258.01 ホロゴン外傳23「2011年7月16日⑤キノ25mmF1.5bが鶴橋に分け入った」1 じっくり比較
7月16日の鶴橋、まだ続いています。
最後は、ライカM9で撮ったキノプラズマート25mmf1.5bシリーズ。
宮崎さんにCマウントからライカMマウントに改造していただきました。
見事な出来ですが、しかし、
20㎜程度しかイメージサークルありませんよと言われていました。
本当にその通りで、ライカM9の短径にも満たないということで、
画面の回り全体がまん丸くけられることになってしまいました。
CCDがAPSサイズのソニーNEX-5Aなら、まったくけられません。
ということは、Mマウントを活かすためには、エプソンR-D1が必要なのです。
ただし、ソニーNEX-5Aよりも画質が格段によくなるのでなければ、
買う値打ちがありません。
つまり、格段によくならないのでなければ、意味がない。
まだ迷っています。
本シリーズは、オリンパスE-PL1で使った同レンズの描写よりよいか?
これをチェックする意義もあります。
じっくり比較対照してみることにしましょう。
by Hologon158
| 2011-08-11 20:32
| ホロゴン外傳
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