わが友ホロゴン・わが夢タンバール

520.10 ホロゴン外傳137「2014年5月3日 トポゴン25mmF4がペラールと対決」10-完-キムチチャーハン



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金曜日の夕食は自分で作りました。

    キムチチャーハンと野菜どっさりサラダと果物。

妻が不在。

    こんなときに仕事から帰宅して、
    子供たち(猫ですが)の夕食を作った後、
    わざわざ手の込んだ夕食を作るつもりはありません。

手っとり早く一品料理と参りました。

    冷蔵庫にある野菜(人参、ゴーヤ、タマネギ、レタス、ピーマン、
    キュウリ、マッシュルーム、大根、その他生で頂けるものならなんでも)
    を手当たり次第刻んで、スライスしたリンゴと一緒に、
    ボールせざっくり混ぜると、サラダができあがり。
    オリーブオイルを落とすことがありますが、
    たいていは野菜だけの味でいただきます。
    いくら食べても飽きません。

キムチチャーハンも基本的に同じ作り方です。

    完全に自己流。
    熱く熱した中華鍋にごま油を入れ、
    刻んだタマネギ、ソーセージ、残り物のなにかかにかを順次放り込み、
    どっさりキムチを放り込み、コチュジャンを大さじ半分混ぜ合わせ、
    伊賀上野の長谷園のかまどさんで炊いたばかりのご飯をどっさり放り込み、
    李朝園の焼き肉のタレと塩少々で仕上げました。

    これをお隣のガスコンロで熱しておいた韓国料理用陶鍋に放り込み、
    出来上がり!

私は、味付けもノーファインダー方式でいたします。

    つまり、全部目分量で放り込み、味見しない。
    量も目分量。
    それでも、ちょうどよい具合のどっさり量で、お味は最高に仕上がります。

別に料理の天才というわけではありません。

    長年家族のために週2、3回は夕食を作ってきて、慣れているから。
    
このあたりの呼吸は写真のノーファインダー撮影とそっくり似ていますね。

    とにかく何が何でも作ること!

それにしても、おいしいキムチチャーハンでした。

その証拠があります。

    息子(猫ですが)のピッピが普段絶対にしないことをしたのです。
    私がキムチチャーハンに舌鼓を打っていると、
    いきなり食卓の上に出現して、
    チャーハンの上に鼻を突きだしてクンクンしたのです。

我が家では、人間の食べ物は絶対に子供たち(猫の方)には食べさせません。
食卓に上ることも許していません。
それなのに、強烈な関心を示したわけです。

    これで、私がどんなにおいしいチャーハンを作ったか、
    ご理解いただけることと信じます。
by hologon158 | 2014-05-15 11:27 | ホロゴン外傳 | Comments(0)