わが友ホロゴン・わが夢タンバール

140.49 ホロゴンデイ42「2010年1月23日近江長浜しっとり雨に濡れ」49 「J」

お医者さんから戻りますと、ちょっと精神的にぐったりしますね。
そんなとき、あなたは何をしますか?

       寝てしまう
        大空を眺める
         散歩する
          食べる
           本を読む
            ブログを読む
             買い物をする
            ネットショッピングを楽しむ
           おしゃべりをする
          じっと瞑想する
         座禅を組む
        お香を焚く
       お茶を点てる

人によって、さまざなま解決策がありそうです。
私は、女性歌手たちの歌をYou Tubeで楽しみます。
気分によって、人は変わりますが、すべて女性。
前にも書きましたが、随分昔、3歳の甥に尋ねたことがあります。
        「男の子と女の子とどっちがすき?」
        「女の子だよ」
        「どうして?」
        「だって、男の子だもん」
これですね、理由は。
今日、獣医さんから帰宅して、最初に見たのは、
1989年ニューイヤーコンサートのカラヤン指揮のジャクリーン・バトルの「春の歌声」
でも、その後は、大半が韓国の歌手たちでした。
なぜか?
韓流ドラマに韓流歌手に草木も靡く感じで、その肩入れの状態は小沢幹事長そこのけですが、
私の場合、政治的色彩はゼロですよ、念のため。
ひたすら、情感がこもり、声に底力がある、そんな歌手たちに圧倒されています。
国籍なんか関係があります。
ただ、私は、音楽的な膨らみのある韓国語の響きに参っているのです。
     ソ・ヒヤン、ハヨビ、リナ・パーク、桂銀淑、
     キム・ヨンジャ、ミン・ヘイギョン(閔海景)、イ・ソンヒ、
ジャンルは違いますが、それぞれに圧倒的な歌唱力の持ち主。
日本では、美空ひばり、山口百恵、八代亜紀、みんな底力がありますね。
これでお分かりのように、美しい声、澄んだ声よりも、
がらっぱちで良いから、歌の底から情感が立ちのぼってくるような癖のある声を欲しい。
今、気に入っている歌をひとつあげておきます。
ミン・ヘイギョンの歌う「J」
(http://www.youtube.com/watch?v=tAHhr2Rh-vw&feature=related)
歌う姿も見たければ、
(http://www.youtube.com/watch?v=LohYYLMUP8Q&NR=1)

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by Hologon158 | 2010-03-07 14:48 | ホロゴンデイ | Comments(0)