62.07ホロゴンドラマ7「和歌山の旅③ 廃校の冬」7 やっぱり寂しいのでしょうね
校舎玄関の右脇に小便小僧がいました。
終わった後でしょうか、小便は出ていません。
逆境にも寒さにも雨にもめげず、かなり生き生きとしています。
でも、生徒たちを思わせるこんなものがかえって生徒たちの不在を浮き立たせます。
学校が生きているころは、きっといきおいよくおしっこをしていたことでしょう。
今は誰はばかることなくできるのに、ひっそりと立っているだけ。
やっぱり寂しいのでしょうね。
by Hologon158
| 2009-04-14 00:08
| ホロゴンドラマ
|
Comments(2)
Commented
by
k7003 at 2009-04-14 06:09
ほんの少しずつ後ずさりしての構図で3枚組。うまいもんですね。(^_-)-☆
0
Commented
by
Hologon158 at 2009-04-14 20:21