わが友ホロゴン・わが夢タンバール

214.16 ホロゴンデイ63「2011年2月13日 現代都市神戸に80歳オールドカメラ見参!」16 RaraAvis東京展に!

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今日は、知らぬこととはいえ、大失敗。
東京駅で在来線に乗り換えのとき、京浜東北線に飛び乗ったのです。
次の神田で下車したいのに、通過。
浦和行き快速だったのです。
秋葉原で折り返す羽目に。
神田駅から早足で駅近くのホテルに直行して、チェックイン。
バッグを預けて、タクシーに飛び乗り、
午後1時20分、オリンパスプラザにようやく到着しました。
ロスタイム20分。

入り口カウンターに、和装の素敵な女性。
きっとneonさんだと直感。
独創的な絵画世界を作り出す気鋭の画家。
ドンピシャリでした。

次に、neonさんの一声に応じて、
ギャラリー中央のソファーから立ち上がったのが、GGー1さん。
丹前にマントと、こちらも見事な和装。
お二人そろって、大正ロマン。
板についています。
劇場に入ったとたんに、いきなり舞台に主役が二人登場!
恐れ入りました。
こちらは着た切り雀の一張羅、勝負になりませんね。

前にも書きましたが、ブログが大好きだと、人間も私ごのみ。
お二人のブログは、私の大のお気に入りです。
neonさんが近く開催される画展の主題はヘルタースケルター。
ブログにその作品が予告的にどんどん掲載されています。
画家は、その幸せな雰囲気そのままの方でした。
絵画でも、作品は作者の心をそのまま浮かび上がらせるのですね。

そして、GGー1さんは、彼のブログそのままの、
贅肉を落とした、洒脱で、ストイックな風情。

ちなみに、GGー1さんの方は、私について、拍子抜けをしたとのこと。
「写真を見ている限り、もっと押しの強い、
しゃべり始めたら止まらない、
そんな男だと思っていたのですが、
本物は案外まとも。
人に混じったら、あまり目立たない普通の人でした」

私、ただちに反論させてもらいました、
「だから、いつも書いているじゃないですか?
私の写真はホロゴンに撮ってもらっているのだって。
押し出しが強く見えるのは、ホロゴンのせいですよ。
私が行ったふつうの人間ですよ」

単刀直入の切り込みの鋭さと鮮やかさは、
新潟で出会ったa1photoさん、
大阪展で出会ったじんさん、みんなとても似ています。
ちなみに、GGー1さんもa1photoさんのブログが大好き。
私は、この皆さん、全部好き。
ブログを通じて、すでに心が触れあっているせいでしょうか?
不思議ですね。

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[後書き]
実は、RaraAvis展の会場で、
GGー1さんに他の人のブログの引用方法を教わったのです。
たしかに、引用のアイコンは見つけました。
GGー1さん、とても簡単にできるように、操作を説明してくれました。
いざ、やろうとすると、できませんね。
どこか間違っていることまでは、間違いありません。
日曜日にまた教えてもらいましょう。
今のところは、とりあえず、
neonさんのサイトは「N的画譚」、
GGー1さんのサイトは「Roc写真箱」で検索してください。
お二人のブログ、それぞれに素敵ですよ。
by hologon158 | 2011-03-04 22:49 | ホロゴンデイ | Comments(0)