わが友ホロゴン・わが夢タンバール

603.06 ホロゴントラベル25「2016年3月5日ホロゴンは三重に故郷を見つけた」6-完-吉田教室


6月21日日曜日の吉田正写真教室、
いつになく大変に少ないメンバーでした。
しかし、聞き応えのある吉田先生のお話、
見応えのあるメンバーの写真、
写真の楽しさを満喫しました。

吉田先生、家庭内におめでたが2つ続いて、
大変にご機嫌で、講義も聴きごたえ十分でした。
写真展を終えられたばかりで、公私多忙を極める中、
写真教室で1時間以上トークされるのですから、大変なエネルギー。
でも、それだけ写真がお好きなのです。

今回の当麻寺での写真展の苦労話が印象的でした。

「スクエアなルームだったら、ある意味、簡単。
でも、当麻のギャラリーは違います。
壁面が全部違います。
不規則な壁面では、いつものことですが、どうしたらよいのか、
すぐには決まりません。
こうなると、どんな風に並べようか、
あれこれと考えることになります。
こんな風に考えるから、なにかと新しいアイデアが浮かびます。
普段なら思いつかないようなことを考えます。
不思議とシャワーを浴びているときに浮かぶことが多いですね。」

「今回もそうでしたが、
人間って、なにか新しいことをやるのはつらいけど、
やってみると、苦しいことも多いけど、
いつか大きなものを得ているものです。」

こんなお話を聞けるのがこの教室の特権なのです。

そして、メンバーの写真はそれぞれに独特の個性があって、
見応えがあります。
おもしろいことはみなさん、写真的に成長されるのです。
素人同然だったのに、あれよあれよと言う間に、
ご自分の写真をお撮りになるようになります。
まるで魔術ですね。

おひとりの方、女性ですが、
なんとモノクロームの教室にお入りになったそうです。
カラーでも、あっと驚くようなセンスに満ちた写真をお撮りになるので、
色彩は、モノクロームの場合、
思ったような順序の濃淡には変換されないので、
このような鋭い色彩感覚が邪魔になってしまうのでは、
という危惧を覚えます。
でも、とても思慮深い方のようですから、
私のように苦労することはないかもしれません。

私は、12年間モノクロームの世界にはまりこんで3600本撮った後、
カラーに移行して少なくとも5年間は七転八倒しました。
どうしても色のある現実世界を、モノクロームのグラデーション、
濃淡のある面に変換しながら撮ってしまうために、
自分の写真が撮れたとは思えない状況がずっと続いたのです。
カラーで自分の撮りたいような写真が撮れるようになったのは、
約20年前、ホロゴンウルトラワイドを手に入れてからでした。
でも、こうなると、モノクローム写真が撮れなくなってしまいました。
私にとって、カラーとモノクロームはシーソー。
だから、どちらも違和感なく自由にお撮りになっている皆さんが、
とても不思議。
よほど私が不器用なのでしょう。

私が持参したいつもの5枚セットは「雲南運搬事情」
中国茶馬街道の旅で、大理の町を一日歩いた日の写真を中心に、

   バイク相乗り
   観光馬車
   母と祖母のおんぶ姿
   女性の爽快なバイクかっ飛ばし
   走る男

すべてスーパーワイドヘリヤー15mmF8の1mから1.5mの近接スナップ。
私の横をすり抜けて行く姿を腰だめノーファインダーで撮ったものです。
まずまず好評を頂きました。




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by hologon158 | 2015-06-25 22:02 | ホロゴントラベル | Comments(0)