わが友ホロゴン・わが夢タンバール

162.73 ホロゴントラベル2「2005年9月青森は弘前の町の風情にしびれたね」73 このシリーズまだ続くよ

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温湯温泉から弘前に戻ってきています。
すでに、このシリーズも73回、もう飽き飽きという方も多いことでしょう。
    そんな方は、数日、ご覧になるのをお控えになってくださいね。
折角始めたシリーズ、途中でやめるわけにはいきません。
まだ数百枚残っているので、お好みのものだけ選りだして、
もう少し続けさせていただきます。

あなた、私のブログにお出でになって、幾日くらいになりますか?
当てて見せましょうか?
    3日?
        1週間?
                1ヶ月?
まあ、この位でしょうね?
なぜ、分かるか?
    私の写真は、どこに行っても同じなので、皆さん、すぐ飽きちゃうのです。
    飽きないのは、ほんの一握りの私と同類項の方と、そして、もちろん、
    私。
ロボグラフィを撮っています。
    あなたは、これが何かお分かりにならないでしょう。
    私の造語、「路傍で撮ったフォトグラフィ」、略してロボグラフィ。
    私が行くところは、どこでもドア、ならぬ、どこでも路傍。
    私が撮れば、それがどこであっても、みんなロボグラフィ。
森山大道が新宿で、yoshiさんが新潟で撮っているのは、まさに町そのもの。
    新宿のポートレートであり、新潟のポートレート。
私は、所嫌わず、細い路地裏のありそうな町をほっつき歩いています。
    町のポートレートを撮るためではなく、
    私の出会った大すきなものたちを撮るため。
でも、フォトジェニックなものが好きというわけではないので、
写真としての面白味などほとんどありません。
ときどき面白いものがあっても、それはホロゴン15mmF8ゆえ。
    ということで、もうほとんど2年経つのに、
    絶対に、アクセス数はほんの一握りの平均値を保ったまま、
    つまり、ネットワークとしては絶対に拡大、拡張しないブログ。
    言いかえると、デッドエンド。

以上の次第で、こんな写真がずっと続きますので、あしからず。
    人生もっと楽しいことが一杯ありますよ、
    デッドエンドで貴重な時間をつぶすのはよしましょうね。
by Hologon158 | 2010-07-06 18:30 | ホロゴントラベル | Comments(0)