わが友ホロゴン・わが夢タンバール

228.08 ホロゴンデイ68「2011年4月3日奈良町をニューレンズが闊歩した」8 暑い日でした



昨日、天王寺の続きです。

喫茶店を出たとたんに、オリンパスの電池が切れました。
ベルチオ25mmでは結局1枚も撮れず。

あとはひたすらライカM9のビオゴンをノーファインダーで撮り、
天王寺駅に到着した瞬間に電池が切れました。
見事な仕事配分でした。
合計868枚、銀塩フィルム26本分ですから、
まさにモノクロームフィルム時代さながらの撮影量でした。

通天閣からJR天王寺駅内まで、終始押すな押すなの大混雑。
閑散とした中ゆったりと撮影を楽しんだ、
あの日はいったいどこに行ったのでしょう?
大阪も至る所で、新宿なみの芋の子洗い場になり果ててしまいました。
一体どうなっているのでしょう?
「人間がいっぱい」という近未来SF小説がありました。
そんな世界になりつつあるようです。

そのうち、私の大好きな路地裏まで人が絶えずあふれる時代が
もうすぐ来るのかも知れません。
ぞっとしますね。

ほかの人たちだって、こんな大混雑が好きなはずがありません。
つまり、人々がだんだんといらだちを深めることになり、
いつかきっかけを与えられたら、暴走が起こり、
暴動、争乱に発展するかも知れません。

暑い日でした。
暑さにやられて、
暗い方向にばかり思いが走っているだけなのかも知れません。
連休をすぎたら、また静かな大阪に戻るかも?

3行前に飴をなめ始めたら、さっそく明るい未来予測に一転。
私の思考もかなりお天気屋思考なのかも知れません。

さて、昨日の撮影のことに戻ります。
いつか誰かがチンパンジー君にデジカメを与えるかも知れません。

チンパンジー君、どんな写真を撮るでしょう?

あるお父さんが8歳の女の子に、たしかGRデジタルを持たせました。
個展を開きました。
数人の友人たちと偶然見ることができました。
友人たち、そろって大笑いし、
意味ありげに私に向かって、かわるがわる言いました、
「まるで一緒ですね」
私も本気で同意しました。

私が腰だめでホロゴンを使うのと同じ高さで、
GR28mmで撮ったのですから、写真もまったく同じ!

チンパンジー君が撮ったら、その視点は陳腐ではありえないでしょう。
きっとチンパンジー君ならではの視点になるはず。
でも、結果は私のホロゴンとほとんど同じかも知れません。
どんな写真を撮るのか、見てみたいですね。


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by Hologon158 | 2011-05-05 01:50 | ホロゴンデイ | Comments(0)