598.04 ホロゴンデイ131「2015年5月16日yoshiさん迎えてホロゴン気負い立ち」4 孫プリンセス
先週火曜日にさかのぼります。
大阪加美で、孫プリンセスの世話でした。
午前8時到着。
私と入れ替わりに、ママは定期検診で出かけてしまいました。
もうじき1歳。
お兄ちゃん同様、眼が大きくて、
カールした睫はすでに長く、眼に被さっています。
残されたプリンセス、しばらく泣きましたが、
そのままぐっすり昼寝に移行。
1時間半ぐっすり睡眠。
さわやかに午前10時目覚めて、ミルクを作ってあげると、
120CC全部一気に飲み干し、あとは私とご機嫌で遊びました。
正午、離乳食を解凍して、食べさせると、ぺろりと平らげました。
ティッシュの箱がぐちゃぐちゃになっているのは、
彼女が全部抜き出してしまったせい。
この遊び、我が家の息子(猫ですが)のピッピとそっくり。
この箱をまた手に持とうとするので、取り上げて、
ティッシュの取り出し口を底にしました。
すると、プリンセス、さっとひっくり返して、
取り出し口を上に置き直してから、私ににっこり。
「こうするのよ」と言わんばかり。
iPhoneで写真を撮ると、「見せろ」と言わんばかりに迫り、
自分の写真を見ると、満面の笑みを浮かべました。
自分の顔が分かるのです。
それにしても、祖父の方は幼い頃から自分の写真を見るのが大嫌い。
職場や親戚、友人に写真をもらっても、全部ポイ捨て。
ついに、ほとんど写真が残っていないほどに徹底しています。
この世の中の95パーセントの人は自分の写真が大好きですね。
どうしてこうも違ってしまったのか、我ながらあきれます。
でも、どうしようもない。
だから、私の写真はこの世にほとんどない状態。
その点、孫プリンセスに私の気質は遺伝しなかったようです。
by hologon158
| 2015-05-26 01:25
| ホロゴンデイ
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