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502.12 ホロゴンデイ115「2014年2月15日 ホロゴンαウルトラワイドは大阪梅田で華麗に」12 自分の人生に



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前回書きました公開レッスンの顛末に照らして、
二胡の独学はもうまるで論外ですが、
(ほんとはすべての楽器について、独学は論外ですが)

    二胡の先生についている場合でも、かなりの確率で、
    間違った癖をかなり身につけてしまっている人が多いようです。

写真だって、そうなのでしょう。

    私など、この悪い癖だけで写真を撮っているようなものです。

それはさておいて、劉継紅先生の魔法は超能力ではありません。

    その下地はあくまでも才能、経験、そして眼力。
    一目で、経験者たちの実力はもとより問題点も見抜いてしまう。

    たしか8歳から中国最高の2人の演奏家に教えられて、
    オーソドックスな演奏法を完璧に修得して、
    まったくなんのクセもない演奏家なので、
    クセのある演奏はただちにその問題点を悟ることができるのです。

先生のご主人、琵琶の演奏家の余明先生があとでおっしゃいました、

    「まちがった演奏法を身につけてしまったと分かると、
    どうすべきか?
    自分の人生にとって、二胡がどんなに重要かで決めるべきです。
    もし人生にとって重要であれば、そして、
    本当に美しい音楽を弾きたかったら、
    できるだけ速く良い先生について、悪い癖を直すべきです。
    悪い癖を付けて時間が経てば経つほど、直すのに時間がかかります」

この正しい理屈どおりに行動しないのが人間ですね。

    分かってるけど、今まで身につけたものを振り捨てるのは忍びない。
    現在の先生の下で培った濃密な人間関係にひびを入れるかも知れない。
    新しい環境に入るのが億劫だったり、怖かったり。
    今のままでも「ちゃんと」弾けるので、まあ、これで良いじゃないか。

人間だけでなく、動物もそうですが、

    なにか行動に迫られ、決断できないと、とりあえず現状を維持する、
    これが基本的な行動様式です。

    生涯雇用を基本としてきた日本の会社から分かるように、
    とりわけ日本人は新しい環境に飛び込むことに臆病です。

浅田真央ちゃんは、その点で、例外中の例外と言えそうです。

    よいコーチを探し、学べる方法があれば、どんどん採用して、
    少しでも向上したいという意欲に燃えて生きてきました。
    だから、仰天すべき離れ業をやってのけることができました。

    クセだらけの演奏からは、なにも生まれませんね。
    クセだらけの写真には、誰も関心を寄せないようなものです。
by Hologon158 | 2014-02-23 21:31 | ホロゴンデイ | Comments(0)