60.16 ホロゴンドラマ6「和歌山の旅① 勝浦」16 いくらなんでも多すぎる!
以前訪れたことのある妻が教えてくれました。
漁港の側に小さいけれども美味しい料理店がある。
近くに1店しかないので、入ってみました。
マグロ丼を頼むと、店の外の洗い場でご主人がマグロをさばきました。
私のためにさばいてくれたのですから、おいしくないはずがありません。
大きな丼にいく切れもいく切れも入っていて、
その美味しいこと!
でも、これはご主人夫婦に内緒ですよ、
やわな都会人である私には、さすがに多すぎました。
当分マグロ丼は敬遠したい、そう思うくらいに多すぎました。
なにごとも、ほどほどがよろしいようで。
ここで外野席から声、
「それじゃ、このブログ、もう少しほどほどにしたら?
これじゃ、たまに来ると、たまりすぎて、へきえきしちゃう!」
とんでもございません。
マグロと写真は大違い。
お出でになる方にはご迷惑とは存じますが、
わたしゃ、書きたい、出したい、楽しくてたまらない!
だもんで、止めるに止められぬ、ノンストップ超特急!
あしからず。
(ここで、心の奥底から、私自身のつぶやき。
「外野席がらがらで、そんな声なんか出てこないよ。
このブログの文章を全部読んでる読者は自分だけ。
時折気が向いたら読んでくれる奇特な御仁が2,3人だろうよ」
そう、私もそれは分かっているのです。
昨日の記事は12、今日は今日で、もう6。
これじゃ、いくらなんでも多すぎる!
でも、見栄ってものがあります。
一生懸命読んでくれて、「疲れたあ」とあごを出してくれる、
立派な読者の方もいるはずと、信じたいじゃありませんか!)
by Hologon158
| 2009-04-06 17:54
| ホロゴンドラマ
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Comments(2)
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top-to-toe at 2009-04-06 20:52
胃袋の暴慢は誰にだって限界があるけれど、
精神活動はハードが限られないことも多いですからね。
まぁ、すぐいっぱいになっちゃう人も多いのだろうけど。
今回もいっぺんにたーくさん見ました。
和歌山のシリーズね、下から見てくと
段々と水で潤っていくのが面白いー。
山(陸地)から海に向かってるんだねぇ。
ところでさ、一つ前のエントリー。
指写りの話し。
ゲラゲラ笑ってしまいました!(笑)
精神活動はハードが限られないことも多いですからね。
まぁ、すぐいっぱいになっちゃう人も多いのだろうけど。
今回もいっぺんにたーくさん見ました。
和歌山のシリーズね、下から見てくと
段々と水で潤っていくのが面白いー。
山(陸地)から海に向かってるんだねぇ。
ところでさ、一つ前のエントリー。
指写りの話し。
ゲラゲラ笑ってしまいました!(笑)
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Hologon158 at 2009-04-07 00:16
re) top-to-toeさん
この後、再び奥地に入り(なにしろ熊野は日本有数の原生林の世界なのですから。と言っても、入口だけ)、
また海に接近、と、揺り戻し運動をしながら、シリーズが続きます。
駄写真ばっかりですが、なにしろどっさりスキャンしたものですから、
こんな風にジャカスカ投稿させていただいています。
粗製濫造の記事ですが、付き合っていただき、ありがとう!
この後、再び奥地に入り(なにしろ熊野は日本有数の原生林の世界なのですから。と言っても、入口だけ)、
また海に接近、と、揺り戻し運動をしながら、シリーズが続きます。
駄写真ばっかりですが、なにしろどっさりスキャンしたものですから、
こんな風にジャカスカ投稿させていただいています。
粗製濫造の記事ですが、付き合っていただき、ありがとう!