンナワルツオーケストラ。
もう4度目です。
私は演奏家のことは詳しくないので、
どの程度の指揮者か、オーケストラがどんなレベルか、
まったく知りません。
でも、最初から最後まで楽しい。
それで十分です。
品評会をやっているのではないのですから。

コンサートマスターはおそらくハンガリー人。
ビヤ樽スタイルですが、
弦楽器はこんな人が柔らかく奥行きのあるサウンドを奏でるものです。
自分の音と音楽で、オーケストラをグイグイ牽引していきます。
正面2列目でしたが、オーケストラの前にバレエのスペースをとっているので、
ちょうどベストの位置。
コンサートマスターが装飾音を華麗に交えながら、
他を圧倒するしなやかなサウンドで音楽を作っていくという感じ。
彼とチェロの主席の二人でほとんど音色を決めている、
そんな感じさえするほどの牽引力で、楽しいウィンナワルツを演出してくれました。
もともと人々を楽しませる軽音楽なのですから、
これくらい自由奔放であって欲しい、
そう思わせる音づくりでした。

ところで、近頃は、ウィンナワルツでは観客に拍手を求める曲が多くなりました。
ウィーンフィルの新春コンサートでも、昔は拍手はまばらでした。
でも、今では、観客のほとんどがこぞって拍手する時代になりました。
一種のコラボレーションなのでしょう。
でも、私の写真をごらんになったら予想がつくと思いますが、
私は、拍手なんかしません。
音楽に没入したいので、拍手は邪魔。
でも、拍手はどんどんと勢力を伸張していくようです。

今回もアンコールに定番のラデツキ行進曲。
この曲はAーBーAの形式をとっています。
このBが無性に好きなのです。
ラデツキ将軍が騎馬隊を率いて粛々と行軍していくそんな勇姿を
いつも思い浮かべてしまいます。
以前は、このBではオーケストラに悠々と歌わせるサワリなので、
拍手はさせませんでした。
でも、今では、この第二部にも拍手が広がりつつあります。
拍手で盛り上がる人たちもおいでなのでしょう。
私は、あんたたちの拍手なんか聞いてられるか、という感じ。
私の負けですが。

いつも歌手を帯同します。
今回はクセニア・ガラノヴァという若いロシア人ソプラノ。
オペレッタのアリアを3曲歌いました。
私の大好きな曲ばかり。

私がこれまでに見た一番ほっそりとした体型のソプラノ歌手です。
オードリー・ヘプバーンそっくりのスマートな姿にびっくり。
こんな体格では、声出ないんじゃないの?
でも、杞憂でした。
伸びやかに華麗に歌ってくれました。
クライマックスでは、美しい顔が突然仁王様のような口になり、
迫力のある一声を聞かせてくれました。
あと7、8年したら、立派な体躯となり、
堂々たるプリマドンナに成長することを期待したい人です。
この人、YouTubeで見ることができます。

Xenia GALANOVA Song to the Moon
https://www.youtube.com/watch?v=4EcKP9cV2CI 2015 06 18

なんだか近頃のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートよりずっと楽しめます。
こちらは、ウィンナ・ワルツがタキシード着て歩いているという感じで、
リラックスしません。
だいたい、ウィンナ・ワルツとは肌が合わないような指揮者ばかり登場するのですから、
なおさら感じが出ません。
ちなみに、小澤征爾さんのコンサートは最低でした。
選曲も地味なら、指揮ぶりも地味で、ぜんぜん浮き立たないのですから。

近頃、ウィーンフィルはマイナーな曲を紹介する場にしようとしているようです。
でも、なぜマイナーか?
つまらないからです。
創造性などかけらもない、杓子定規で通り一遍の駄作がほとんど。

ボスコフスキーが指揮した時代のローカル色豊かな、
ウィーン人によるウィーン人のためのウィンナワルツは別格として、
その後のニューイヤーコンサートの極めつけの最高は、
もちとん1987年のカラヤンがキャスリーン・バトルを起用したコンサート。
綺羅星のように極上のウィーン音楽が並び、
一曲一曲、たとえようもなく心を天上に遊ばせてくれる演奏でした。
それでも、私には、この格式、ウィンナワルツに似合わない。
クトゥレーロのコンサートは、
むしろボスコフスキー時代のウィンナワルツの夕べの伝統を継承しています。
夫婦ですっかりご機嫌になって帰途につきました。
子供たち(猫ですが)が待っています。
こんな日はちょっとした晩餐をしたいものですが、
JR奈良駅でおうどんをいただいて帰りました。
妻は「百円ショップに寄って買い物したい」
私、「子供のたちのご飯を買いたい」
なんだか、完全に地上に戻ったという感じ。




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# by hologon158 | 2017-02-03 23:27 | ホロゴン外傳 | Comments(0)