わが友ホロゴン・わが夢タンバール

2011年 10月 24日 ( 8 )

277.09 ホロゴン外傳21「2011年10月19日スピードパンクロ35mmF2は奈良を席巻した」9 「眠れぬ夜」



昨夜遅く、宮崎で昔お世話になった富永英雄先生から、
ひさしぶりのお電話がありました。

写壇はにわのリーダーとして、私も教えを受けた1人なのですが、
その写壇はにわに入ったとき、すでに中心的なメンバーだった、
2人が宮崎日日新聞社主催の第63回宮日総合美術展に入賞のニュース。

    特選・宮崎日日新聞社賞 カラー「眠れぬ夜」三好啓司
    奨励賞・日向市長賞 カラー「ERUPTION」上地峰夫

凄いことです。

とくに、三好さんは、写真展の大賞。

    噴火のおそれのある火山の麓で、
    まんじりともせず、夜を明かそうとする民家の燈火と、
    火山の稜線に見える火の光とで構成した、夜の写真だそうです。

    稀にみる精神的な深さを示す作品だと、絶賛を受けているとのこと。
    見たいですね。

宮崎を離れたのは1983年なのですから、もう28年。
私の昔の仲間たち、みなさん、まだ写真でがんばっているのです。

    私は、こんな風に一旦始めたことをどこまでも追求する、
    そんな人生スタイルが大好き。
    これが、自己同一性を保証する基盤なのではないでしょうか?

あれもやり、これもやり、あっちにフラフラ、こっちに.....
これも人生でしょう。
でも、それじゃ、ご本人、つまらないのではないでしょうか?
蓄積することがありません。

    私も、宮崎の仲間に負けぬよう、
    写真を撮り続けることにしましょう。




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by Hologon158 | 2011-10-24 22:17 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

277.08 ホロゴン外傳21「2011年10月19日スピードパンクロ35mmF2は奈良を席巻した」8 異世界に遊び



第2展示室から第3へのプロムナードの壁に、
磯江のうれしい言葉を見付けました。

    日常生活の中で見慣れた物でも、
    見れば見るほど、その本来の用途や目的を忘れさせ、
    初めて接する物のように見えてくることもある。
    そのときの視覚や感覚が、先入観や観念をおいはらい、
    新たに個人的なかかわりを持ち始めてしまうからかも知れない。
    あたりまえの物でも、あえてこだわれば、
    もうあたりまえでなくなってしまう。
    そこで初めてリアリティに触れたと言えるのではないだろうか?

最後の行を除けば、
ロボグラフィについて再三再四述べてきたことと一致しています。

多くの写真家はリアリティを求めてきました。

    私は、リアリティなど身近にありすぎて、求めたくないという感じ。
    求めたいのは、非日常。
    私の心をなにか異世界に遊ばせたい。
    でも、身の回りには、日常の世界がどすんとがんばっている。
    逃げようがない。
    自分は逃げられなくても、
    写真にすることで逃げられるかもしれない。

そんな思いが私をロボグラフィに駆り立てるのでしょう。
そのあたりの動機も目的も結果も磯江とはまるきり別もの。
私のは、ただの逃避なのでしょう。



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by Hologon158 | 2011-10-24 17:07 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

277.07ホロゴン外傳21「2011年10月19日スピードパンクロ35mmF2は奈良を席巻した」7 グスタボ・イソエ



さて、昨日午後4時すぎ、県立美術館に入りました。
ここが本日の目的2の場所。

    特別展
    磯江毅=グスタボ・イソエ
        マドリード/リアリズムの異才

すでに、彼の画集を紹介しました。

    「磯江毅|写実考」(美術出版社)

いわばスーパー・リアリズムの画家です。
画集の印刷がとてもよいので、
画集でも、彼の異才振りがはっきりと分かります。
でも、実作は桁外れ。

2枚のヌードがクライマックス。

    等身大ほどの巨大な横長の画面に、
    女性の画像が浮き上がります。

    一人は、床に敷いた新聞紙の上に横たわっています。
    その新聞紙がスペインの新聞をそのまま貼ったかのよう。
    そして、女性の身体が新聞から浮き上がります。

    もう一人は、暗黒のベッドに横たわるようです。
    たんてきに、そこに、女性が居るのです!

    すべて紙に鉛筆で描き、水彩を加筆したもの。
    書いては消し書いては消し、2年かかったそうです。
    側に寄って子細に細部をチェックしてみますと、
    ただ鉛筆の線、粉、面、
    離れると、現身の女性がそこに居ます。

もう一つの圧巻は、つり下げたニンニクを描いた、

    「アーリーレッド」

    油絵なのですが、油絵の具の痕跡は皆無。
    本物のニンニクがそこにあります。
    細い縄糸まで、すべてが正しく空中に浮かび上がっています。
    どうすれば、こんなにも細い縄糸を立体感をもって描けるのでしょう。
    いくら目を近づけて見ても、本物としか見えない。

ちょっとやりすぎで、だまし絵になっているのが、

    「鮭 高橋由一へのオマージュ」

    本物の板に柄が空他荒巻の鮭が板に縄でくくりつけられています。
    全部柄と思いかけるのですが、
    よく見ると、縄が板から飛び出ています。
    細い細いほつれも見えます。
    このほつれと、板に巻かれた縄の部分がどうやら本物。

    凄い!
    だけど、やりすぎ!
    スーパー・リアリズムが曲芸になっては困ります。
    これじゃ、小手先!
    本物の板を使わず、
    いつものように、全体を描くべきでした。

こんな風に、リアリズムが自己目的になっている部分があります。
そのあたりが、ワイエスとの差になっている感じがします。

    ワイエスの場合は、すべての技法は表現の手段。
    磯江の場合、技法を追求するあまり、目的となってしまい、
    見る方は、その離れ業に度肝を抜かれるばかりで、
    これでなにを表現したいのか、わからない、という絵もあります。

会場入口で、双眼鏡を用意していました。

    私は、細部を双眼鏡で見たいとは思いません。
    感じたい。
    でも、細部を双眼鏡で見れば、
    なおさらはっきりと、そのリアルな表現の妙味が分かるのでしょう。
    しかし、これでは本末転倒になりかねません。

そんなわけで、4つの部屋で驚嘆と絶句と疑問の1時間15分を過ごしましたが、
本で見る以上に、磯江の絵を愛するとまではいかなかった感じ。

その点が、石井一男さんの絵との違いでしょうか?

    木訥に、律儀に、無技巧に描き続けることによって、
    いつしかミューズの女神が一枚の絵をプレゼントしてくれる、
    そんな石井の絵は、遙かに小さく、遙かにモデストですが、
    心にじーんとしみこんでくる愛に満ちています。

誰も成し遂げられないようなスーパー・リアリズムの技巧を追求して、
その向こうに超越の世界を実現しようとした磯江は、
志の方角を過剰補正しすぎたような感じがして、
ちょっと気の毒になってしまいました。

    絵を見た人を驚かせ、讃歎させる方角よりも、
    絵を見た人を愛と喜びで包む、そんな方角が好ましい、
    私にはそう思えてなりません。

桁外れの天才なのでしょう。
でも、そう思ってしまうのは、私の心なのですから、
しかたがありませんね。



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by Hologon158 | 2011-10-24 17:04 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

277.06 ホロゴン外傳21「2011年10月19日スピードパンクロ35mmF2は奈良を席巻した」6 キネタールは快調


東大寺南大門を超えて、本堂との丁度中間あたりに、
土塀の路地が西に走ります。
突き当たりが、以前、写真家の入江泰吉の居宅もあった水門町。

   東大寺の境内に沿ってできた小さな住宅街。
   閑静な古い家が並んでいましたが、次第に建て替えらえて、
   段々と観光地の雰囲気に変わりつつあるのが残念。

キネタール37.5mmF1.8は快調。

   ライカM9で使うと、はげしくけられます。
   空のような明るい部分が四隅に来ないように、
   むしろ暗部を四隅にもってくるようにします。

画像そのものは、独特の極致。

   もう目の玉を向いてしまうほどに、
   高コントラストで高精細。
   好き嫌いの分かれるところかも知れません。
   私は、他のレンズにはない積極果敢さに惚れています。

水門町の北の突き当たりが戒壇院。

   その石段を撮り、すぐ南の路地を西に折れて、
   路地から路地伝いに、県立美術館まで撮影。

午後4時までの1時間20分で、280枚撮りました。
結局、本日の収穫は合計503枚。
たった約2時間で、銀塩フィルム換算、約14本。

ちょっと無茶撮りですが、それほどに、
被写体となるロボグラフィが多いのが、奈良。



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       [後書き]
           ときどき書きますが、
           ロボグラフィは同種のものがかたまっています。
           今回の着物たちもそうです。
           2枚目と4枚目は実は100m以上離れた別のお店のもの。
           同じ作者かも知れませんが、
           シリーズはいつもほぼ順番に数枚組んでいます。
           組写真ではなく、ただの羅列写真。
           こうしないと、シリーズが終わらないからですが、
           組写真めいたシーケンスに収まるのは偶然。
           沢山撮ると、こんな現象も起こります。
by Hologon158 | 2011-10-24 12:58 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

277.05 ホロゴン外傳21「2011年10月19日スピードパンクロ35mmF2は奈良を席巻した」5 フレクトゴン登場



昨日は、午後奈良公園に出ました。

目的は2つ。

1 レンズテスト

    ①東独ツァイスの名玉フレクトゴン35mmf2.4
    ②クック・キネタール37.5mmf1.8

2 もう一つの目的はまた後で書きます。

なぜ、この2本のレンズを使うことになったのか?

    昨日、オルソスティグマート35mmf4.5を使ったばかりに、
    我が家でくすぶっていたフレクトちゃんたちが騒ぎ始めたのです。
        「なんで家に来たばかりのオルソ野郎を先に使って、
         ぼくたちを使わないんだ?」

本当は、今日は2の目的があるだけに、
1はちょっとした遊び。

    ローライ・プラナー75mmf3.5を使って、遊んでみよう。
    そう考えていたのに、前日深夜、急遽予定変更となってしまいました。

午後1時半あたりから2時15分まで、
フレクトゴン35mmf2.4223枚撮りました。

以前に書いたことがあると記憶していますが、
私にとって、フレクトゴンはホロゴン前紀の最高の道具だったのです。
    (ホロゴン前紀とは、ホロゴンが来る前のこと。今はホロゴン紀)

    数々の名作がこのレンズによって生み出されました。
    というのは、嘘で、どうせ駄作ばかり撮っていたのですが、
    とにかく何ともいえないほどに柔和でフレンドリーな写り。
    そんなレンズも、ホロゴンが来て、ライカをサブに使い、
    一眼レフを使わなくなって、手放してしまいました。
    M42マウントレンズだったからです。

ところが、ライカM9を手に入れて、
M42レンズのアダプタがあることを知り、
このレンズを早速手に入れました。

    でも、距離計と連動しないのです。
    どうしても持ち出すのがおっくうになってしまい、
    入手後半年以上、乾燥ボックスで眠っていたのです。

それなのに、オルソスティグマート35mmf4.5が来るや、
翌日持ち出して480枚も撮ったとなると、
悪事千里を走るのたとえどおり、噂はわっと広がり、
フレクトゴンたち、怒ったのなんの。

    でも、持ち出して、一々、ヘリコイドリングで距離を手動設定。
    どうしても、本当に合焦したか心配。
    いきおい、ビューウィンドウでピントチェック。
    ところが、戸外ではほとんどわかりません。
    撮影はかなり難渋しました。

午後2時15分、東大寺南大門前「三山」に入って、
クリームあんみつをいただきながら
    (なんて、みっともない。おまえ、男か?)
チェックすると、

    なんだ、なんだ、
    みんなビシッと合焦しているではありませんか?

ちょっと疲れた気分になり、
キネタールにレンズ交換。
こちらは、改造名人宮崎さんにMマウントに改造していただいたものです。

    これからはビシバシ撮るぞ!
    午後2時40分出発!



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by Hologon158 | 2011-10-24 11:53 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

277.04 ホロゴン外傳21「2011年10月19日スピードパンクロ35mmF2は奈良を席巻した」4 人生で一番大切なこと



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まだまだ、まだまだ、土曜日の続き。

今日は満足しました。
全部駄作でもよいのです。
量は質に、なんてもうしません。
量は量のままですが、
私にとってはなにものにも代え難い価値があります。
大阪弁で言いますと、

    写真は「撮ってなんぼ」のものなのいですから。

撮らなければ、たいていの記憶は消えてしまいます。
撮ることができさえすれば、記憶のよすがとなります。

誰もが人生の日々にさまざまの行為を重ねてゆきます。
でも、たいていの一日は忘却の彼方に消えてゆきます。
よほどのことがない限り、ある日に出会ったもののことなど、
覚えていません。

でも、私は違います。
写真があるかぎり、覚えています。
そのとき、感じたこともよみがえります。
出会った情景の細部まで一緒によみがえります。

何年も前のことだって、そうです。

    30何年か前、
    宮崎の平和台公園の裏山のはにわの森にはいずりこみ、
    はにわをコンタックスのプラナー50mmf1.4で撮りました。
    そのときの地面の感触まで思い出すことができます。

私はとても記憶力が悪い人間で、
オートフォーカスも使いませんが、
フォーカスエイドならぬ、メモリーエイドは使うわけです。

もちろんそんなメモリーエイドに頼らないでも、
記憶する出来事があります。
これが本当に記憶するに値する出来事なのでしょう。
それ以外は全部忘れてもよいのです。

人生で一番大切なことは、

    今、なにを感じ、
    将来、なにをしようとしているか?

済んだことにこだわっても仕方がありません。
でも、写真を撮るって、甘美な行為です。

    絵を描いたり見たり、
    音楽を演奏したり聴いたりする行為と同じように、
    人間だけに許されたぜいたくな悦び。
    そんな悦びを記憶できることに、写真の独自性がある、
    私はそう信じています。

写真作品として、人に見てもらい、写真展をしたりする、
これも楽しいことです。
でも、それができなければ、写真に価値がないとは考えたくないのです。

    というわけで、私にとって、どこまでも、
    写真は質よりも量。
by Hologon158 | 2011-10-24 10:57 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

277.03 ホロゴン外傳21「2011年10月19日スピードパンクロ35mmF2は奈良を席巻した」3 一本調子



まだまだまだ、土曜日の続き。

午後4時喫茶店を出てからひたすらJR大正駅を目指しました。
雨が降っているので、もうほとんど光はありません。
やむなくオルソスティグマート35mmf4.5はあきらめ、
キノプラズマート一本で撮り続けました。

午後4時40分、大正駅に着いて撮影終了。

    キノプラズマート25mmf1.5で102枚撮っていました。

結局、本日の収穫は、

    オルソスティグマート35mmf4.5で626枚
    キノプラズマート25mmf1.5で293枚
    合計919枚、銀塩フィルム換算25.5本。
    かなりよく撮れた一日でした。

一日の最後に、梅田のマツモトカメラを訪ねました。
お二人の男性の先客。
年輩の方は、最近使い始めたライカM4のオーバーホールを依頼して、
受け取りに、おいでなったのです。

    私も触らせていただきました。
    なんということでしょう。
    もうほとんどno frictionと言いたくなるような、
    なめらかでやわらかなシャッター。
    こんなシャッター、触ったことがありません。
    巻き上げも同様です。

ご主人の松本さんのお人柄がこれだけでもわかります。
手抜きなしで、最高のオーバーホール。
私も頼みたいところですが、すでにライカはM9一辺倒。
M3を含めて、かなり沢山あるライカボディが全部遊んでいます。

    ほんとうにいけませんね。

ヨドバシカメラで、ホロゴンの現像フィルム8本を受け取り、
8階のアジア味市場で、ウェイターの男性に、注文しようとして、

    「海鮮ビビンバと...」

その瞬間、ウェイター、言葉を継いで、

    「それに生ビールの中ジョッキ、同時ですね」

    もう完全に一本調子のお客さんなのですね。



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by Hologon158 | 2011-10-24 02:04 | ホロゴン外傳 | Comments(0)

277.02 ホロゴン外傳21「2011年10月19日スピードパンクロ35mmF2は奈良を席巻した」2 拾いもの



まだまだ、昨日の続き。

商店街とその周辺の路地を探索して、
よく入る喫茶店に転がり込んで、時計を見ると、
午後3時半きっかり。
まさに1時間撮り続けていたわけです。

これまで照ったり曇ったりだったのが、直前から雨模様に変わりました。
お天道様、律儀に気象庁の天気予報にあわせてあげるやさしさ。
おかげでかなり暗くなってきました。

   エルマー90mmf4は、144枚。
   キノプラズマートは、66枚。
   1時間で、銀塩フィルム換算6本弱ですから、まずまずの収穫。

大正駅に到着後、食事、休憩時間を入れて、ちょうど5時間、
   その間に、ライカで625枚、ソニーで190枚、
   合計815枚(銀塩フィルム換算22.6本)撮っているのですから、
   精勤。

エルマー90mmf4には、まさにびっくり仰天。

   いつも、必ず、どんぴしゃりの画像。
   適度にシャープで、適度に立体感があって、適度にあたたかい。
   6000円のレンズとはとても思えませんね。
   これは拾いものでした。

久しぶりに90mmを使って感じたこと、それは、

   1 私の撮影距離では、いつもマクロ的になり、
    そのたびに、後退しなければならない。
   2 もののクローズアップが多くなり、いかにも写真的。
    準以下の撮影とはかなり趣きが違ってくる感じ。

ラストスパートは、
オルソスティグマート35mmf4.5に付け換えることにしましょう。

午後4時出発。



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by Hologon158 | 2011-10-24 00:29 | ホロゴン外傳 | Comments(0)