わが友ホロゴン・わが夢タンバール

2018年 01月 17日 ( 1 )

714.01 ホロゴン外傅219「2017年9月25日バルター50mmf2.3の奈良町は?」1 落ち穂拾い



2018年1月になって、まだ昨年9月の撮影分を掲載しています。
供給過剰の冷蔵庫のような状態。
でも、私としては、可愛いレンズたちの手前、
置いてけぼりするわけにもいきません。
律儀にとぼとぼ可愛いレンズたちの足取りをたどる、
これしかありませんね。

ボシュロムのバルター50mmf2.3、
使う度に感じるのはいつも一緒、
このレンズ、律儀だなあ!
なにか突出した特徴を備えることがレンズの身上であり、
使い手の願いであるとすれば、このレンズ、
たとえば、同時代のスピードパンクロに一歩も二歩も譲ります。
でも、しみじみとした味わいをじんわり感じたい人には、
バルター50mmf2.3は最右翼かも知れません。

そんなバルター50mmf2.3の使いどころに、
路傍の落ち穂拾い一点張りのロボグラフィを持ってくる、
これは正しい選択じゃないかな、そう私は考えます。

ロボグラフィなんて、写真のジャンルではありません。
私のただの造語。
誰にも目に留めてもらわないまま、
路上、路端で塵芥と化す運命にあるがらくたたちに、
なにかしら共感を感じるのはなぜでしょうね?
とにかく写真を始めてから、私はそうでした。

「神は細部に宿る」
という言葉があります。
私はこの言葉が好きです。
ネットで意味を探索してみますと、
ピクシブ百科事典では、
「本当に素晴らしい技術やこだわりとは、一見して分かりにくい」
私が思うに、
「ものにせよ、人にせよ、組織にせよ、オーガニズムにせよ、
細部がしっかりと仕上げられてこそ、全体が活きてくる」
こんな感じでしょうか?

街、ストリート、路地がこの実例を提供してくれます。
目に見えない片隅を大切にケアしているストリートは、
歩いていても、気持ちがよいものです。
生活感が隅々に行き届いているからこそ、街路が活きてくるのです。
そんな隅々に焦点を当てるのがロボグラフィ、というわけです。




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by hologon158 | 2018-01-17 21:39 | ホロゴン外傳 | Comments(0)