わが友ホロゴン・わが夢タンバール

107.26 ホロゴンデイ32「2009年9月5日新潟よいとこ、よい人、一度はおいで」26 なんという超人!

イチローって、ほんとうにすごいですね。
でも、そのすごさをアメリカでは十分認められていないようですね。
アメリカ人たちは、生粋の野球はアメリカにしかない、
アメリカ人にしかできないと信じたいようです。
日本人にとっての相撲のようなものです。
世界中がグローバリゼーションの波に洗われつつあるのです。
でも、自己中的国家、国民の権化のようなアメリカ人です、
そんなことが分からない。
だから、伝説的な英雄たちをどんどんと抜き去ってゆくイチローがおもしろくないようです。
イチローが、そんな異世界で、冷たい視線に見つめられながら、9年間200本安打を積み重ねる!
なんという超人なのでしょう!
8年の記録保持者を抜き去るという大きな山を越えて、彼が言った言葉がいいですね。

    解放されましたね。
    人との戦い、人との争いから一応終わりを迎えることができた。

この言葉で、私は感じたのです、
本当のところは、もともとイチローは人間なんか相手にしていない!
彼にとって超えるべき相手は、ひたすら自分自身なのです。
このまま数年は200本安打を続けるでしょう。
そして、まだまだ奇跡的な記録を積み重ねて、
ほとんど未来永劫にわたって、誰もその記録を抜き去ることができないほどの高みに、
イチローはいつしか達してしまうことでしょう。
実は、イチローが、ベーブ・ルースやタイ・カッブらと並ぶ、「野球の神様」であることを、
アメリカ人もいつか否応なく悟らされることでしょう。
イチローがアメリカにやってきた密かな目標はまさにここにあるのです。
あの言葉の裏には、そんな含蓄が秘められている、私にはそう思えるのです。
いかがでしょうか?

107.26 ホロゴンデイ32「2009年9月5日新潟よいとこ、よい人、一度はおいで」26 なんという超人!_c0168172_17281512.jpg
107.26 ホロゴンデイ32「2009年9月5日新潟よいとこ、よい人、一度はおいで」26 なんという超人!_c0168172_17282770.jpg
107.26 ホロゴンデイ32「2009年9月5日新潟よいとこ、よい人、一度はおいで」26 なんという超人!_c0168172_17283619.jpg

by Hologon158 | 2009-09-15 17:30 | Comments(4)
Commented by halkyoto at 2009-09-15 19:38
>人との戦い、人との争いから一応終わりを迎えることができた。
このイチローの言葉はいったい何なんでしょうね?
大リーグという野球のカテゴリの中で?
それとも他に深い意味はあるのでしょうか?
Commented by ara_umi at 2009-09-16 00:34
あの日、Hologonさんたちのもとへ向かう道すがらで撮ったハンガーをみつけ、
嬉しくなってエントリをたててしまいました(笑)
ほとんど撮った位置は同じと思われるのに出来上がりが違うところはご愛嬌と
云うところですが…

Hologonさんやイチローの境地に立てば「人との競争は終わった!」と言い切れ
ますが、ワタシは違った意味で「競争しない宣言」をしています(笑)
Commented by Hologon158 at 2009-09-16 00:35
イチローはとても注意深くしゃべる人のようです。
それに、自分の立場、自分の野球のことをしっかりと考えている。
無意味なことはしゃべりません。
政治家と違う。
この言葉は、私には本文で書いたような意味で、
強烈なる挑戦の言葉だと、私は思いますね。
大リーグをひとまとめにして、これから食ってやる!
そう言っている。
私はそう思いますね。
Commented by Hologon158 at 2009-09-16 00:47
荒海さん
私をイチローと同列に置いていただくなんて、光栄至極ですが、
私もまた、荒海さんと同じで、競争をやめた人間です。
自分の写真は自分の気に入れば、それで十分。
でも、荒海さんの賀状写真を拝見して、私はまだまだ修行が足りないと分かりました。
荒海さんこそ、「人との競争は終わった!」と胸を張って言える人ですよ。