407.08 ホロゴン外傳100「2013年1月5日城下町彦根にパンタッカー推参」8 ちょっと気がかり
おかしいような、ばからしいようなことに気づきました。
付虹先生の新年会では、かなりデタラメに弾いてしまったのに、
翌日から我が家で復習してみると、かなり手首も回るようになり、
新年会以前の弾き方よりも格段にしっかりとスティックが回ります。
試練を経て、付虹先生の演奏をしっかりと間近に目撃して、
以前よりも一段と成長したと言うことができれば、
それに越したことはないのですが、
気がかりな事実に気づきました。
待てよ?
これまでもそうだったじゃないか?
つまり、本来の試練の場にぶつかると、
そのときの課題となる音楽がうまく弾けない。
でも、それが過ぎると、弾ける。
このサイクルが常習化しているのじゃないか?
すると、これからも、
演奏会に臨むと、うまく弾けない。
帰ると、弾ける。
そんな悪魔のサイクルにとらえられているのでは?
怖い.......
by Hologon158
| 2013-01-08 21:18
| ホロゴン外傳
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