516.03 ホロゴン外傳「2010年4月20日 スピードパンクロ35mmf2は西九条を舞台に」3 揚琴レッスン
月曜日は午前付虹先生の揚琴レッスン、
午後陳少林先生の揚琴伴奏レッスンの予定でした。
孫が突然の発熱で、妻が午前中応援し、
午後は私が陳少林先生のレッスンをキャンセルして、応援することに。
付虹先生のお宅には、
妹さん母子とスイス人の祖父母がお泊まりになっていました。
前に聴いていたのですが、それを忘れていたので、
いきなり英語でご挨拶という異常事態。
前に英語でしゃべったのはいつでしたか?
しどろもどろでお話をして、それに続いて、レッスン。
揚琴はお子さんのココロちゃんの部屋に移動しています。
いつもは広いダイニングでレッスンなので、
かなり雰囲気が変わりました。
一番困ったのは、
先生のプロ用揚琴のサウンドがかなりふやけた感じになってしまったこと。
いつもは先生の揚琴を弾けることが喜びで、そのおかげで楽しくなるのに、
そのアドバンテージがないと、かなり苦しいですね。
先生、きびしく、
「体がかちかちです。
そのために、右手が強い音を出すので、
伴奏に聞こえません」
「花咲く旅路」が宿題でした。
①左手の旋律が弱い。
②右手の伴奏がやわらかな上昇音なのに、がんがんと叩いている。
要するに、音楽になっていない。
レッスンの終わり頃にはかなり復調したようです。
次回の宿題は「茉莉花」
「初見でかなり弾けるようになりました。
二部も初見でほとんど読めて弾けます。
楽譜を読むのが早くなりました。」
最後に少しほめていただいて、なんとか「ほっ」
でも、採点は、5段階の2番目「がんばって」
ほんとに、がんばらないといけないのですが、
私の場合、がんばると、鍛冶屋さんになってしまいます。
楽器って、難しいですね。
by Hologon158
| 2014-04-30 21:52
| ホロゴン外傳
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