わが友ホロゴン・わが夢タンバール

190.21 ホロゴンデイ57「2010年10月9日葛城古道はやまぬ雨に暗く沈み」21 定番三羽がらす


昨日は、大阪の撮影に参りました。
    私が一番大好きな場所が、大阪。
    その中でも五指に入る鶴橋駅で下車。
    いつもなら、鶴橋の商店街、市場から撮影をスタートするのに、
    今回は、鶴橋の北側に広がるバックストリートを探検してみることにしました。

装備は定番三羽がらす、
        ホロゴンウルトラワイド
        ポメラ
        iPod
    これだけあれば、どんなところにも行けます。

舟橋町の環状線の高架沿いの西側道路を北上しました。
    10時15分撮影開始。
    一本目が25分、二本目が40分、三本目が50分、
    11時に喫茶店に入り、
    モーニングコーヒーとポメラを楽しみました。
鶴橋付近は、大阪有数のコリアンタウン。
    そこで、敬意を表して、行きの電車内で聴いていた、
    グリュミオーのバッハ無伴奏バイオリンから、
    韓国の女性歌手ペク・ミヒョンの歌に切り替えました。
    ほとんど四六時中、聴くのは、ほとんど韓国の歌と音楽なのですから、
    とくに敬意を表したわけではないのかも知れません。

なぜ韓国の音楽をそんなに沢山聴くのか?
    たとえようもなく心に優しいから。
    どんなに疲れていても、韓国の歌を聴きますと、
    歌詞がほとんど理解できないのに、心の中をさらさらと清らかな風が流れて、
    私の心の疲労をさらりと消してくれます。
ペク・ミヒョンという人、なんとも心を和ませる歌声と歌いっぷりの歌手。
    2枚CDを手に入れましたが、
    心の底までじんわりと美酒で満たしてくれるような、
    美しいメロディーにしびれます。

偉大なオペラ歌手たちの壮麗なるベルカントに酔いしれてきた人間が、
    今では、韓国の歌謡曲に酔いしれている。
    奇妙で、だけど、うれしい運命の転変。
    まだ、マリア・カラスやジュセッペ・ディ・ステファノにしびれます。
    ところが、日本の山口百恵さんにもしびれ、
    中国の閔惠芬さんにもしびれ、
    韓国のイ・ソンヒ、ソ・ヒヤン、桂銀淑、ペク・ミヒョンにもしびれる。
日本は言うに及ばず、中国や韓国、その他さまざまな国の、
    まったく別の文化、別の音楽にしびれることができる。
    自分自身の心の求めるもののの多様なことに気づくのは、気持ちのよいことです。

鶴橋、玉造のバックストリートに喜びを感じるのは、
    もしかすると、こんな私の内なる新しい律動と関係しているのかも知れません。
    まあ、そんな風に持って回ってこじつけなくても、
    一度、歩いてみてください。
    新しい発見が至る所で待っていますよ。


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by Hologon158 | 2010-11-28 00:02 | ホロゴンデイ | Comments(0)