わが友ホロゴン・わが夢タンバール

308.10 ホロゴン外傳33「2012年2月18日キノプラズマートも横に居た」10 いのちの曲線


北野天満宮東門近くの喫茶店「梅」
折から、水墨画展でした。
すでにこのことは書きました。

お店のご主人のお許しを得て撮影した作品、
私には、大変な魅力。
ほとばしり出るようなファンタジー。
この後、梅の枝を撮りました。
さきほど見て、縦の絵を横の写真にしたような感じ。
どちらも、いのちの曲線なのです。



308.10 ホロゴン外傳33「2012年2月18日キノプラズマートも横に居た」10 いのちの曲線_c0168172_1651503.jpg

308.10 ホロゴン外傳33「2012年2月18日キノプラズマートも横に居た」10 いのちの曲線_c0168172_16513076.jpg

308.10 ホロゴン外傳33「2012年2月18日キノプラズマートも横に居た」10 いのちの曲線_c0168172_16514161.jpg

308.10 ホロゴン外傳33「2012年2月18日キノプラズマートも横に居た」10 いのちの曲線_c0168172_16512437.jpg

308.10 ホロゴン外傳33「2012年2月18日キノプラズマートも横に居た」10 いのちの曲線_c0168172_16511341.jpg




Fin.K.L、さっそくCDを、と物色してみましたが、
これがもうほとんど絶版。
こんなとき頼みの綱は、スーパーマンではなくて、

    オークション。

なんと、Fin.K.Lの全CDセットがウソのような価格で見つかりました。
これがバネとなって、今度は、私の大好きな歌手二人、
イ・ソンヒとペク・ミヒョンをネット検索してみました。
もう廃盤になっていたCDが幾枚も見つかりました。

クラシックレンズ購入は一段落している今、
韓流ポップスに移行したというわけです。

バッハを聴き、モーツァルトに恍惚となり、
その次に、中国の二胡、揚琴にはまり、
果ては、韓流ポップスを楽しむ、
私の音楽趣味もかなり多角的になりつつあるようです。

韓流ポップスにも冷たい視線もあるようですが、
韓流ドラマ同様に、

    「ほっといてくれ」

日本だ、韓国だと区別をするより前に、
負けない位に魅力的な映画、ドラマ、歌を作ればよいのです。

Fin.K.Lのおそらくリードボーカルだったのは、

    オク・ジュヒョン

Fin.K.Lの中で、押し出しの良い歌声で目立っていましたが、
Fin.K.L時代から10年経ち、美しく成熟し、
今では、堂々たる独り立ちの歌手のようです。
歌声が腹の底からほとばしり出ます。
とにかく圧倒的。
彼女のボーカルもいのちの曲線なのです。

    110726 옥주현 (Ock joo hyun) - 사랑이 떠나가네
    (http://www.youtube.com/watch?v=t61Y2OEQ75Q&feature=related)
    옥주현 (Ock joo hyun) 사랑이 떠나가네 LIVE
    (http://www.youtube.com/watch?v=JeaKe_rDpU4&feature=related)
    옥주현 (Ock joo hyun) 난 LIVE
    (http://www.youtube.com/watch?v=opJeCk3kUhQ&feature=related)

日本でも、美空ひばり、山口百恵、ちあきなおみ、等々、
一流の歌手たちは腹の底から歌いました。
そんな歌声を聴きますと、国籍なんか関係がありませんね。

それにしても、凄い歌手たちがどうしてこんなにも沢山いるのでしょう。
韓国の人口を考えますと、ちょっと異常に思えるほど。
by Hologon158 | 2012-03-05 16:56 | ホロゴン外傳 | Comments(0)