わが友ホロゴン・わが夢タンバール

212.53 ホロゴンデイ63「2010年1月23日 秀吉の故地、滋賀長浜は雨だった」53 写真は結果がすべて


    [Rara Avis展大阪展終了、次は東京展。2月16日ホロゴンデイ212.19をご覧ください]


インターネットの普及で、政治が変わっただけではありません。

写真生活も変わりました。

写真を人生の重要なファクターとする人って、
以前は、アマチュア写真家と呼ばれる人たちがほとんどでした。
写真を発表する機会は一般人にはなかったからです。

近年のデジタルカメラ、携帯カメラの普及に、
インターネットでのブログの普及と好条件が重なって、
写真を人生の喜びとする人は飛躍的に増加しました。

どのような形であれ、自分以外の人が見る可能性があると考えるだけで、
写真をブログにアップする心構えは変わってきます。
人が見ても恥ずかしくない写真を撮ろう、アップしようと努力すると、
写真に対するスタンスも変わってきます。
デジタルカメラがそうした人たちの成長を助けています。

私が写真を始めた頃のカメラは、お世辞にも撮りやすいものではありませんでした。
ピントも深度も露出もなにもかも、自分で決めなければなりません。
全部手動。
だから、ほとんど失敗します。
ピントが適切な範囲で合い、露出もあっている写真を撮ることだけも、
大仕事です。
自分のカメラに習熟することがなかなか難しいのです。
フィルムもかなり低性能だったようです。
ときおり、きりっとした写真が撮れると、もうお赤飯ものでした。
現代のカメラから写真を始めた人には想像もつかないことでしょう。

今、写真を撮ることは実に簡単になりました。
その方向にカメラを向けて、シャッターを押せば、
見事にピントも露出も合った写真が撮れる!
現代は、当時のアマチュアカメラマンたちの夢が実現したのです。

写真は結果がすべてです。
それをどんなに難しく撮ったか、どんなにやさしく撮ったか、など、
枝葉末節のことです。
ただし、ズルはなし、ですよ。

ですから、カメラ機材の発達は、写真の可能性を飛躍的に増大させのです。
ブログを見れば、そのことは一目瞭然です。
昔なら、何年も経験を積んだカメラマンが撮れるとは夢にも思わなかった傑作が、
あちこちのブログにこともなげに並んでいます。
私のような写真好きにはこたえられない悦楽ですね。


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by Hologon158 | 2011-02-26 00:01 | ホロゴンデイ | Comments(0)