わが友ホロゴン・わが夢タンバール

55.07ホロゴンドラマ4「2008年11月11、12日長崎四日と楽日」7 たった1人の人でも、あなたの写真を見て


気がついたら、昨年3月2日ブログ元旦から1年経っていました。
早いものです。
光陰矢のごとしと言いますが、
ブログ写影矢のごとし!
毎日毎日1日も欠かさず、平均3件を越える記事をアップしてきました。
どうやら5000枚近くブログに載せることができたことになります。
もっとも8月までの五ヶ月分は楽天ブログの容量の関係で、
ウェブ空間の露となって消えてしまいました。
8月以降、エキサイトに移行してからは、幸い容量は無限ということで、
安心してブログを続けることができるようになりました。
まずは、エキサイトに感謝!
そして、私のブログを訪れ、ときにはコメントを頂く皆様に感謝!
こうして1年を過ごしてみますと、
皆さんのレスポンスと励ましがなかったら、
こんなにも楽しく続けることはできなかった、そう確信できます。
でも、この1年で分かったことがあります。
アクセス数が絶対的に増加しないで、完全に一定。
2月、最後にレポートを見たときまでですが、
1日平均70から120までですが、週平均は常に80前後と、
見事に安定低め。
コメント数、こちらの方は絶対的に減少。
実人数にすると、五本の指で数えられるだけ。
フランスだったかイタリアだったかの諺を思い出しました。
友人と会って話をする。
あなたが楽しかったと思えば、友達は楽しくなかった。
あなたが楽しくなかったと思えば、きっと友達は楽しんだ。
私がブログを愉しめば愉しむほどに、
お出での皆さん、どこかつまらないなというお気持ちのようですね。
もうしわけありません。
どうしてつまらないのか、理由はよく分かっています。
文章が常に長めで断定的、議論の余地を残さないので、
読み手がそれに触発されて、なにか考えたいという気になれない。
はあ、さようですか?
この程度しか、感じられない。
写真は、素人独特の独りよがりで、シッチャカメッチャカ!
見ても、感じることはやっぱり、
「ふむ、1人でお楽しみのようで!
まあ、適当におやりになったら?」
でも、写真家の吉田正さんがおっしゃった言葉が私の励みなのです。
「たった1人の人でも、あなたの写真を見て、面白いって感じてもらえたら、
それで十分なんですよ」

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by Hologon158 | 2009-03-12 12:06 | ホロゴンドラマ | Comments(2)
Commented by andoodesign at 2009-03-12 19:55
ブログ開始一年、おめでとうございます。
僕は大いに影響を受けて過ごしておりますので、もちろん今後も楽しみに拝見させて頂きますよ〜!
しかし5000枚とは恐れ入ります...

いつかの廃村もそうでしたが、住人が居なくなった場所に綺麗な花が咲くって、不思議な光景です。
Commented by Hologon158 at 2009-03-12 21:51
re)andoodesignさん
私のように、写真を作品としてではなく、メモとして撮る限り、数限りなく撮れます。
それに、どっと一度に沢山の写真を並べますので、互いに殺し合っていますね。
でも、そんなことはどうでもよい。
みんな楽しい記憶のよすがなのですから。
私の方こそ、andoodesignさんの写真に圧倒され、
大いに影響を受けています。
ブログを開く度に「おっ」と声を上げるブログって、そんなに沢山ありません。