わが友ホロゴン・わが夢タンバール

2009年 03月 24日 ( 5 )

57.16 ホロゴン外傳8「イギリス総集編」16 違いの分かる人にだって難しい質問を


「思い出のグリーングラス」というバラードがあります。
好きですね。
とくに、トム・ジョーンズがいいですね。
歌手のちょっとというか、無茶苦茶というか、ならず者風雰囲気と、
歌詞とがぴったり一致していて、
とりかえしのつかぬものを失った男の哀惜が心に沁みます。
そんな男がもう一度見たい故郷の家って、
こんなグリーンだったんだろうな、
そんな感じがイングランドのグリーンにはありました。
どこか、日本の緑とは違う、
どこが違うのでしょうね?

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by Hologon158 | 2009-03-24 23:12 | ホロゴン外傳 | Comments(2)

57.15 ホロゴン外傳8「イギリス総集編」15 車上狙いも赤が好き?


イギリス、アイルランドの場合、宿泊は常にB&B。
ベッド・アンド・ブレックファーストの略です。
いわば簡易宿泊所。ときには民家ということもあります。
でも、ほとんど外れはありません。
非常にきれいで、主人は親切、ベッドは高級、朝食は豪華。
インフォーメーション・オフィスで次の町の予約をします。
その担当者(たいてい女性)が実に親切で有能。
仕事に対する熱意と誇りに溢れていて、気持ちがよい。
一度だけ変な顔をされたことがあります。
男3人で旅をしたときのこと。
一部屋3人では狭いのではないかと心配されて、
私、したり顔で「心配ないですよ。とても仲の良い友達だから」
あとで友人二人に袋だたきに遭いそうになりました。
「それって、ホモってとられても仕方がないんだよ!」
「そんなこと、知るかあ!」私はそう言いたいですね。

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by Hologon158 | 2009-03-24 21:18 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

57.14 ホロゴン外傳8「イギリス総集編」14 世紀末を過ぎたと思うと、今度は?


当時、まだ日本にはアメリカ村もなく、
落書きや巨大ポスターのベタベタ貼りもありませんでした。
私には、これは肉食人種の悪趣味、そうとしか考えられませんでした。
今、日本の大都会では、路上広告は過剰化の一途をたどっています。
悪趣味は良趣味を駆逐するのです。
さりげなく、センスの良いコマーシャルなど、だれも見向きもしない。
過剰な悪趣味の洗礼を受け続けて、
私たち受け手の感受性、センス、趣味もすり切れてしまい、
ちょっとやそっとの刺激など受け付けないのでしょうね。
世紀末を過ぎたと思うと、
いまやセンス末の世界に入りつつあるようで。

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by Hologon158 | 2009-03-24 19:29 | ホロゴン外傳 | Comments(2)

57.13 ホロゴン外傳8「イギリス総集編」13 ファッションのアクセントも赤?

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私はファッションについては知識ゼロ。
でも、イギリスに行き、フランスに行きますと、
まるでファッションが違いました。
イギリスは、こんな風にパンクファッションと、
ちょっとボーイッシュなフォーマルスタイル。
フランスは、春風さわやかな、いかにも女性的なファッション。
歩き方だって違います。
イギリスの女性は、エリザベス女王もダイアナさんもそうでしたが、
ちょっと大足を開き気味に、堂々と歩きます。
気品はありますが、女性らしさは今一っていう感じ。
でも、フランスの女性は、軽やかなリズムに乗ってスイングしつつ、
スカートをひらめかせて、まるで踊るよう。
でも、もう十数年、ヨーロッパから遠ざかっています。
すべてがグローバル化しつつある中で、
そんな違いは今でも残っているのでしょうか?
日本はどうでしょうか?
これはもう、むき出しの太い脚に長靴、じゃなかった、ブーツ?
なんにせよ、かつての日本女性の楚々として慎ましさはみじんもなく、
大股開きに闊歩する姿に、なんだか魚市場が思い出されて、
ちょっと怖じ気づいているのは、私だけでしょうか?
by Hologon158 | 2009-03-24 15:34 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

57.12 ホロゴン外傳8「イギリス総集編」12 高麗には、偉大な画家が居た!

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今日仕事で出張した際、本屋でちょっと時間をつぶしました。
そこで見つけたのが、別冊太陽の「韓国朝鮮の絵画」
その表紙に書かれたキャッチフレーズが、
「はじめて知る隣国の美と心」
これは私のために書かれたような言葉でした。
朝鮮民画をいくつか見ただけで、
ほとんど文字どおり、これが韓国絵画とのはじめての出会い。
最初からゆっくり見始めたのですが、
その40頁を開いて、もう口あんぐり!
14世紀高麗には、偉大な画家が居た!
1310年作の「水月観音像」
高麗仏画はほとんど本国で失われ、日本に残されているのですが、
唐絵と混同されてきたのだそうです。
きわめて美しく、きわめておごそか、きわめて清浄なる印象の、まさに名画!
身体と衣装の一部を覆う透明ベールの描写も絶品。
私が無知なだけなのでしょう。
でも、おかげさまで、さまざまな美の発見を日々愉しむことができます。
ありがたい!
by Hologon158 | 2009-03-24 00:10 | ホロゴン外傳 | Comments(2)