わが友ホロゴン・わが夢タンバール

32.11ホロゴンデイ12「2006年11月20日大阪心斎橋界隈」11 アメリカ村は妖怪たちと出会う場所?


今日、お昼は、たしか日本のお稲荷さんの総本山である伏見稲荷近くまで北上。
以前も頂いたことのある料理店で昼食。
ショーウィンドウの中の鯖寿司があんまり美味しそうだったので、
内心、これだっと決めて、お店の入り口に入りかけたところ、
私の嗅覚を襲ったのは鰻の蒲焼きのニオイ。
店先で炭火で焼いているのです。
殺生な!
折角、鯖寿司に決定したのに!
でも、別に鯖党に義理はないので、さっさと鰻党に鞍替え。
なんともふっくらとかつ香ばしく焼き上げた蒲焼きだったことか!
心とお腹の底から満足して、店を出ました。
もう一度、街道ぞいに南下。
ロボーグラフィーをたっぷりを愉しみました。
2時間半ほどでしか、さんざんに歩いて、ちょっと疲れたところに、
ほどよく瀟洒な喫茶店を発見。
京の町家の鰻の寝床風の奥深い作りを利用して、
大変に居心地のよい喫茶室。
その一番奥に陣取って、ティータイム。
ついでに、持参した写真を見せあいっこしました。
私の写真を同行の仲間3人に見せていたところ、
お店でアルバイトしている若い女性がやってきて、
「私にも見せていただけますか?
写真が大好きなので」
一同、美しく若い女性は大歓迎。
さっそく隣のテーブルの椅子を引き寄せて座りました。
私が持参したのは、近ごろ、自宅近くの村落内で撮った最新作。
それも、すべてホロゴン15mmF8以外のお気に入りのレンズの試写。
この女性の反応は、すべて瞬時で、素直で、ストレートで、
豊かな感受性の持ち主であることが分かる表情と言葉。
私の写真がいつも受ける反応とは極端に違います。
嬉しくなって、とくに喜んでくれた写真を二枚プレゼントしました。
女性、大喜びしてくれて、
「私の部屋、周り写真だらけなのです。
この写真を飾ります」
写真を見たとき、その印象をただちに言葉で表現するなんて、
ほとんどの人には困難な、またはほとんど不可能なことです。
この女性、よほどに幸せな家庭に育って、素直な感受性を培ったのか、
ご自身が芸術的センスに恵まれた躍動的な精神の持ち主なのか、
それとも、その両方のファクターに恵まれたか?
いずれにせよ、大変に楽しい出会いでした。
さて、アメリカ村での出会い。
妖怪的な存在ばかりですが、よく見ますと、どこかご愛嬌。
考えてみますと、妖怪たちから見るときは、
私たちの方こそ、奇妙、奇怪なのかも知れません。

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by Hologon158 | 2008-10-12 00:18 | ホロゴンデイ | Comments(2)
Commented by yoshipass at 2008-10-12 07:21
今回の写真も、見入ってしまいます!
きっとHologon158 さんがシャッターを切ることにより、
違った命が吹き込まれるんですね!

楽しい出会いがありますね!
私も、そんな輪の中に入ってHologon158 さんの写真を褒めて、褒めて、
2枚とはいわず、1枚でも頂きたい・・・無理でした(笑)(笑)
Commented by Hologon158 at 2008-10-12 10:41
re)yoshiさん
このコメント、そっくりそのまま、私がyoshiさんに言いたい!
あの「紅の彼岸」(なんて素晴らしい表題!)の1枚、私も欲しい!
曼珠沙華に、縄に、壁に、人に、地面に命を吹き込んでいるのは、
ぜんぶyoshiさんという人間。
毎日、拝見するたびに、ぶっとんでいます。
こんなにブログでの出会いが人生に大きな喜びを与えてくれるとは、
想像もしていませんでした。
yoshiさん、ありがとう! と言いたいですね。