168.25 ホロゴンデイ52「2007年1月13日当麻から竹之内街道へ孤独の道を」25 練習あるのみって?
付虹先生から、尋ねられました。
「別の生徒さんに「熊ん蜂の飛行」を練習曲に勧めたら、
「ルロイ・アンダーソンのFiddle Faddleをしたいと言われたの。
知ってますか?」
帰宅して、You Tubeで検索すると、いくつも演奏会風景が出てきました。
その中に次のマリンバ演奏が見つかりました。
聞いてみると、どこかで聞いたことのある曲です。
Fiddle-Faddle
(http://www.youtube.com/watch?v=Mcn8XExpqfk&feature=related)
日本人男性がピアノ伴奏でマリンバを独奏します。
家庭での演奏なのですが、
私としてはプロだろうと思いたいですね。
なぜって、颯爽たる超快速演奏!
とてもなめらかで、まったく破綻のない、
あまりにも見事な演奏なのですから。
絶賛あいつぐコメント欄で、ご本人が回答しています、
「練習あるのみっていうか,この曲が好きだから演奏するって感じかな」
好きでこれだけ弾けたら、もう死んでもいい!
いくつか、同時に録画したものがアップされていますが、
全部いいですね。
次の演奏会ビデオは、風貌、眼鏡の押さえ方、演奏の感じから、どうも同じ方に見えます。
組曲「道化師」より,ギャロップ
(http://www.youtube.com/watch?v=Gq0S-bJ6Bg8&feature=related)
他にも幾つも、演奏会や練習場のビデオがあります。
「熊蜂の飛行」もあります。
(http://www.youtube.com/watch?v=bRQZ-HYg8ho&feature=related)
これらのビデオの演奏では、ちょっと雑なところがあります。
ということは、もし同一人だとすれば、プロではないのかも?
でも、ちっちゃなミスはあっても、やっぱり見事な演奏です。
ご本人がおっしゃるように、練習もあるのでしょうが、
なんだか才能もありそうです。
羨ましい!
by Hologon158
| 2010-08-24 00:01
| ホロゴンデイ
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