わが友ホロゴン・わが夢タンバール

495.12 ホロゴンデイ113「2013年8月1日 ある記念日だったけど、一人十三で」12 美しく響き



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月曜日の続き。

付虹先生の揚琴レッスンは、毎度ながら、興奮と反省の1時間でした。

    「八月桂花遍地開」
    「小城故事」

    前者は弾むようなリズム、
    後者は美しくたおやかなメロディー。

性格、人間性、すべてが柔和、優雅とは縁遠い人間です。
それなのに、前者では軽やかに弾むように、
後者ではやさしく、なよやかに弾かなければなりません。

    両方終わったとき、先生の声、
    「今日は「やったあ!」をあげていいですね」

    こんなに軽快にやさしく弾けるようになるなんて期待できなかったのに、
    なんとかそれらしくなってきたと、喜んでいただきました。

今日は、これまでになく、先生のお宅の揚琴が美しく響きました。
先生にそのことを申し上げました。

    先生、「それだけうまくなったということです。
    楽器は変わっていません。
    弾く人の力に応じて鳴ります」
    
本当にその通りですね。

    我が家の揚琴はとても良い楽器ですが、
    先生の楽器のようにはなりません。
    もちろん先生の調律その他の調整が完璧だからです。
    そんな先生の揚琴でも、初心者が弾くと、
    初心者の音が出ます。

先生はチューナーなど使いません。

    長調の和音をいくつも組み合わせて、あっと言う間に調弦されます。
    はじめに調弦用の笛一本から始められたそうです。
    難しくても、まねをしてみようかなという気になっています。

もう一つ、小城故事で、悪い癖を教えられました。

    繰り返しの旋律でスピードが増してしまうのだそうです。
    どこまでよじ登っても、また次の峰が見えてくる、
    そんな感じですね。
    だから、楽しい、
    そう考えることにしましょう。
by Hologon158 | 2014-01-28 20:11 | ホロゴンデイ | Comments(0)