166.02 ホロゴントラベル3「1999年8月アイルランドでケルトの神秘を体験し」2 天国だった!
アイルランド、
この言葉を聞いて、あなたはなにを連想しますか?
私は、どっさりあります。
ケルト、
妖精、
アイリッシュ・フォーク、
ケルズの書、
オスカー・ワイルド、
バーナード・ショー、
ジェームス・ジョイス、
デビット・リーン監督の名画「ライアンの娘」
その舞台、ディングル半島、
ギネスビール、
アイリッシュ・ウィスキー.....
この年、旅行をよく一緒にしてきた親友のNIと相談しました。
相談は簡単にまとまりました。
アイルランドに行こう、
西海岸に行って、ギネスビールとアイリッシュ・ウィスキーを飲もう!
写真の仲間の一人INさんも残り半分で合流することになりました。
約2週間の旅。
天国でした。
[後書き]
ちょっと無関係ですが、
今日も、愛する娘静に指図されました。
静に私の部屋で晩ご飯をあげたのです。
3分の2ばかり平らげて、窓際に行って休憩の様子。
私は揚琴の練習を始めました。
今練習中の曲がほとんど終わり加減のところで、
静が私の背後を通ってゆくのに気づきました。
演奏しながら、ふっと静の方に眼を落としました。
これがそもそもの間違い。
静が振り向き、きっと私に目配せをしてから、お皿に向かったのです。
もちろんご意向はただちにピンと伝わりました、
「今からご飯食べるので、静かにして!」
曲の途中ですが、演奏は中止。
断りたくても、断われないときって、あるものですよね。
しばらくして、食べ終わった静の声、
「ニーッ」(扉開けて!)
もちろん今度も伝わりました。
私が振り向くと、静はさも当然という物腰でドアに向かいました。
簡単に言いますと、私、娘に顎で使われている!
by Hologon158
| 2010-08-09 00:33
| ホロゴントラベル
|
Comments(0)