わが友ホロゴン・わが夢タンバール

568.02 ホロゴン128「2008年7月19日ホロゴンは夏の葛城古道に居た」2 ただ生きるのみ



c0168172_22321037.jpg
c0168172_2232484.jpg
c0168172_22315854.jpg
c0168172_22315296.jpg
c0168172_22314723.jpg
c0168172_223142100.jpg
c0168172_22313628.jpg
c0168172_22312912.jpg
c0168172_22312342.jpg
c0168172_22311730.jpg





妻が友人から来年のカレンダーをもらってきました。

    奈良の写真家の風景カレンダー。
    見ると、覚えのあるお名前。

    かなり昔たった8ヶ月ですが、
    ある全国組織の写真団体に属したことがありました。
    その支部でご一緒したことがある方。

風景写真を地道に撮っておいでになりました。

    どちらかと言うと、
    ストリートフォトの方が上位に行くクラブでしたから、
    目立つ存在ではなかったのですが、
    誠実なお人柄で、いつもにこやかな方でした。

カレンダーの表紙に記載された写真歴を拝見しますと、
その後、各種風景写真コンテストで受賞歴を重ね、
奈良の自然の写真集を2冊も出され、
毎年カレンダーも作っておられるのです。

    奈良の自然の四季が見事に写し取られた写真が並んでいます。
    奇をてらうような構図はなく、とても穏やかな作風。
    お人柄がそのまま表れているようで、とても好感がもてます。

私の知らないところで、
着々とご自分の写真世界を構築してこられたようです。

    世界中で、このように着実に自分の写真を追求して、
    それなりに優れた写真人生を重ねる人たちがおいでになるというのは、
    喜ばしいことです。
    
まるで、私が写真の神様のような大上段に構えた発言に見えますが、
私がこんな風にことさら書くのは、
そうでない人もたくさんおいでになるからです。

    どこまで行っても、コンテスト応募作品の域を出ない、
    あるいは、どこまで行っても、その人の人柄など浮かんでこない、
    腰の据わらない写真しか撮らない、そんな人。

どこでその差がついてしまうのか、私には分かりません。

    うっすら感じるのは、違いを分かつのは、
    写真のレベルの問題じゃない、
    その人の人生のレベルの問題ではないか?

    毎日外部からの情報を受け取るだけで人生をうかうかと過ごしている限り、
    受け売りだけの人生になってしまい、
    自分の美など見いだすことはできない、
    自分の感性など培うことはできない、
    そんな感じがします。

自分のことは棚に上げて、言いたい放題だな、
そう批判を受けそうです。

    私もその通りだと思います。
    自分の人生がどれだけの重みを持つか?
    そんなことは私には分かりません。
    毎日、したいことをひたすら実行する人生なのですから、

        ただ生きるのみ。

写真も同じですね、

        ただ撮るのみ。

私のブログに人が集まらないのは、
私の人生が大したことがないという証明なのでしょう。

    でも、私は、この世に私一人。
    私にとって、私はこの世に一人。
    自分を生き抜くだけ。
    自分の写真を撮り抜くだけ、ですね。
by hologon158 | 2015-01-09 22:39 | ホロゴンデイ | Comments(0)