わが友ホロゴン・わが夢タンバール

120.01 ホロゴン外ドラマ1 「2009年11月北京の旅は酷寒から始まった」1 お久しぶり!

お久しぶり!
さきほど中国から無事帰国しました。
いやあ、大変な旅でした。
そして、収穫の多い旅でした。
なぜそうなのか、追々説明をさせていただきます。
旅に出る前に始めていましたホロゴンデイ36は一休み。
まずは、今度の大事な旅の顛末記を挿入させていただきます。
さて、11月1日日曜日、旅の始まりから。
関空でチェックインを済ませて、登場口近くのカードラウンジで休憩しました。
不景気とは言いながら、大変な盛況で、ラウンジも人でいっぱいです。
その約半数はビジネスマンです。
私は偏見だらけの人間なので、偏見ついでに書きますが、
あんまりおつきあいしたい人はいませんね。
共通の話題がありそうにない風貌。
人を外観だけで評価してはいけませんね。
でも、しちゃいますね。
大体、当たりますね。
ゲーテの詩に「ただ憧れを知る者のみ」というフレーズがあります。
リアリズムの世界にだけ生きている人から、
私はオーラを感じることができないのです。
こんなことを考えているから、大変に狭い人間になってしまいました。
でも、後悔していない。
憧れを知る人からは、沸き立つようななにかが伝わってくる。
そうすると、こちらにも、それだけのエネルギーがいただける。
私にとっては、美から与えられるエネルギーこそ、最上質。
美は永遠だからです。

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[後書き]
旅の始まりに、「中国」の2文字を掲載させていただきました。
こんな風に、帰国後、すぎに写真をアップできる。
その一事で、私が中国に携帯したカメラが判明しますね。
そうです、シグマDP1。
完全にお蔵入りしていた、私の唯一のデジタルカメラ。
でも、この2枚を見ても、シグマDP1の特徴は認めがたいかも知れませんね。
この2枚は、中国中央音楽院(中国最高の音楽大学)のホール入り口で撮りました。
夜中の10時、照明も十分ではないのですが、かろうじて撮れていました。
by Hologon158 | 2009-11-04 22:56 | ホロゴン外ドラマ | Comments(0)