373.06 ホロゴンデイ91「2005年12月25日 心斎橋アメリカ村でホロゴンフェスティバル!」6 声帯模写
昨日、面白いことがありました。
妻が先日我が家に来た孫のビデオをメールで送ってくれました。
妻はほんの3m先に居るのですが、
iPhoneで撮った面白いビデオ、写真はやり取りしているのです。
日なたぼっこ(夏でも!)している長男(猫ですが)銀太に、
孫がこのときしか出さなかった特別の抑揚の歌い声を出しながら、
にじり寄り、銀太の頭を撫で撫でしたシーン。
銀太としては、自分よりも大きな動物におかしな声で迫られて、
早々に逃げ出したいところですが、そこはおじちゃんです。
なんとか我慢して、頭を撫でさせて、無事終わりました。
そのビデオを見終わって、私がアハハハと笑っていますと、
私の足下から、ビデオから聞こえてきたのと同じ声。
見ると、銀太が、孫と同じ抑揚、強弱、音色、ボリューム、
つまり、孫の声そのままを真似てひとしきり歌ったのです。
区別がつかないほど、瓜二つ。
私たちが「おはよう」と朝の挨拶を交わすと、
銀太が「オアヨウ」と割り込むのも、この声帯模写なのです。
でも、銀太たち、我が子の能力はただの模写にとどまりません。
銀太たちが「ニャー」などとネコ語で話すのを聞くのは稀。
私たちに向かって、はっきりと人語で意思表示をすることができるのです。
「遅い!」
「早く!」
「ご飯にして!」
「部屋から出して!」
「待ってたよ!」
いつか「愛してるよ」って、言って欲しいのですが......
by Hologon158
| 2012-09-03 10:13
| ホロゴンデイ
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