わが友ホロゴン・わが夢タンバール

495.03 ホロゴンデイ113「2013年8月1日 ある記念日だったけど、一人十三で」3 ならば、撮れ!



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岡本太郎さんは歯に衣を着せない直言の数々を残しています。

とても嬉しい言葉をみつけました、

    「音感がいいとか悪いとか、そんなことはどうでもいい。
    大体、画才があるやつにろくな絵描きはいないんだから。
    センスなんかに頼るから駄目なんだ」

音感も画才もない私にはとても嬉しい言葉ですが、
だからと言って、喜ぶのは速すぎますね。
音感も画才もない人間がうまく行く可能性だって、ほとんどありませんね。

    このあたり、岡本太郎さん、どう考えているのですか、
    なんて、尋ねてみても、きっとこの言葉を吐いたことだって、
    記憶されていたかどうか、怪しいものです。

    バンバンと名言を吐いたからと言って、
    その言葉に固執されるような人ではなかったはず。

なんだったら、岡本太郎さんにこう尋ねてみたらよいのです、

    「私は音感も画才もないのですが、
    そんな私がどうすれば、絵が描けるのでしょうか?」

そしたら、きっと岡本太郎さん、こう答えたでしょうね。

    「そんなバカな質問をする暇があったら、描きなさい。
    そんなことは自分で見つけるもんだよ。
    人に頼るから駄目なんだ」

絵は分かりませんが、写真だって、
自分に才能があるかどうかなんて、
まるで財布の中を探って、持ち金を計算するようなことをしながら、
写真を撮るなんて、馬鹿げています。

    撮りたいから撮るのです。
    才能があろうがなかろうが、撮りたいから、撮るのです。

私が、コンセプトを構想して、
なにか写真作品となる写真を作ろう、なんて夢にも思わないのは、

    そんなことをしていたら、あっという間に、
    写真を撮ることがいやになってしまうからです。

    なにが待ち受けるか分からないストリートに、
    心を全開して足を踏み入れる。
    なにが待っていても、全部受け入れる。
    その場で、出たとこ勝負です。

        撮りたいか、ならば、撮れ!

    撮るべきか、どう撮るべきか、なんて自問自答しながら撮る、
    そんなことはしたくもありませんね。
by Hologon158 | 2014-01-23 21:42 | ホロゴンデイ | Comments(0)