285.04 ホロゴントラベル10「夏冬2度のネパールをおさらい」4 ガートの少年
パシュパティナートの川にかかる石橋。
その上を歩いていると、
正面から少年がやってきました。
ガートの焼き場で働く少年です。
インド人なのでしょうか?
健康そのものの体躯。
60センチばかりに接近したとき、
腰のホロゴンをちょっと右にずらして、
少年の真正面から一枚。
少年は私の顔を見ています。
私はにっこり笑って、うなづきました。
どういう意味に受け取ったか、想像がつきませんが、
少年は平静に受けて、すれ違いました。
私の経験では、微笑は万国共通語。
ただし、心からの笑いでないと、ね。
by hologon158
| 2011-11-25 17:43
| ホロゴントラベル
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