わが友ホロゴン・わが夢タンバール

2018年 04月 12日 ( 1 )

719.01 ホロゴン外傅222「2017年11月14日スピードパンクロ35㎜F2が新大阪に」1 使わないと錆びる



頭は使わないと錆びますね。
退職まもなくにしてもう錆びてしまっている人に出会います。
そんな人は、かつて体にしみこんだ習慣だけで生きている感じがします。
とりあえず一番安全、ということでしょう。

でも、日々、いろいろと問題が起きます。
なぜ問題が起きるか?
身につけたルーチンでは処理できないから、問題が生じるのです。
そんな場合の標準的対処法はこうです。
解決策を探そうとしないで、とりあえず無視する。
さらに、問題がこじれるだけではないでしょうか?

我が家でも、問題が起こります。
先日も起こりました。
我が家は広大なので、洗面台の右側に全自動洗濯機がぴたり接着しています。
浴室を改築するとき、かなり大きめの洗濯機と洗面台とが
一面にぴたり収まるように設計したからです。
その後、洗濯機を買い換えましたが、
ちゃんとその幅員に収まるものが見つかりました。

当然ながら、洗濯機の背面に隙間があります。
時折なにかがその隙間に落ち込みます。
ゴミ取り挟みを手に入れて、取り出していました。
昨朝、洗顔後、顔を拭いたタオルをハンガーにかけようとして、
この隙間の底に落っことしてしまいました。
ゴミはさみで取り出しましたが、
おろしたてのタオルが汚れてしまいました。
落ち込んだものが汚れないようにするには?
そう考えて、閃きました。
段ボール箱を工夫して、洗濯機の後ろを高く底上げしました。
こうすれば、落ち込んだものはひょいと拾い上げられ、汚れません。

さて、あなたはどうですか?
頭使って、日々の問題を解決していますか?
テストを2つ、出しましょう。
どちらも喫茶店で見つけた不具合。

① 洋風便座の左手の壁にトイレットペーパーのハンガー。
その上に被さるようにして、片持ちのハンガー2個で支えた小棚があり、
未使用のトイレットペーパーが置いてあります。
その棚にメモ書きが貼られていました。
「この棚に手をかけないでください。
落っこちます」
触ってみると、たしかにグラグラしています。
でも、とくに老人には、
なにか支えがないと立ち上がれない人だっています。
注意書きなんか気がつかない人もいるでしょう。
どうしても、この棚につかまって立ち上がろうとしてしまいます。

② 同じくトイレの話で申し訳ありませんが、
別の喫茶店では、別の表示が便座の奥の面に貼られていました。
「便座を落とさないでください。
大きな音が出ます。
そっと上げ下げしてください」
見ると、通常の便器ですが、
便座は木製で、ただの蝶番で上げ下げするタイプ。
重い木なので、ぽんと下ろすと、ガタンと便器に衝突します。

さて、どちらのケースでも、メモ表示だけで十分でしょうか?
考えごとをしたり、もともと不注意であったりする人が、
壁の棚につかまって立ち上がろうとし、
便座をバタンと便器に落とす可能性を払拭できませんね。

では、どうすればよいか?

ハハハ、明敏なあなたはもうお気づきですね。
つまらない写真があんまり沢山並んでいるので、
こうした文章は、
ほとんど見る人のない写真を無理に見せようという仕掛けなのだ!
というのは、冗談です。

あなたが普段自然に自分の頭を働かせているかどうか、
これをテストするリトマス試験紙、そうお考えください。
(答えの一例は、記事の末尾にあります。)
ただし、忘れないでください。
頭を普段から使っているかどうかは、このような問題にぶつかって、
ちゃんと正解を出せるか、で分かるものではありません。
自分で自然に問題そのものに気づくかどうか、これですよ。

問題にぶつかって、正面からこれを解決しようとしない、
そんな消極的な姿勢は、もっと深刻な消極性の先触れです。
つまり、そんな風にしていると、問題にぶつかっても、
それが問題であると気づかないところまで進行してゆきます。
それが「ボケ」です。

どうしたら、そのような悪循環に陥らないで済むか?
私が思うに、
生活を全面的に楽しむこと。
生活の時間をすべて自分の人生のために使うこと。
常に人生の途上で問題を見つけることが、
老化を防ぐ最上の方法であると考えること。

そんな生き方の背景、根拠として、
自分は老人になった、もう後は老化の一途を辿って、
いつか必ず到来する死を迎えるばかりだ、
なんて考えない!
いつも書きますが、百歳を超えてもなお矍鑠として、
ライフワークを楽しんでいる方が居られます。
平成27年では61,568人も!

あなたは幾つですか?
75歳?
だとすると、あなただって、生き方次第では、
100歳を超える長寿を楽しめるかもしれないのです。
誰も、自分はそうなる、そうならないと、決めつけられない!

そんなとき、あなたはどう生きますか?
① どうせ無理だから、まあ、普通に生きよう.....
② そんな可能性があるのなら、そうなるように、
頑張ってみよう!
それがこれからの人生のライフワークだ!

あなたはどちらですか?

さて、私が、両方のトイレで即座に思いついた回答はこうでした。
①については、
棚を支える2個の片持ちハンガーをもっとがっしりとしたものに変えるか、
それとも棚の中央に1個補強して、
この棚を支えにして立ち上がろうとする人がいても、
びくともしないようにする。
でも、さらに親切な解決は、
便座の横の棚に体を支えるバーを設置したり、
便座を囲む支え手すりをセットすればよいでしょう。

②については、
便座の底部にセットされた3個の支えが便座に当たる位置に
クッションとなるゴムを貼り付け、あるいは、
オリジナルの支えよりちょっと高めのゴムを何個か、
便座底部に貼り付けましょう。
こうすれば、注意書きに気づかず、つい便座を落としても、
衝撃を和らげ、音を消すことができます。

私は、①の喫茶店主にはそうアドバイスし、②の店主にはしませんでした。
なぜ?
①の店主は若い女性で、パッと顔を輝かせて、礼を言い、
1ヶ月ほどして再訪すると、そのとおり工夫して、
私を見ると、ニコニコ顔で「おかげさまで」と喜んでくれました。

②の店主は口ひげを貯え、
「わたしゃ、ひとかどの者なのじゃ」という構え。
こんな方には、私が別案を出しても、
よけいな差し出口を、と反発されるだけでしょう。
だから、やめました。

これは私の偏見かも知れません。
自分が至って平凡な外観なので、
いかにも優れた人物でござい、と言わんばかりの風貌の人間に、
いわれなき偏見を抱いているだけかも知れませんね。
でも、外観の良い人に中身が伴っていない、
そんな人に沢山出会ってきました。
なぜでしょうねえ?



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by hologon158 | 2018-04-12 14:57 | ホロゴン外傳 | Comments(0)