わが友ホロゴン・わが夢タンバール

306.13 ホロゴン外傳31「2012年2月18日ペラール28mmf4持って冬の西陣で」13-完-美女に出会って



すでに太陽は斜めに傾き、
絞りは開放f4にセットしてあります。

美しい女性が颯爽と自転車を駆って、通り過ぎました。
ちょっと遅れましたが、2メートルあたりで捉えました。

どうして、美女に出会っても、背中だけしか撮れないのか?
yoshiさんのように、美女と話し込んで、
真っ正面から撮らせてもらい、また出会うと、また撮る、
こんな風に出会いを豊かに膨らませることができないのか?

それは、私は、女性が大の苦手だから。
そして、狭い日本をそんなに急いで、
どこへでもずんずんと行っちゃう人だから。

でも、情は深い人間なのです。

  「袖すり合うも多生の縁」、と言いますが、
   私ときたら、もっと凄い、
  「袖すり合わなくても多生の縁」なのですから。



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  [後書き]
     これで、ペラール28mmf4の試写結果は終わり。
     続いて、対照レンズとして携行した、
     ライツの銘玉シリーズをお送りします。

           ズマロン28mmF5.6。

     果たして違いはあるのか?
     対比によって、2本のレンズの特色が浮かび上がるのか?

           見てのお楽しみ!
           ご期待ください。
by Hologon158 | 2012-02-28 17:00 | ホロゴン外傳 | Comments(0)