わが友ホロゴン・わが夢タンバール

203.02 ホロゴン外傳15「2011年1月3日初詣せずに、奈良鹿野園初撮り」2 少しずつ印象が


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今回は、どちらがどちらか、一目瞭然ですね。
    でも、デジタル、銀塩の区別ではなく、
    単に画角と絞りの違いから明らかになるだけ。

シグマDP1って、銀塩のサブに時々使っている内に、
    少しずつ印象が変わってきました。
        なかなかいい。
    写りが自然で、色乗りも穏当なので、
    銀塩のサブに使えそうです。

この日は、全部ノーファインダーで撮りました。
    撮影直後に画像が出ないように設定してあります。
    要するに、銀塩とまったく同等に、
    帰宅後、パソコンに取りこんではじめて見るスタンス。

これじゃ、いい写真が撮れるはずがありませんが、
このあたりは、私自身の設定を変えることで対処できます。

    立場     ど素人
    目標     撮影
    結果     どうでもよろし
    感度     好感度(なんでもかでも、気に入っちゃおう!)

    この設定ですと、とても気楽ですね。
    もちろん、今回の駐車場の写真もとても気に入りました。

一方のケルン・スイター50mmf1.8、
    こちらも、使えば使うほど、よくなってきます。
    マクロスイター50mmF1.8とレンズそのものは同じという評判。
    どうやら、その通りかも知れないという気がしてきました。

        とにかく、あたたかい!

    シャープではありませんが、決して鈍くはありません。
    しっとりしています。

ライカⅢfに付けて撮りました。
    こちらは、律儀にピント合わせをし、
    外付けファインダーを一応のぞきます。
    でも、これはかなりパララックスがあります。
    のぞいた後、ちょっとカメラを左に寄せれば、
    かなりファインダー像に近い切り取りができる筈。
    でも、私はただの水平垂直チェック用だけなので、
        そんな面倒なことはいたしません。
    きっと私がファインダーで見た像とは違うはず。
    でも、私自身の上記のような設定ですから、
    すべて結果オーライ。
    この写真も気に入りました。
by Hologon158 | 2011-01-14 00:21 | ホロゴン外傳 | Comments(0)