192.22 ホロゴン外傳10 「2010年 いざ鎌倉に携帯が駆けつけて」22-完-地球外生命体、発見?
最後に、私の家から一番近いバス停から見えるシーン。
このバス停はちょっと高台にあり、我が家のある住宅地まで、
ゆるやかな坂が下ってゆきます。
バス停の側に大きな駐車場(いつもほとんど空っぽ)があり、
そこにいつも近くの老人ホームの送迎バスが停まっています。
その入口の一本木とこのバスと空、この三幅対が絵になります。
私はいつも夕方に帰宅しますので、暮れ方の光景に出会えます。
もちろんカメラを持っていませんので、
いつも携帯カメラで撮ります。
季節の異なる3回の撮影が含まれています。
最後の3枚は火曜日の夕方。
いつも空が美しい。
エキサイト・ニュースにこんな記事が掲載されました。
「地球外生命体」ついに発見か?NASA本部から生中継!
12月3日(金)午前3時55分より、「地球外生命体」に関する記者会見を、
NASA本部(ワシントンD.C.)から生中継いたします!
NASAの公式発表によると、この宇宙生物学的発見は
今後の地球外生命体の探査に大きく影響を及ぼすことが予想されるとのこと。
研究者達のみならず、世界中の人々を魅了し続ける「地球外生命体」・・・
この記者会見ではどんな発表が?
地球外には本当に生命体が存在するのか?
NASAの会見にご注目ください!
記者会見の出演者
マリー・ヴォイテク(NASA本部宇宙生物学部ディレクター)
フェリーサ・ヴォルフサイモン(NASA宇宙生物学研究員)
パメラ・コンラッド(NASAゴダード宇宙飛行センター・宇宙生物学者)
スチーブン・ベナー(応用分子進化財団法人特別研究員)
ジェームス・エルサー(アリゾナ州立大学教授)
今日も明日も4月1日ではないので、エイプリルフールではなさそう。
わくわくしてきました。
通常「地球外生命体」と呼ぶ場合、知的生命体だけではないうえ、
分子進化に関する研究者も参加しているので、
もっと常識的な、単なる生命体の発見の可能性が高いのですが、
ここはやっぱり異星人に関するニュースだと思いこみたいですね。
(一晩だけの夢でも、いいじゃないですか?)
異星人と接触したとすれば、異星人が裸で見つかるわけがありません。
宇宙船とか基地とか、さまざまな人工物と一緒に見つかるはず。
それとも、異星人の介在を疑問の余地なく証明する、
なんらかの証拠を発見したのでしょうか?
こんな風に書いていますと、ますますわくわくしてきました。
明日が待ち遠しい!
今日は、早く寝ようかな?
[後書き]
今日は、11個の記事をアップしたことになります。
記録は12個なので、1個及ばず。
さて、お次ですが、携帯写真ではホロゴン画帖は作りません。
明日、いきなり次回シリーズに入ります。
旧写真にするか、新写真にするか、目下、思案中。
でも、ご心配なく。
どちらにせよ、ぜんぜん変わり映えはしませんので。
by Hologon158
| 2010-12-02 21:55
| ホロゴン外傳
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