わが友ホロゴン・わが夢タンバール

2018年 05月 16日 ( 1 )

723.04 ホロゴンデイ203「2018年11月25日ホロゴン15㎜F8U京都東山で」4 瞑想の道具


この日、京都東山の斜面でホロゴンが楽しくさえずりました。
他のすべてのレンズとの違いが一つ。
私はホロゴンを持った途端に、写真の初歩、構図を忘れます。
ただ、そちらに向かって、一枚シャッターを切る、ただそれだけ。
楽しいのです。
その場を楽しみ、シャッター音を楽しむ、それに尽きます。
1032枚撮りました。

写真家の皆さん、眉をひそめるでしょう。
写真は数じゃない。
そんな撮り方で入魂の一枚が撮れるわけがない!
その通り!
私も異論はありません。

多くの写真家は狩人です。
私は哲学者カントでありたい。
カメラ、レンズは狩猟銃じゃない。
瞑想の道具であってほしい。

カントは、心を瞑想の森に遊ばせたのでしょう。
家に戻ると、早速机に向かい、
心に浮かんだモチーフを紙に書き記したでしょう。
私は、ホロゴン写真一枚ごとに、
そのとき、その場での私を思い出すことができます。
人には意味不明でも、私には鮮明です。

私はこれを「ロボグラフィ」と呼んでいるのですが、
この言葉は絶対に写真ジャンルにはなりません。
絶対的にプライベート。
私向けの情報だけしか含まれていないのですから。

先日も友人に、話の流れの都合上、ちょっと見せました。
友人は途方にくれた表情で、一言、大阪弁で、
「なんや、それ?」
この人、鑑識眼がありますね。




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by hologon158 | 2018-05-16 23:03 | ホロゴンデイ | Comments(0)