わが友ホロゴン・わが夢タンバール

2010年 03月 28日 ( 3 )

145.12 ホロゴンデイ44「2010年2月7日清水あたりで京の雅を体験し」12 Simple is the best.

私は、写真だけでなく、あらゆる芸術どれをとっても、素人ですから、
評価の方法は、実に単純です。
自分の心がバンと反応するか、しないか?
予期せぬ瞬間に、心が叫びます、
     「うわっ、参った!」
そんな反応がなければ、まあ、大したことはない、
私はそう独り決めしています。
自分の基準を人に押しつけるつもりはないし、
自分の判定をユニバーサルに正しいと言うつもりもありません。
     自分の人生になにか新しい喜びを与えてくれるか否か?
ただ、これだけ。
与えてくれないのであれば、それとお付き合いするのは時間の無駄でしかありません。
そして、そんな風に心にビンビンと響いてくるものには共通性があります。
     「Simple is the best.」
この言葉がいつも妥当します。
     シンプルでなきゃ、芸術じゃない!
もちろん複雑混沌とした芸術は数知れずあります。
でも、私の心は喜ばないのです。
この複雑な形象はなにを意味するんだろうか?
そんなとまどいがある限り、心にバンと響きはしないからです。
     じゃ、お前の写真はどうなんだ?
     シンプルとはほど遠いじゃないか?
そう反撃される方がきっとおありのことと思います。
もちろん私の写真はたいてい何を撮っているか、人には分からないものばかり。
でも、私は、そんな指摘、指弾を受けても、びくともいたしません。
私は、芸術家ではなく、私の写真はただの素人写真なのですから、
     シンプルであろうがなかろうが、どうってことはない。
     私が好きでありさえすれば、全部よろしい!
気楽なものです。

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by Hologon158 | 2010-03-28 21:52 | ホロゴンデイ | Comments(0)

145.11 ホロゴンデイ44「2010年2月7日清水あたりで京の雅を体験し」11 ホロゴン家の没落

昨日は大阪本町界隈の撮影、
今日は大阪江坂で叔母の四十九日法要、
明日は大阪ユニバーサル・スタジオ・ジャパン駅で付虹先生レッスン、
三日のお休み全部を大阪もうで。
疲れますね。
今、その二日目の法要の帰りのJR電車で書いています。
従兄のお父さんが私の父の弟です。
我が家は、私の父が長男、その下に二男、三男、長女の四人兄妹。
すでに、四人兄妹はぜんぶこの世を去ってしまいました。
配偶者は三男のお母さん一人だけが健在。
その四人兄妹の子どもたちの約半数とその家族が集合したわけです。
従兄のお母さんが94歳で大往生されたので、
たいへんに気楽な和気藹々とした集まりとなりました。
私は、昔で言う本家の長男です。
本家本家と立ててくれます。
今日は、その本家と叔父の墓とが混在する墓地に行って、
叔母の遺骨を叔父の墓に納骨しました。
大変に仲の良い夫婦だったそうで、なんと40年振りの再会。
きっとあの世で再会を喜び合っていることでしょう。
ついでに、私の家の、つまり本家の墓地もみんなで参ってくれました。
そのとき、盛んに、並んでいる幾つかの古いお墓の由来、
埋葬者のことを尋ねられましたが、私はまったく知りません。
従兄の一人が昔、元の墓地をお参りしたとき、
江戸時代のご先祖様の名前が刻まれた古い墓石が幾つも並んでいたと教えてくれました。
墓地移転のとき、その墓石の数に比例する大きさの墓地をもらったそうですが、
収めきれない古い墓石はその際全部処分してしまったのです。
今回従兄たちが盛んに家系のことを尋ねました。
私は関心がないまま、在世中の父に尋ねもしなかったので、答えようがありません。
たいていの方は、年配になると、先祖のことが気になるようです。
ルーツ探しなのでしょうか?
私は、現在と未来のことしか関心がないので、そんな気持ちはゼロ。
どうも話がずれて、困りました。
こんなご本家では、早晩、没落となりそうですね。

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by Hologon158 | 2010-03-28 19:02 | ホロゴンデイ | Comments(0)

145.10 ホロゴンデイ44「2010年2月7日清水あたりで京の雅を体験し」10 撮影者と写真の関係

大手メーカーのギャラリーの一つに行ってきました。
2つのギャラリーが並んでいます。
一つには、さほどキャリアーを積んでおられない、中年の写真家が、
海辺の風景を集めた写真展。
もう一つには、いわば先生クラスの老練のアマチュア写真家が、
京都のお地蔵さまを集めた写真展。
このキャリアーの違いが質の差として現れているだろう、
そう考えたら、それが大間違い。
お地蔵さまの写真たちは、切れ味を欠いて、ただの記念写真でした。
海辺の写真は、とても地味です。
あっさりとして、清潔感があって、好感がもてます。
その写真たち、スクエアなのですが、とても丁寧に撮られていて、
構図に無理がなく、しかもセンスと才気が感じられます。
同行の友人が、「大したことがない」と評されていましたが、
実に大した写真たちでした。
大した写真なのに、そんな顔をしていない、
威張っていない、そこが好感のもてるところです。
ちょっと写真家と話しましたが、お人柄と写真とはぴったり合っていました。
もっともいつも写真と撮影者の人柄とが一致するとは言いたくないですね。
そんなことを言ったら、私は、私の写真たちに見合った人柄ということに。
私が、私の写真たちのようにハチャメチャと思ってもらっては困りますよ。
私の写真たちは、ホロゴンが与えた奇抜描写なのですから。

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by Hologon158 | 2010-03-28 01:01 | ホロゴンデイ | Comments(0)