180.16 ホロゴンドラマ13 「ありふれたもの ありふれたとき」16 ありふれた裸木
今日は、午後、東大阪市の石切を撮影しました。
快晴に恵まれ、快調そのものでした。
午後1時40分頃撮影開始して、合計9本でした。
① 午後1時55分(撮影時間15分)
② 午後2時7分(12分)
③ 午後2時15分(8分)
④ 午後2時25分(10分)
30分、大阪平野を一望に見晴るかす、まさにスカイ・ラウンジ風の、
「テラス石きり」でティータイムをとり、午後3時閉店時間とともに出発。
石切神社の参道である狭い急坂の細い路地を下りました。
占い師がおそらく数十、軒を並べています。
それだけ、占いたいなにかを持つ人が多いのでしょう。
あなたは、占い、運勢を信じますか?
私は、無神論者ですから、まったく完全に信じません。
現在よくないと思える出来事も、
未来においてよい出来事を招くかも知れないのです。
どんなに嫌なことも、なにかよいことを伴っていることだってあります。
現在の出来事が自分によくない状況を作り出しているのであれば、
運勢を占うのではなく、自分で打開するほかはありません。
そのとき、自分が自分の未来を作り出すという気持ちが大切。
私はそう考えています。
ですから、占いのお店は運勢を信じている人にお任せすることにして、
ロボグラフィを撮り続けました。
それがどっさりあるのですから、まあ、大変。
⑤ 午後3時10分(10分)
⑥ 午後3時25分(15分)
⑦ 午後3時45分(20分)
⑧ 午後4時(15分)
⑨ 午後4時15分(15分)
撮影合計時間は120分、1本平均13.3分。
というわけで、普段よりも若干早いペースでした。
なぜか?
ホロゴンウルトラワイドを使ったからです。
近頃、ホロゴンヘキサワイドを使うことが多いのですが、
久しぶりにホロゴンウルトラワイドを手にして感じたことは、2点。
① ヘキサワイドよりも重量感があって、信頼できる感じが強い。
② 13年間、ウルトラワイドだけを使ってきたので、使い勝手が抜群。
とくに、巻き上げ、巻き戻しを手動でするとき、
とても心地よい感触と手応えがあります。
やっぱり、ホロゴンウルトラワイドは私の伴侶。
[後書き]
ホロゴンウルトラワイドはとてもフレンドリーなカメラです。
今回の写真、車道から擁壁の下にある小さな公園の木を撮りました。
できるだけ木を真下に鳥瞰できるように、手を突き出して撮りました。
それでも、ちゃんと必要な範囲を撮ってくれます。
ちなみに、私の写真はすべてノートリミング、例外はありません。
それだけ、ホロゴンウルトラワイドはよく働いてくれるのです。
by Hologon158
| 2010-10-16 22:13
| ホロゴンドラマ
|
Comments(0)