135 ホロゴン画帖31「十裏帖 日本橋の裏道をホロゴン持って駆け抜けた」
ホロゴンとトポゴン、2本のゴージャスなレア・レンズを使えば、
写真もきっとゴージャスになるに違いないなどと期待したとすれば、
見事、予測は外れ!
そんなことは、もちろん当然ですね。
「樽の原理」と、私は名付けています。
樽のたがが、水を漏らさぬように羽目板をしっかりと押さえています。
でも、その羽目板の中で一番低いものが樽の水位を決めます。
どんなにすごいレンズを使っても、撮影者の能力が低ければ、
写真の質は、その能力次第。
とくにホロゴンについては、すでに計り知れないほどの可能性を持つことを、
ホロゴンウルトラワイドで知っている私としては、
ホロゴン15mmF8Mが最初から能力のすべてを発揮し、
しかも、私の能力がそれを駆使するに足りるだけの高さを備えているなどと、
まったく期待していません。
その結果が、ここに並んでいます。
なんのことはない、変わり映えのしないこと、おびただしい。
でも、結局、私はこんな写真が大好きなのですから、
くだくだ文句を言うつもりはありません。
満足!
[後書き]
明日から、また新シリーズ。
でも、まだ、何にするか、決めていません。
相変わらずのロボグラフィになることだけは、請け合い。
乞う、不期待!
写真もきっとゴージャスになるに違いないなどと期待したとすれば、
見事、予測は外れ!
そんなことは、もちろん当然ですね。
「樽の原理」と、私は名付けています。
樽のたがが、水を漏らさぬように羽目板をしっかりと押さえています。
でも、その羽目板の中で一番低いものが樽の水位を決めます。
どんなにすごいレンズを使っても、撮影者の能力が低ければ、
写真の質は、その能力次第。
とくにホロゴンについては、すでに計り知れないほどの可能性を持つことを、
ホロゴンウルトラワイドで知っている私としては、
ホロゴン15mmF8Mが最初から能力のすべてを発揮し、
しかも、私の能力がそれを駆使するに足りるだけの高さを備えているなどと、
まったく期待していません。
その結果が、ここに並んでいます。
なんのことはない、変わり映えのしないこと、おびただしい。
でも、結局、私はこんな写真が大好きなのですから、
くだくだ文句を言うつもりはありません。
満足!
[後書き]
明日から、また新シリーズ。
でも、まだ、何にするか、決めていません。
相変わらずのロボグラフィになることだけは、請け合い。
乞う、不期待!
by Hologon158
| 2010-02-08 22:02
| ホロゴンデイ
|
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